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今年の抱負

・描いてて楽しい絵をいっぱいつけられる体力やコスト削減をしていきたい。

・掃除をする事によって、物理的にいらないものを無くして大事なものを見つめていきたい。

・文章を書く事によって、考えていく事を整理して方針を作っていきたい。

の3つを今年の抱負にしたいと思います。

まぁ、要約すると絵を描く楽しさをいっぱい広げていきたい!あーだったらいいな、こーだったらいいなという想像を膨らませていき実行をしていきたい!って感じです。

去年の抱負は立てなかったのですが、振り返るといっぱい挑戦したなと思います。

スープカレーとワッフルのバーを名古屋、大坂、横浜の3店舗で毎週行ってましたし。

旅もお寺巡りを結構したり(西国33ヶ所やオテラート)、滝巡りも滝百選の滝を北陸を中心に5ついきました。

日本で1番長い称名滝

東京藝大の藝祭や柴崎春通先生のコミュニティのグループ展でコミュニティの連帯感の良さを知れた気もします。

ただ、どちらかというと外向きに楽しさを求めている所があって、それ以上に自分の楽しさを見つけたいなと思ったのがあったので、2年半いた読書サークルを3ヶ月離れたのが大きいなと思いました。

そこで思ったのは、基本的には自分の楽しみを膨らませていくのをやっていって、その糧になる人達と一緒に交流しながらやっていきたいなと。

自分の楽しみを求めて1人でいるのも参考になったり刺激になるものも少ないし、ただただ誰かの為にやっていくのも受け入れられなかったら意味がないなと思うので。

その気持ちを大切にしつつ、今年は自分の描きたい絵を描きつつも、柴崎春通先生の講評を受けて絵の幅を広げていきたい。

特にそれを感じたのがこの2枚の絵です。

この絵は、読書サークルの方の詩を元に描いたのですが、文章を想像してそれを形にする事が凄く楽しかったのを思いましたし。

どう構成すると美しく意味を持たせられるか?というのを考えるのが特に楽しかったです。

ただ表現したい物が上手く形に表現できない技術的な部分の未熟さを感じた絵でもありました。(特に雲が上手く表現できなかった)

ですが、この絵によって、こういう風になったら、美しく見せられるかなと想像する楽しさを思って描いた絵も出来ました(上は、下の写真を元に描いた絵)

こんな感じで今後は想像を膨らませていき、それを具現化できる技術を柴崎先生に講評して貰って表現の幅を広げたいなと思います。

後は、自分のペースというのを作っていきたいなと。

どうしても疲れてしまっていると、楽しさを感じなかったり、ずっと頑張ってたり惰性でやってしまうのでそういうのを排除したい。

楽しさを膨らませる為の休みというのを作っていき、やりたい時にこうやってしっかりとやっていく事をしていきたいです。(継続よりはメリハリをつける感じ)

なので、noteも毎日書くのではなく、大体1000文字くらい(自分ではこれくらいの量がなんとなく書いてる事が深まるので。)で好きな時に書いていけたらいいな。(週に2回くらい書きたい)

絵も週に3枚くらい書きたい。

ただ掃除は、自分を磨くつもりで5分くらいを毎日やりたい。(やり過ぎると疲れるので。)

それによって未来がこうなって楽しくなりそうだなーというのを想像出来て膨らませていって実行出来るといいなと思った年始めでした。

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