男一人旅、サーファーでもないのにバリ島に行ってきた その2 ①
仕事が上がり、少し余裕を持ったので、そのままクアラルンプールから向かった。
今年もきたぜバリ島。
今回も一人旅なのだが、前回と趣向を変えて臨んだ。
いかんせん、いいね はないのに閲覧数がえぐい、「男一人旅、サーファーでもないのにバリ島に行ってきた」が身内含め好評なため、やはり一人旅需要は増えているのかと思う。
では、行きましょうか。
2016年8/24〜29まで。僕はインドネシア、バリ島にまた来ていた。
初日。
マレーシアにて仕事が終わり、クアラルンプール国際空港(新しい方)からエアアジア(正確にはインドネシアエアアジアX)にて、ングラライに着いたのは夜中を回った時間。航空券は片道7000円。
前回もお世話になった、高橋さんが空港に迎えに来てくれる。そのままコンビニにてビンタンを買い車中乾杯。
そのまま前回もお世話になった、オール シーズンズ レギャン バリ にチェックイン。
この旅では、このホテルでは2泊のため、チェックイン時に現金で1600000ルピア(日本円で12,307円、レート1万円=1,300,000ルピア)を支払う。ノーデポジット。イギリスのおかげで旅がかなり安い!輸出の仕事はたまったもんじゃないが!
予約はプールサイドのキングデラックス。DeNAトラベルを使用。
そのままチェックイン時に去年よくしゃべったスタッフが対応してくれたが何か戸惑ってる感じ。
部屋に入りシャワーを浴びて、近くのサークルKに行き、帰って来たらその子が走ってきて、「なに!早くいってよ!髪型違うから全然わからなかった!ごめん!」と言ってきた。そうか去年は白髪のロン毛だったんだ。
そのまま仕事の疲れもありこの日は就寝。
2日目。
朝。
そうそう、この景色。感覚が覚えている。しかし部屋を開けたらこの景色って最高だな…
と思いながら朝食へ。
タバコが吸えるため勿論テラス席で。現金で若干値上がりした75,000ルピア支払い、その時「ビンタン?」と聞かれ「イエス」。覚えてるんだな、この人たちw
ビンタンラージを流し、ちょっとのご飯を食べてからシャワーがてらにプールに。
「あーバリにきた!」と思い始めてくるのである。
そうしていると高橋さんが9時過ぎに今回の足を届けてくれた。
僕から車種を指定したは東南アジアの代名詞、ホンダスクーピー。アイドルストップの800kmしか走ってないほぼ新車である。
前回会社の子が置いていった、メットを2つ持ってきてくれたが、勿論丁重にお断りしてメットを買いにいく。
右の丸で囲まれている所に前回も行ったが、ここがメットが大量にある為行く。100,000ルピアでゲット。(前回実はメットを3回無くした為、2回目からはここに買いにきていた)
行き方はパドマ通りを一通逆走し、レギャン通りに出て、そのまま南下。一通の交差点をきた方角から左折。そのまま道なりに向かうと右に曲がった所。
そう、ここまでは仕方なし、ノーヘルである。
そのままレギャン通りにまた出て、パンタイクタ通りに流れて海に。クタビーチは相変わらずうるさく物売りも多い…
しばらくビーチを眺め、そのままホテルに戻り、歩いて近くのワルンに。
この景色を見ながらナシゴレンとガドガドをいただく。
(場所はホテルから一通を逆に行ったサークルKの近くです)
このあと、横のスパで足マッサージ1時間80,000ルピアを行い、ホテルに戻る。
そして3:30、ミッションその1を遂行開始。
1:ウルワツ寺院でケチャックダンスを見て、ジンバランでイカン・バカールを食べる
VELTRA経由のJTBで申し込んだツアー、8000円。事前に申し込んでおいた為支払いはカード決済。
ホテルに迎えが来て、古い三菱のワンボックスに一人揺られ、向かったはウルワツ寺院。まあ渋滞のひどいこと。
腰に布を巻き、ガイドさんに連れられ寺院内を説明してもらう。ここで語るより現地で聞いて感じてもらいたい。
島の果という感じ。さすが。ちなみに下は…
高所恐怖症の僕はもうダメでしたw
席を取ろうと18:00スタートのところ、17:30には会場に。(因みに上の写真で右側ですさまじく危ない写真を撮られてるのは大陸の方ですwわかるかな?)
ケチャックダンス会場。すでにゾロゾロと人が押し寄せます。
独り身には嬉しい海外の方が前に…
ケチャックダンスは…う〜ん。面白いけど。一回行ったらもういいかなw
サンセットを見ながら、終了直前(5幕くらいの魔王が出てきたところ)で渋滞を考慮し撤収。
そのままジンバランに向かいます。
海沿いでバーベキュー(ロブスター付き)。一人だとあれなのでガイドさんに付いてもらいますw
しかしまあ、何食べてるのかわからないほど暗い!あとガイドさんも言ってたが、内容に対し、とにかく高い!
一度行かないと何も言えないのできましたが、正直もう次はいいかな。一度行く分にはいいと思います。
上の写真でいかに暗いかお分かりになるであろうか?
内容は、魚、ロブスター、手長エビのグリル、空芯菜炒め、フレンチフライ、ご飯。ご飯は冷たかったな…。これにビールを頼んだので突き出しでピーナッツ。
サンセットに来るべきだとガイドさんは言っていた。
まあとにかく上記ツアー、一度行く分にはいいと思います。
しかし僕はもういいかな。再訪は無し。もし友達といったならウルワツだけならありかな。ジンバランはない。
そのままホテルに戻り、小腹が空いたのでラーメンを食べに向かう。
博多一幸舎 バリ店
サンセットロード沿い。閉店間際に入った為、ポークチャーシュー麺しかないですよと言われ、頼む。
結論から言うと、海外でこのレベルのとんこつラーメンを食べれるなら文句無しかと…!
この他にも、カツ丼、カレー等、在住の方にも優しいメニューがずらり。しかしこの博多一幸舎、海外増えたなー。
そしてホテルでは毎週木曜に行われるバーベキューの後片付けをしていた。(前回で言っていたのは木曜でした)
そのまま静まり返ったあと、入っちゃダメなプールに入り、夜は更けていくのでした。
だってここはバリだもん。
前回の 男一人旅、サーファーでもないのにバリ島に行ってきた はこちらから。
おまけ
ジンバランで僕のポーチに着いた猫の匂いにつられてきた、猫。