男一人旅、水曜どうでしょうでもないのに、仕事を兼ねてベトナムに行く。④
さて、無事ホイアンを脱出し、次の日、仕事をすませ、ダナンをブラブラし…
多分だが、バインミーを食べていた。あいも変わらずベトナムコーヒーと。
店はここ。
ドラゴン橋渡ってすぐのところかなあ。確か20000ドンとかじゃなかったかな。。。
そして。
ジェラートを食べていた。
店はここ。
そして確か、ショッピングモールみたいなところも行った。
上記、すんごい雑でしょ。
だってあんまり記憶にないんだもん。。。
てことは、あまり感動しなかったと思う。
そして一番の原因は、この記事を書き出して以降、短期間で3回行ってるのだ。(ちなみにベトナムは、短期間に何回も出入りすると言われる。僕は仕事先が、ビザを手配してくれていたからいいけど、"短期間に何回か入った人はこちら"みたいな受付が、ノイバイ空港のイミグレ手前にあったと思う。
あまりにも、感動が薄れてたんだと思う。
今日、久々に書いて思ったのは、物を書く事は、思ったときにやらなきゃいけないと思う。僕はこれはもともと自分の記憶用にして書き始めたもので、人に見てもらおう的な感じではないのだが(ただおかげさまで、多くの人に見られてて嬉しい限りです)、本来の自分の目的がなされていないではないか!これはいけない事だと、今非常に猛省している。
まあ去年、5月の事故以来、いまだに左足は動かずで、座ることが長時間できないのだが、何回もこの場で言っていて信憑性にかけるが、今後はまた前のようにこまめに書き続けようと思います。
で。
この後、ハノイに戻りまして。
一旦トイフォア、ニャチャンに向かうのですが、それはベトナム編2で書こうと思う。
というのも、今、誰もが(というか旅行会社が)ダナンダナンと言っていて、めっちゃくちゃこの記事もヒット数が多いんですね。
多分、ダナンはこれからも勿論、伸びていくだろうと思うんだけど、僕はもし次のリゾートで向かうなら、あのタイとの国境にある島か(行ったことないんだけどね)、ニャチャンをオススメする。
だって日本人少ないんだもん。
ニャチャンのことは、今からすごく楽しくなるから、しっかりまとめたいんんですよね。
まあそういうわけで。
そこからまたハノイに戻ります。
で、2泊3日、自分の時間が作れたんですよ。正確にはほぼ1日半くらいでしょうか。3日目の朝に羽田に戻ったので。
まずは、ホテル。
に宿泊。自分で取りました。一泊4000円ほど。
いやん素敵。
いやねえ。このホテルオススメですよ。
なぜかというと、まずコスパ。コスパという言葉も最近錆びてきた感が半端ないが、コスパ最強。だって4,000円ですぜ旦那。今さっきこの記事の為に見たが、4,600円でしたよ。
で、次。立地。
まず、すぐ歩けば3分ほどで、ホアンキエム湖があります。
まあ勿論、近いので行きますよね。この門番のところで多少の金額を取られます。(いくらか忘れたが、多分100,000ドンとかじゃないのかな?)
まあここで、表題の通り男一人なんですが、日本語が聞こえました。
で、声をかけて、26歳のOL二人でした。
ラインを交換して、夜、飯の約束をします。旅はやはりいい。
で、ホテルの話に戻ろう。
部屋もいいんだよな。。。僕は4階角部屋で、無駄にベッドが大きく。水周りも綺麗。
なぜかわからないが写真撮ってないんだよな。とにかく部屋も綺麗。だって水場に花浮いてるんだぜ。最高じゃん。
で、次。バイク借りれます。1日6ドルだった。
速そうなバイクだぜ。実際結構速かったぜ。ダナンのクソバイクよりかなりましだったぜ。さすが天下のSUZUKI。
なので街中を走ってきました。(何度も言いますが、ここらは自己責任で!)
