
Photo by
mamamaikov
うちゅうじんの旅のはじまり
重いからだを起こしてパッキングを行い、東京駅へと向かう。今日はどうもミサイル発射があったようで、安全確認での遅延、それに加えて線路に荷物が落ちてしまったことでの対応で約30分ほど新幹線が遅延した。
また、なんだかお酒を飲みたいなと久々に思い、ビールを車両内に持ち込んだが2回ほどビールを零すことに苛まれた。
書き出してみて、今日も順調だな、という気持ちです。宇宙感覚で生きているということでしょう。
——-
最近、あらためてしっくりと、腹落ちしたこと。ちきゅうじんに擬態した、うちゅう人であるということ。だから、子供の頃から周りとの感覚のズレが人生とともにあったし、理解されないnearly equal居場所が持てないという痛みがあったのだろう。ザ・メンタルモデル的に言えば、ひとりぼっちモデルが担う特性だと理解している。
異世界に急にやってきたけれど、異世界にきたことに気づいていなかったり、ここはどこだ?という感覚で生きていたのだとしたら。こういうことになるんだろうな、と思う。
ゆえに、自分が出会いたいひと、人生に触れたいひと、サポートしていきたいひと。それは、ちきゅう人だとおもい込んでいるけどキミちゃうで、っていう方だったり、隠れキリシタンのような、物陰からじっと私のことを見ている人なんだなと思う。
わたしはどうも、魂が目立ってしまうようなので、わたしの方を見つけてもらうこと、自由闊達な発信をしていくことがよきなのだろうと理解している。
——-
にしても。私はちきゅうじんに擬態することもうますぎるだろう。エルダーな魂なんだろうね、きっと。
わたしはわたしというリソースを大事にしたいね。
2022.11.03 ✈︎ kanawaza