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マスからエッジへ
オンライン就活
の
配信の後、参加されていた大学生からコンタクトをいただきZOOMでお話会。
「就職活動体験」と「エンパワメントということについて」と「就活で自身をうまく表現できない」ということに関してお話をさせていただきました。
そもそも就活したことない(留学先から何も考えず帰国して就職というものが目の前にあることにそこで気がつき、一旗上げてやるとノープランで上京しホームレスになりかけたことはある)ので、僕なりの就職することについてお話しさせていただきました。
個人的には就職なんて服屋さんのフィッティングと同じ。
着る前から「似合うかな」「サイズ合うかな」「長く切れるかな」なんて悩んだところで意味ない。
結論で言うと就職活動という行為自体、無意味だと思う。
働かないとその会社が自分に合ってるかどうかなんてわからないし、逆説的ですが合う会社合わない会社なんてそもそもない(厳密にはあるけど)。
それに入りたい会社があれば就活以外の方法で潜り込む手段は幾らでもある。
要は全て自分の捉え方次第なんだということ。
特にこのコロナによる経済壊死という環境になった今、就活も困難が待っていると思う。
だからこそいい意味で開き直ろう。
就職活動という誰のためだかわからないルーティンから離れよう。
もうとっくに時代は変わっていた。
コロナはトリガーを引いた。
先日のオンライン就活では、最近振り切ってものを言うことが増えたこともありエッジな発言をさせていただきました。
就活生を集めた場なのに
「うちは新卒は雇いません」とか「企業の話より人事の僕の話をする」とか「生きることと仕事とは何か?」を 説くとか「経営理念に合わなければ入らないでください」と言い切るとか。
ますに向けたアプローチをしてなんの意味があるのだろう?これからはエッジだ。
「うちはこうなんだ」とはっきりしてしまう。
すると無駄がない。
そんなエッジィな姿勢に共感してくれる人だけ来てくれたらいい。
この日、お話しさせていただいた子はエッジに共感してくれた子だったのでエッジな資質を充分持ってる方でした。
様々なことが線となって繋がりつつあります。