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僕が名刺の代わりに自作シールを配る理由
同僚から「セミナーキング」というニックネームを頂いたことで閃いた名刺代わりのビックリ◯ンシール自作計画。
朝3時からスケッチブックに描き描きしてスキャンして修正を繰り返して後輩にデータ化、業者さんとのやりとり丸投げで出来上がったのがこれ。200枚しか作っていないのでもう残りわずかです。
名刺もあるのですが、名刺交換というイベントそのものに疑問がありました。
より親しく近くなるにはどうしたらいいんだろう?と考えた時に相手の防御を解除することと、自分自身の人となりを「なる早」で伝えることが手っ取り早いと考えた時にこれは有効でした。
先日、道端で一緒に歩いていた人の知り合いと偶然出くわし歩きながら名刺とこのシールをわたすと翌日SNSにその出来事がシェアされていました。
ともすると失礼にあたるかもしれないこの行為ですが、個人的には「そんな細かいこと言っている人とは仕事はできない」という意見。
僕にとって失礼のラインは「約束を守らない、時間を軽んずる、挨拶ができない、自他の価値観を大切にしない」なので、この一連の流れが欲しい感じでした。
「記憶され」「防御を解除し」「一声がかけやすくなる」こと。
これで世界は拡がる。
必要ないのは「遠慮」だ。