YouTuber（ユーチューバー）になるには必要なものとは？

2020年10月7日 15:00

こんにちは！株式会社メディアエクシードです！

🔴弊社のチャンネルは0からスタートし、3か月で収益化を達成しました!!
2024年8月現在、チャンネル登録者数は196,000人を突破しました!!

YouTubeSEOやGoogleSEOなどWEBマーケティングのプロも在籍する弊社では「動画制作・YouTubeチャンネル運営代行」を承っております。

今回は、コロナ禍の影響で増えつつある、「YouTuber（ユーチューバー）」になるには何をしたらいいのか、YouTuber（ユーチューバー）に必要なものなど、YouTuber（ユーチューバー）のなり方をご紹介します！

👍このような方におすすめの記事

🌀YouTuber（ユーチューバー）になりたい方
🌀YouTuber（ユーチューバー）について知りたい方
🌀YouTuber（ユーチューバー）になるには何が必要なのか分からない方

YouTuber（ユーチューバー）とは？

まず初めに、今巷で話題の、YouTuber（ユーチューバー）とは一体何なのかをご紹介します。
YouTuber（ユーチューバー）とは、YouTubeに動画を投稿をし、その収益で生活している人の事を指します。その収益で生活しているというところが重要で、YouTubeに動画を投稿しているだけではYouTuber（ユーチューバー）とは言えません。
そのため、YouTuber（ユーチューバー）になるにはしっかりと収益を得るためのベース作りをしなければいけません。

YouTubeでお金を稼ぐには

「YouTubeでお金を稼ぐって、一体どういう風にお金が手に入るの？動画投稿しているだけでは？」という方もいるかもしれません。

前提として、YouTubeでお金を稼ぐためには、まずYouTubeの「パートナープログラム」というものを利用しなければなりません。パートナープログラムを利用するためには、チャンネル登録者数1,000人以上、投稿した動画の総再生時間が1年間で4,000時間以上という条件があります。
その他にも「18歳以上であること」や「広告掲載に適したコンテンツかどうか」が審査基準として設けられています。

これらの条件をクリアすることで、「Googole AdSense」と呼ばれる広告配信サービスから収益を得ることができます。
つまり、動画中に再生される広告の広告収入でお金を稼ぐことが実現していたんですね。

YouTuber（ユーチューバー）になるために必要な機材

投稿する動画がどのようなものかによって、必要な機材が変わってきますので、いくつかのYouTuber（ユーチューバー）のパターンをご紹介いたします。

YouTube撮影機材のおすすめについてはこちらの記事で詳しく紹介しておりますので、併せてご確認ください！

①顔出し系YouTuber（ユーチューバー）

有名YouTuberのHIKAKINさんや、はじめしゃちょーさんのような、自分が被写体となってカメラで撮影するスタイルのYouTuber（ユーチューバー）です。
人気顔出し系YouTuber（ユーチューバー）になるには、顔をネット上に出して活動しても良い環境が必要です。仕事に支障がでる方などには向いていないかもしれません。

🎥必要な機材🎥
・動画撮影ができるカメラ
（動画撮影ができるものであれば、一眼レフやミラーレスやiPhoneでも問題ありません）
・マイク
（カメラに接続でき、同時録音できるものが好ましいです。カメラの内臓マイクでも問題ありませんが、ノイズが酷かったり、反響音が酷かったりなど様々な支障をきたす可能性があります。）
・動画編集ができる性能のPC
（グラフィックボードが搭載されており、メモリは16GB以上のものが好ましいです）
・編集ソフト
（Adobe Premiere Pro、After Effectsなど）

🔴YouTube編集ソフトについて詳しく書いた記事がありますので、そちらも合わせてご覧ください。

⭕あると便利なもの⭕
・照明
（撮影環境が薄暗かったりする場合は、照明が必須になります）
・外付けHDD
（PCの内臓HDDの容量問題と戦う必要がなくなります）
・カメラ用三脚
（定点で撮影する場合は必要になりますが、手持ちで撮影する方は必要ありません）
・カメラジンバル
（カメラの手振れを最大限に軽減してくれる代物です）
・レフ板
（照明だけでは補えない正面や下からの光を補ってくれるものです）
・グリーンバック
（編集で緑色を透明にする処理ができますので、人物だけを切り抜く際に使います）

