のげ

自宅購入時の営業担当の方と今だににサシ飲みに行く理由 deep noge

instinct

自宅を購入した時の担当者の高橋さんと野毛飲み。

営業だった高橋さんと意気投合したのは、お互いに営業マンだった当時その仕事ぶりに信頼と共感が芽生えたからだと思います。

仕事の筋というかプライドというかポリシーというか守破離の守というものはたった10分一緒にいただけで大体わかる(お互い)。たとえば歩く際の立ち位置や物件を見ている時の視点や電話のやりとりの一切などから。何よりも”視点”、これが一番効く。じっくりとお客さんの話を聞いて休みや仕事や人生観や将来についてと今までの人生について耳を傾けて、お客さんがどんな”価値観”を持っているのかを理解してから商品がその人生にお役にたつかを考え伝え出す。このストロークは間違いない。

そんなことが言語下でなく”なんとなく”わかった気がします。なので高橋さんは別の会社で大きく飛躍してもいまだにこんな僕にも付き合ってくれる(笑)

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野毛飲みは初。とてもいい店を案内してもらいました。どう考えても入りにくい営業していない理髪店かと思いきやオシャレバーだったり。

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飲んだことないくらい美味しいハイボールの店で最高のハイボール飲んだり、色々とお話しして解散。このお店選びもまたしかり。とても楽しい夜でした。そして当時買った家を売りたい相談でも素直に話せる。また行きましょう。

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