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フリー編集者・ライターの独り言

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フリー編集者・フリーライターとして日々働くなかで感じたもろもろを徒然なるままに書いていきます。
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#日々のこと

怖いからこそ、飛び込む。

「怖いからこそ、飛び込む」 僕が最近よく意識していることだ。フリーライター・フリー編集者…

通念化の波に攫われないように、

誰もが美しいと言うものに疑問を抱くことがある。誰もが凄いということに共感できないことがあ…

ちっぽけなプライドは捨てる。

とある企業から依頼された講演動画を記事にしていた日のこと。その講演は人事の仕事に関するも…

気が滅入る日もいいことがありそう。

連日の仕事疲れのせいか、はたまた彼女のご機嫌取りで疲弊したせいか、ここ最近は気が滅入りが…

ここを発つ。

とうとう明日に僕はここを発つ。久しぶりの旅だ。とりあえず明日は鈍行電車を乗り継いで青森駅…

誰にも理解されなくてもいいのだ。

幼い頃から変わっている子だと言われ続けてきた。同年代の子どもたちが興味を持つようなアーテ…

あの日のヤマメの目を忘れない。

家の目の前を小さな川が流れている。川幅は5~6mほどといったところか。いわゆる渓流という類の川だ。 昔々この川にはヤマメが棲んでいた。あれは僕が小学校の低学年だった頃。妹と弟を引き連れて川遊びに興じていた僕はある時、岩陰にじっと潜む魚と目があった。 目測による体長は25cmほどだろうか。同じ川に生息しているアブラハヤよりもふた回りくらい大きい。体側に規則正しく並んでいる紺色の斑紋模様が目にとまる。 やんちゃ坊主だった僕は躊躇うことなく岩と岩の間に腕を突っ込み、こちらを流

小さな新たなことをはじめてみる。

とうの昔に30歳をこえ、大概のことに感動しなくなった。心の振幅を求めてアニメや映画に手を出…

いつの間にか、

人生は“いつの間にか”が多い。いつの間にか立てるようになり、いつの間にかおねしょをしなく…

思い出すのは昔のことばかり。

今はそれなりに幸せだ。衣食住には困っていないし、頻繁に連絡をとりあう親密な友人もいる。だ…

とあるこの地点で、

今まさに立っているこの地点に至るまで、出会いや別れをどれだけ繰り返してきただろうか。もち…

もう思い出せなくなった日々も、

今でもはっきりと思い出せる日々、朧気ながら記憶に残っている日々、そしてもう思い出せなくな…

水面に浮かぶは昨日のこと

とある晴れた日。地元を流れる大きな川沿いの河川敷を訪れた。久々に“川”を感じたくなったか…

落ち込んだっていいじゃない。

表ではどんなに元気な表情で笑っている人でも、家にかえったらくそほど落ち込んでいるかもしれない。その典型がこの僕なんだと思う。外ではよく喋る陽気な奴だと思われている。だけど一人になった時はまあまあ落ち込む。 これからの自分の未来のこととか、仕事のこととか、家族のこととか……。思いつめたらキリがない。体中にまとわりつく倦怠感にやられて動けないだってある。昨日なんて夕方から一日中寝ていたもんね。 でもまあ、「ま、いっか」って切り替えてきた。その時だけ落ち込むだけ落ち込んで、次の