
【子どもはいつでも頑張っているのに…、「頑張って」がしんどくプレッシャーになる!】
こんにちは、おうち発明探究学童・イミュマルキッズです。
時々よく考えるようにしているのが、子どもへの声掛け問題。
昔はどんな時も、子どもたちに対して「頑張って!」と気軽に話していたものですが、ふと2011年の大震災を機に、この言葉に対して深く考えさせられるようになりました。
当時の大震災直後、よく「頑張れ(頑張って)東北」とかを耳にしていましたが、そんな中である専門家?(記憶違いで地元の方々かもしれません)が、頑張っている人たちに「頑張れ」と言うのはすごく失礼!だと不快に思っていた方々がいたそうです。
確かに、勉強でも仕事でもスポーツでも、不安ながらも皆が集中しているところで「頑張って」と軽く言われても…、という不快さは感じるのかもしれません。
それ以降、私は10数年、子どもたちには頑張れではなく、「頑張ってるね!」とかの声掛けに変えることを意識しています。
「頑張れ(頑張って)」と言われる子どもたちから見れば、それなりにしんどさやプレッシャーをさらに感じてしまうのも納得できます。
私自身、子ども時代は人見知りですごく緊張するタイプでしたので、その「頑張って」は余計にプレッシャーとなり、特に中学の部活(吹奏楽のコンクールや演奏会)では、大一番というところで見事に音を外してしまう大失態を…。
なので、やはり今の子どもたちには、「頑張ってるね」「その調子」とか、どこかプレッシャーを感じさせない声掛けが重要だと考えていますので、是非ともこれからの学童クラブでもより意識していこうと思います。
現在、親子無料説明会&体験会も実施中ですので、どうぞお気軽にご連絡ください。
よろしくお願いいたします!
おうち発明探究学童HP:「 https://www.mewkidslabo.org/ 」
インスタグラム:「 https://www.instagram.com/mew_kidslabo/ 」
埼玉版おうち発明探究学童HP:
「 https://mewkidslabo.wixsite.com/koshigaya-saitama 」
埼玉版アメブロ:「 https://ameblo.jp/mewkidslabo 」
ジモティー:「 https://jmty.jp/ 」(イミュマルキッズで検索)
#おうち発明探究学童
#学童クラブ型子ども研究所
#楽しく失敗も成功も体験できる
#学び事と探究プロジェクト
#思いやりの心と自己肯定力が育つ
#小学生研究員
#お留守番見守りサポート
#リモート学童
#年長の壁
#小1の壁
#小2の壁
#小3の壁
#小4の壁
#小5の壁
#小6の壁
#子どもの放課後の居場所
#民間学童
#学童落ちた
#学童の待機児童
#子どもの留守番
#ポケモンプログラミング
#越谷市の学童
#埼玉県の学童
#神奈川県の学童
#東京都の学童
#長野県の学童
#子どもの眼育と脳育と心育