【子どもの体験格差について考えた時にふと思い出した場所をご紹介!~その②~】
こんにちは、おうち発明探究学童・イミュマルキッズです。
前回に引き続き、密かに問題となっている子どもの体験格差について考えていた時に、ふと思い出した場所が他にもあります。
それは、以前の非営利型子どもキャンプ活動で、毎月のように利用していた「山梨県立愛宕山少年自然の家」です。
山梨県立愛宕山少年自然の家は、老朽化などに伴い、2023年3月をもって廃止となりましたが、初回の子どもキャンプ活動から毎月のように利用していました。
コロナ禍以降は行く機会が全く無くなってしまい、山梨県での活動終了と同時に、気付けば廃止となっていました。
でも、この少年自然の家では実に様々な思い出があり、初回活動では3分の2が女の子でしたが、徐々に男の子が増えていきました。
そう言えば、宿泊部屋が足りずに2回だけ、大ホールと研修室で男の子全員が就寝することもありました。
なかなかそんな体験はできないと思いますが、ワイワイしながら男の子全員で布団を運び込んだりして、広々とした空間で眠ることができたのが楽しかったですね。
ちなみに、私の場合は非常に不思議で貴重な体験をしましたが、何とこの施設内で「座敷わらし」を見かけたことがあります。
施設の最上階はL字型に宿泊部屋が並んでいるのですが、ほんの1秒、ふと角部屋から走り出すおかっぱ頭の座敷わらしを一瞬見かけました。
これは到底信じてもらえる話ではありませんが、実は、当時60代の嘱託職員の方も、違う場所で同じ座敷わらしを複数回見かけたことがあったそうです。
まさにキャンプ活動を続けていたからこその素敵な出来事ですが、子どもの経験値を増やす意味でも、やはり体験活動はとても有意義なものであると考えています。
しかしながら、少年自然の家が廃止と知った時は非常にショックでしたが、私としては、これからも新たな場所で新たな子どもたちと出会い、素敵な体験活動をぜひとも続けていく所存です。
現在、親子無料説明会&体験会も実施中ですので、どうぞお気軽にご連絡ください。
よろしくお願いいたします!
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