博物館に行きました。
ベトナムの歴史の博物館ですね。直訳すると。
40,000ドン。
おお。。。
おおお。。。
なかなか感慨深いものがありました。
で、一通り街中をバイクでぶらついて、ホテルに戻ります。
ベトナム、ハノイのすごいところは、台湾並みにバイク文化。
で、事故んないんだなあ。勿論、どこかで事故があるんだろうけどさ。
結構バイク優先で、そもそもみんな飛ばさないのよ。
思ってるより安心できましたね。
で、なんどもいうがまたホテルね。
疲れたなーと思い、マッサージでも行きたいなー。でもそも前に腹が減ったなー。と思うじゃないですか。
で、近くのご飯屋さんに。
トリップアドバイザーに皆さんも書いているが、「普通」のフォーに飽きたらおすすめよ。
いやこれ書いてたら食いてえわー。まじこのフォーのためだけにまたベトナム行きてえわー。
ちょいすき焼き食ってる感じ?というか。ただ、多分だけど、相当日本食に飢えてたから、美化されてるのかも。。。
で、マッサージ。飯食って行きましたよ。
ラ シエスタ スパHanoi La Siesta Spa 1
写真がないんだよなー、なんかホテルの入り口から入り、2階なんですよね。
綺麗な受付のお姉さんにコースを聞かれます。
1,000,000〜1,400,000ドン、新規の方はこのコースで1,000,000ドン。と言われ、ここまで1,000,000ドン!?なんて金額を使ったことがなく、正直一旦驚愕しますが、日本円でだいたい5000円…5000円?2時間で?とざっくり考えたら「安い!お願いします!」となります。
ホットストーン最高!欲を言うならシロダーラしたい!
ポカポカしたまま暑い街をかいくぐり、近くのサークルKで水を買い。。。
(見ると安心するぜ、マルケーよ!)
ホテルのクーラーがガンガン聞いた部屋に戻りまして、そのまま爆睡です。
正直相当疲れてました。
余談ですが、このスパの受付のお姉さんが、ドツボのタイプでして、この人を想定してファーストコレクションの中から、"Siesta"が生まれました。また行きたいなー。いるのかなー。いるかどうかの情報求む。
夜少し前に起きて、先ほど湖の辺りでラインを交換したOL達と、ご飯に行きました。
どうしても俺が「焼肉行こうよ」と初対面のくせに、せっかくのベトナムなのに「焼肉」という暴挙にも、笑顔で応じてくれました。
めっちゃ焼肉食いたかった。。。
正直。あえて店名は伏せよう。ホアンキエム湖のほとりだ。
ここやめとけ!まずい!高い!遅い!
高い!本当に日本と変わらないんじゃないのかな?と言うか僕が行きつけてる、恵比寿の焼肉屋さんより若干高いよ!絶対やめときなさいよ!あと店員さん、英語の発音がみんな難しいよ!聞き取りづらいよ!
と言うわけで、OLさん達も控えめに食べて、店から出て「どうしよう」となりました。
「少し飲もうか」とOLさんからの提案が。
三十路半ばにして、外国で初対面にも関わらずダダをこね、焼肉を食いに行き、高くて怯んであんまり食べなかったダサいおっさんには、まるで神…?の対応でした。
ホテルの近くを3人でブラブラしてて、雰囲気がいいのでここに。
2階席おすすめです、写真がなぜないんだろうか。
本当、あらまるでホイアンのよう。ちょうど確かこの日、土曜日で、なんか道が祭りみたいな感じだったんですよ。
飲んだなあ、3人で前後の見境がなくなるまで飲んだなあ。。。
その後帰国してもなんかまあ、色々この子達とは連絡取り合ったなぁ。
こうして、ハノイの夜は更けていくのでありました。
上記、なぜ私がハノイでこのホテルをオススメするかまとめましょう。(決して回し者ではありません)
・コスパが良い。
・観光地が近い、移動手段がいろいろ手軽にある。
・観光地が近いと、多少若い日本人がいる。
・友達になる。
・友達になり、とりあえず一人でしばらく観光を続ける。
・戻ってきてもストレスにならない部屋の綺麗さ。
・ご飯屋さんが近いので、困らない。
・おっさんには優しい、マッサージ屋が近くにある。
・コンビニが近くにある。
・スタッフの英語がすごく聞き取りやすい(これ重要)
・夜、友達になった子達と飲みにいく時に、飲み屋がたくさんある。
・最悪泥酔したとしても、ホテルが近いからなんとかなる。
・なんとかなるってことは、なんとかなる。
いいじゃん、ここはベトナムだから。
(24/03/2020更新)
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