京都でつなげる30人という渦
京都から日本を、世界を変えたい。
市民協働のまち京都市で新たな市民社会モデルをつくる取り組み。
地域の未来づくりのために企業・自治体・NPO・市民といったクロスセクターの30人を核とした次世代ネットワーク。
この30人が中心となって地域の様々なステークホルダーをつなげ、京都市レジリエンス戦略の実現に向けたコレクティブインパクトを達成するという取り組み”京都でつなげる30人” 。
その30人の1人として参加させていただいています。
DAY.3では30人のクロスセクターに向けてワークショップをさせていただきました。
絡繰よりもつながりや動き出すことに大きな意義があるプログラムになっています。
それにしても「で、なければならない」という概念や「失敗しない」という意味のない恐怖との対峙は非常に無駄であり、また多くの人がその呪縛から逃れられない。
その解除のひとつのキッカケとなっていれば嬉しいな。
このKYOTO30での30人から紡ぎ合わされる新たなステークホルダーの人々との創発。一歩目を踏み出した時に実験室ではわからないリアル。その実感がそこにある。ここが台風の目となるかどうかのポイントになります。個人的に思うのは「どのエネルギーで始めるか」にかかっていると思います。