映像系サブスクに思うこと 1.Amazonプライム・ビデオ

今までいくつもの映像系サブスクに課金してきた。
今日から不定期で、それぞれのサブスクの印象やメリット・デメリットについて述べたい。
第1回の今回は一番メジャーな?アマプラ!

アマプラはサブスクの中でも一番馴染みがある。プライムビデオ目的で入っていた時もあれば、配送料を無料にしたくて入っていた時もある。年会費も今は5,900円だが、以前は4,900円だったので、とりあえずアマゾンで買い物するし、入っておくか的なところがある。(アマゾンの他サービスが割引されるという特典もあるし。)

しかしアマゾンの配送料が無料であることで、調子に乗って買い物をしすぎてしまうということがあった。そのため、最近は入りたい時のみ月額会員で入っている。他の映像系サブスクに対しても同じスタンスだ。

アマプラのラインナップはそつがないという印象。日本の映画を中心に、アマプラにはないが、U-NEXTにはあるということはよくあるが、NetflixやDisney +にはない作品が多い。他サービスと比べ、ダントツに安いので、とりあえず作品はアマプラで探して、ないものは他のサブスクを契約したり、あるいはアマプラでレンタルするというのはスマートな利用方法だ。最近は超メジャーな作品が、見放題はアマプラ独占というパターンも多い。

アマプラの良いところは、快適さだ。検索をすれば、見放題ではない作品を含め、非常に多くの作品が候補に出てくる。
ダウンロードできる端末は1台のみといったような窮屈な制限はない。PS5で観ている作品を続きからiPadで再生といったこともできる。(他サービスだと、他の端末で再生している位置がまだ反映されていないということがアマプラより多い印象。とくにU-NEXT)

悪いところは、最近は作品一覧に見放題ではない作品が多く、見放題中心で観たい僕にとっては使いにくい。また、悪いというのではないが、映画館やテレビ放送で観れない完全アマゾンオリジナルの作品は、Disney +やNetflixに比べると僕的には魅力的ではなかったり。

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