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【「カリキュラム・オーバーロード」から考える②~子どもたちの送迎問題に関する悩みも多い!~】

こんにちは、おうち発明探究学童・イミュマルキッズです。
前回の投稿にもありました、小学校の「カリキュラム・オーバーロード」問題。
とにかく、子どもたちの放課後が奪われてしまったり、午後になると集中力が続かなくなりイライラしやすい子どもたちが増えてしまっていることは述べました。

別の視点からも考えてみた際、今度は家庭に目を向けてみると…、子どもたちの送迎問題に悩む親御さんもきっと多いと思います。
学童保育をはじめ、習い事や学習塾、週末の地域イベントなど、何かと親御さんの送迎が必要な場面は多々あります。
今では、学童保育やスイミングなどで送迎をしてくれる施設も結構ありますが、その施設ごとに異なるので、必ず送迎してくれるとは限らないし、何と言っても送迎費用が別に掛かってくることも多いです。

ただでさえ放課後の時間が少ないのに、送迎が必要な習い事や塾が多くなると、非常に限られた時間で親御さんは送迎をしなくてはいけないし、結局は子どもも親御さんも疲弊してしまう。
つまりは、学校でも疲弊して放課後でも疲弊してと、一体子どもたちはどこでゆったりと過ごせるのでしょうか?
真の健全育成を考えるならば、やはり「心の余裕」を子どもたちに持たせてあげないと、ず~っと窮屈な毎日を過ごすだけになってしまいます。

近年では、オンライン型の習い事などをはじめ、学校においても、不登校になっている子どもたち向けのオンラインスクール開講も増えつつあります。
無理せず自分のペースで、決して時間に追われて疲弊しないようにと、もしかするとゆったりできる時間も増やせるかもしれない。
とは言っても、オンライン型にも様々な課題が山積みです。

でも、オンライン型の活用にはメリットも多い気がしていまして、私自身「リモート型の学童クラブ活動」に注目したのです。
本当は、通所型で常に子どもたちの隣りで寄り添ってあげたい気持ちはすごくありますが、逆にリモート型だと地域問わず、遠方の子どもたちとも関われますので、みんな同じ内容の活動が続けていけるのです。
何と言っても、移動時間ゼロですから、多少放課後の時間が少なくても、その少ないなりの楽しみ方ができますので、何よりも子どもも親御さんも疲弊しなくて済むかもしれません。
ぜひ、「心の余裕」が持てるような放課後や休日になれることを願っております。

現在、親子無料説明会&体験会も実施中ですので、どうぞお気軽にご連絡ください。
よろしくお願いいたします!

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