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ねんトレとは実験を繰り返すトレーニングかもしれない

臨月妊婦、今日も今日とて眠い。

今日も昼過ぎ、ソファで寝落ちしていた。昨日もそうだったし、一昨日はカーペットの上だった。

読み進めたい本がたまる一方である。


妊娠中は半分寝ながらいろんな育児本を読んでいるが、その中でも今日はねんトレの話をしようと思う

私が読んだねんトレ本は5冊。全て図書館で借りた。


大雑把にまとめると

■生活リズムをつくる
 毎日同じ時間に起き、同じ時間に寝る。
■睡眠環境を整える
 光、音、温度、湿度を適切な状態にする。
■寝る前にルーティンをやる
 気持ちを落ち着かせ、眠りやすくする。

みたいなことが、どの本にも書いてある。
それぞれのメソッドに基づいてやり方に違いがあり、他にも様々なテクニックが載っているし、1日のスケジュールが載っている本もあった。


が、規則正しい生活なんて送ったことがなく、生活にルーティンも存在しない私にはハードルが高くて飛べる気が全くしていない。

産後のボロボロな状態であれこれやるのはムリゲーなので、取りあえず上記3つをピックアップ。

あとは我が子を観察してやれそうなことを取り入れるつもりである。


ねんトレについては、こちらの記事も参考になった。



赤ちゃんの「睡眠問題」がとにかく燃える深い訳 各国&各種「ねんトレ事情」から見えてきた実態



困っているパパママはきっとたくさんいるのだろうな…。様々なメソッドを試してもうまくいかない、なんてことはざらにありそう。

この記事にも、試行錯誤をしているご夫婦のエピソードが出てくるが、その家庭によって、赤ちゃんによって、合う合わないがあり、試行錯誤するしかないことが伝わってきた。

確かに、前にYouTubeで流れてきた育児動画で、プーさんのメリーで寝かしつけているのを見かけた。

Xでは、ミラーボールで寝かしつけているママさんのポストを読んだこともある。

夜泣きに疲れ果て、泣き続ける我が子の隣で寝てしまったら、翌日から夜泣きしなくなったという話も聞いた。

何が我が子にハマるのかやってみないとわからないのだろう。

ねんトレとは昼夜問わず、実験を繰り返し続けるトレーニングなのかもしれない。


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