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男一人旅、現地集合にてタイに行く その⑦(総括編)
6日目、タイ最終日。
いつもの時間に起き、いつもの場所に朝食へ。
この高架下が種類が豊富。
ガパオ的な米、フォー的なサムシングにパクチーを山もり。
これがラストかと思うと寂しい気分。
ホテルに戻りファイナルプール。
このプール好きだったなあ…
この日は曇り、気温も低め。
ホテルをチェックアウト、デポジット2000バーツに追加で400バーツ弱を支払い完了。
さてでは空港までの帰り道をおさらいしてみましょうか。
まずはプルンチット駅までホテルのトゥクトゥクで。ドライバーに「また来るね!」と伝え降りる。
この自販機でパヤタイまでの切符を買いましょう。
これが切符です。
そしてパヤタイに着いたら、空港で使う必要最小限のお金以外を日本円かUSドルに切り替えましょう!日本や他の国でバーツ換金は非常に悪いです。(有名な紫の両替所があります。空港まで行くとかなりレートが悪くなりますのでご注意!)
次はパヤタイからスワンナプーム国際空港までのエクスプレスラインのチケットを買いましょう。
タイ語だと正直何を書いてあるのか意味不明なので、ランゲージをEnglishにすると分かりやすいと思います。
これが切符です。記念のコインではないので要注意です。
そのまま乗ってるとスワンナプーム国際空港に到着します。
便を確認したら、タバコを吸いに行きましょう…
曇り空が晴れてきました、出てけと言わんばかりです。
一路、クアラルンプールに。
では、総括を書きましょう。
タイの旅 総括
羽田国際空港ースワンナプーム国際空港ークアラルンプール国際空港ースワンナプーム国際空港ー羽田国際空港
航空券 87000円(エコノミー1ヶ月前FIX変更不可)
これはもう少し早く取っておけば(3ヶ月前FIXとか)かなり安く上がるのではないだろうか。日本ータイなら5万円くらいであろうか。しかしタイ国際航空、僕的にはあまりオススメしない。飯はまずい、座席間隔が狭い、安い並みに客もそのレベル。言い過ぎかもしれないが素直に感想を書いたほうがいいと思った。逆にマレーシア行きの時、帰りのほうが会社員が多かったからか品が良かった。そしてなんならマイルがつかなかった。慰謝料くれ。次使うなら間違いなくANAかな。ちなみに下の写真は帰りのスワンナプームー羽田間のミール。マズイ。
宿泊費 The AETAS bangkok (ジ・イータス バンコク)
5泊6日 34800円(朝食なし)
これはかなり妥当に安い。イータスは日常会話及び中学英語が喋れるならオススメする。日本人対応スタッフがいない。あまり日本人がいない。チェックインの時カードか現金でデポジットの2000バーツを預ける。使わなければチェックアウトの際戻ってくる。全体的に綺麗で、清潔感もあり申し分なし。ホテル内全てWiFi完備。国際ルーター必要なしの申し分ないスピード。立地について、歩くのが苦痛でなければいいと思う。プルンチットまで無料トゥクトゥクあり、そこからナナまでは渋谷駅から道玄坂上くらいをイメージしてもらえれば幸いだ。僕は苦痛を感じることがなかった。再訪ありのホテルである。
食事代
35000円くらい。
屋台で全日済ませていればここまでも行かない。全く問題がない。要は付き合いで行ったソンブーンや他レストランが高かった。朝飯は記載の通り近くの屋台で毎朝済ませていた。
交通費、アユタヤツアー代金
5000円くらい。
大体メーターを回されないので、交渉から始まる。200バーツで事足りる。逆に遠くても200バーツで大丈夫だった。アユタヤも記載通り仲間とチャーターを人数割りしたので非常に安く上がった。ここら辺はあまりケチらないほうがいいと思う。バイクタクシー、トゥクトゥク、タクシー、使える分は使ったほうがいい。BTS等は使っても40バーツとかなので知れてる。
あと、このCMを見てからメーター回してと言えなくなった。
遊び代(お土産、ムエタイ、飲み代やエロ系の店の飲み代)
45000円くらい。
ムエタイは高い。値切るべし。また、普通にコンビニで飲んでると、そこらのバーで飲むのも高く感じることがある。ゴーゴーバー等に行く分、飲む分にはあまり使わないが、そこからお姉ちゃん遊びするなら+倍くらいであろうか。今回、エロ一切なかったのでこれで済んだ。
大体上記の金額だ。少々使いすぎな気がせんでもないが、正直タイはインドネシアやマレーシアに比べると決して安くない!
タイ=安い の時代は終わったと思う。
ただまあ三十路独身男がたまに行くタイで使う分にしては安いと思うよ。また今からバーツ安になるから行く分にはすごくいいと思う、今だとも思う。
総評
タイ、再訪あり!
と言っていたら7/21〜またM氏、広告代理店の方、カメラマンの方等で行くことが決定した(笑
というわけで”男一人旅、現地集合にてタイに行く②”が決定しました。
タイは…「堕落しながら仕事について考えさせられた街」だった。仕事があるありがたみがわかる街である。日本人男は特に。
タイに行くために働く人も多いと感じた。堕落するために働き、働くために堕落する。
タイ、またね。
男一人旅、現地集合にてタイに行く
完
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男一人旅、サーファーでもないのにバリ島に行ってきた。 その2
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