![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/23441582/rectangle_large_type_2_bbc109f0ff4513a02126989f7593475c.jpeg?width=1200)
「楽しいから笑うのではない、笑うから楽しいのだ」の実験
僕のYouTubeアカウント”セミナーキングchannel”が船出を切ってしまった。
勢いではじめちゃった。
というか勢いでスタートしちゃわないとはじまらない(わかりますか?この感じ)ので見切り発車しました。
いざ公開してみると「これイタイな」
コトの起こりは
「平等に多くの知恵の共有を」
という大義(衝動的)からはじめたのですが、早速ブレはじめている笑。
(そもそも、そんな知恵があるわけでは無い)
しかし、ブレたというより打ち手を変えた。
という感じ。
YouTubeを社内向けに作成する時は研修モードの動画が必要だったけど、いざ公開してみると「これイタイな」という実感。
そう、世界に向けて発信するとなんか違う。
この痛い感覚がたまらなくいいですね。
カッコつけて歩いていたら不意に脛をぶつけた感覚。
これは痛い!
2つでひとつの構成にした意図
速攻、頭を振り絞ってネタを考える。
どうしたら観てもらえるか?
そして、どうしたら大義につなげることができるのか?
練りに練りまくって思いついたこの動画。
思いついた案は
社内の人に相談事を募ってみて、それに答える”お悩み相談コーナー”
ぶっつけ本番のアドリブ
出たとこ勝負のライブ感を大切にしてみました。
でも、それだけでは普通なのでnoteの記事と2つでひとつ構成にしてみました。
今回はタイトルにあるウィリアム・ジェームズの言葉を実証する動画を配信という裏目標付き。
撮影してみた結果は是非動画をご覧ください。
この動画のポイントは
「楽しいから笑うのではない。笑うから楽しいのだ。」(ウィリアム・ジェームズ)とか
同様のアメリカの心理学者ジェームズ(W. James)とデンマークの心理学者ランゲ(C. Lange)とによって、1884~1885年の同じころ唱えられた情動の本質についての説。 刺激→情動→身体変化ではなく、刺激→身体変化→情動という道筋を考えたというジェームズ・ランゲ説。
認知科学における実験の体感に裏目標があります。
日常体験から学びにつなげる
動画を観ると分かると思いますが、恐らく多くのひとが「笑う人」を観て笑ってしまう。
注意深く観察するべきは「話の内容」ではなく「笑う人」につられてる自分の存在です。
どうです?
この体験を持ってすると常日頃からの自分の表情「笑顔」はいかに周囲に影響を与えているかが分かります。
ムスッとしてると周囲に気を遣わせちゃいます。
自分の表情とは自分の肉眼では一生観ることはないので(鏡は「自分の都合よく」見ようとするので肉眼とは言えない)つまり表情とは周囲の人達のものなのかもしれません。
笑顔って大切ですね。
特に外出を控えられているたくさんの方がおられる今こそ表情を感じやすいのでは無いでしょうか。
動画の中では、僕の表情もだいぶヤバイときありますけどね。(特に解答に困った時)
こんな感じで日頃起こる何でも無いことにたくさんの学びや気づきがあること。そんなことにエンタメを通しながら繋がって行くといいなと考えています。
良いな。と思われた方、是非チャンネル登録お願いいたします!