②ゲーム実況系YouTuber（ユーチューバー）

有名ゲーム実況者の兄者弟者さんや、キヨ。さんのような、ゲーム画面を録画し、それに自分の声をリアルタイムで収録するスタイルのYouTuber（ユーチューバー）です。
カメラが必要ありませんので、自分の顔をネットに出したくないという人にオススメです。

人気ゲーム実況系YouTuber（ユーチューバー）になるには、ゲームの良さを引き出しつつ、動画を面白くすることができなければいけません。

🎥必要な機材🎥
・マイク
・ゲームを録画するためのキャプチャーボードまたは録画ソフト
（録画するゲーム画面の画質に依存するため、なるべく良いものを使用しましょう）
・動画編集ができる性能のPC
・編集ソフト

③バーチャルYouTuber（ユーチューバー）

通称「VTuber（ブイチューバー）」と呼ばれるYouTuber（ユーチューバー）です。
A.I.Channelのキズナアイさんや、Siro Channelのシロさんのような、モーションキャプチャーと呼ばれる人間の動きをデジタル化できる技術を使って、画面内のアニメキャラクターを動かすスタイルのYouTuber（ユーチューバー）です。
使う機材が高価なものが多く、専門の知識も必要ですので、初心者には少しハードルが高いかもしれません。

人気バーチャルYouTuber（ユーチューバー）になるには、ネットの情報に強く、語彙力が高く、良い声質でなければなりません。

🎥必要な機材🎥
・マイク
（身振り手振りの動作が増えるため、ピンマイクはオススメしません。服の擦れる音などが入ってしまいます。）
・カメラ
（動きを捉えるためだけに使用しますので、最低限の性能で良いでしょう。）
・モーションキャプチャーデバイス
・モーションキャプチャーデバイスを動かせる高性能PC
（編集だけではなく、モーションキャプチャーデバイスを動かす必要があるので、高性能グラフィックボードを搭載しているPCが必要です）
・編集ソフト

④アニメ・漫画系YouTuber（ユーチューバー）

フェルミ研究所さんや、ヒューマンバグ大学さんのような、漫画に音声と動きをつけてアニメのようにするスタイルのYouTuber（ユーチューバー）です。
特に用意する機材がないというメリットがありますが、シナリオを考える人と、漫画を描く人と、漫画に動きをつける人と声優が必要ですので、人件費がかかります。

人気アニメ・漫画系YouTuber（ユーチューバー）になるには、シナリオの面白さを追求することがポイントです。

🎥必要な機材🎥
・動画を投稿するPC

⑤歴史解説系YouTuber（ユーチューバー）

戦国BANASHIのような、大河ドラマの解説や、日本史などをホワイトボードを使って分かりやすく解説するスタイルのYouTuber（ユーチューバー）です。
戦国時代に興味が無くてもとても楽しめるような内容となっていますので、ぜひチャンネルを覗いてみてください。

人気歴史解説系YouTuber（ユーチューバー）になるには、戦国BANASHIを見ると良いでしょう！

YouTuber（ユーチューバー）にとって必要なもの

YouTubeとは何か、必要な機材、YouTuber（ユーチューバー）のなり方についてご紹介しましたが、YouTuber（ユーチューバー）にとって必要なものとは一体なんだと思いますか？

もちろん、資金や編集能力や企画力などあると思います。しかし、一番必要なものはズバリ、継続力です。
始めたばかりのころは苦悩の毎日です。「どうして再生されないのだろうか？」「どうしてチャンネル登録者数が伸びないのだろうか」そのような悩みばかりです。

ですが、そこで諦めず続けていった人こそが人気YouTuber（ユーチューバー）になることができるのです。