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交差する歴史は次のループへ

スターウォーズ エピソード9 スカイウォーカーの夜明けを観てきました。

闇と光の話はひとつの到達点を迎えます。
交差し、繋がり、新たなループへ。

この物語の奇異なところはあらゆる箇所に膨大な伏線が忍ぶところ。

映画評論とは別の感覚で感じたことは
"考える"と言う事。

"考える"を整理した時に

「知ってることを知っている状態」
「知らないことを知っている状態」
そして
「知らないことを知らない状態」

の3領域がある。

この第3領域目の大切さ。

この物語が言わんとする事はきっと
第3の領域で捉える事が必要なんだろう。

知った気になるともったいない。

もう一度目に焼き付けよう。

つづく



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