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【小学生の休み時間・放課後が奪われている「カリキュラム・オーバーロード」を真剣に考えたい】

こんにちは、おうち発明探究学童・イミュマルキッズです。
つい最近、某ネットニュースで見かけた、小学校の「カリキュラム・オーバーロード」問題。
まさに子どもたちの休み時間や放課後が奪われてしまっており、そして授業時間数の増加による子どもと教師がともに疲弊しているという、とても大変な問題でもあります。
いわゆる「詰め込み過ぎ教育」によるものですが、とにかく午後になると子どもたちの集中力が続かなくなったり、イライラしやすい子どもたちが増えてしまっているそうです。
一方で、教師たちは教える内容が増えており、授業準備も十分にできないなどといった弊害も生じているほどです。

私が小学生の頃は土曜授業(後に隔週)があったので、その分、平日の6時間授業は少なかったのですが、今思えば小学校高学年以降から高校までの6時間授業は、本当にしんどかった記憶が多々あります。
(特に中学校なんかは、内申点のためにと部活がほぼ強制という変な文化がありましたからね。)
当時は、幸いにも放課後の外遊びの時間は結構あったものですが、今ではその時間さえも余裕が無くなり、子どもたちは思うように遊べていません。

だからこそ、私自身、これからの学童クラブ活動を通じて、子どもたちがゆったりと過ごせる時間を作ってあげたいと考えています。
探究プロジェクト活動はあれど、遊びやおしゃべりが中心となる日があっても大丈夫ですし、勉強だって塾不要型の時短学習法を伝授しますので、塾に通う時間も費用も減らせるのです。
そういった取り組みを積極的に行うことで、子どもたちに放課後や休日に余裕を持たせることを第一に考えております。
時間や環境に余裕が持てるということは、つまり子どもの「心」にも余裕が生まれるわけで、もしかしたら、いじめだって不登校だって減らせるかもしれない。
体調面においても、「眼育・脳育・心育」トレーニングを取り入れるので、きっと身体的な余裕も生まれるかもしれない。

そんなことを思い願いながら、子どもたちそれぞれが充実した放課後が過ごせるようにと、移動時間ゼロの「リモート型学童クラブ」をいよいよスタートさせていきます。
小学校の「カリキュラム・オーバーロード」問題については非常に重要な問題ですので、また別の機会にでも触れていきたいと思います。

現在、親子無料説明会&体験会も実施中ですので、どうぞお気軽にご連絡ください。
よろしくお願いいたします!

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