麻雀初心者向け雀魂の始め方
これから雀魂をきっかけに麻雀を始めようとされている方向けに、何から始めればいいかオススメの順番について紹介します。麻雀はルールがとても複雑なゲームですが、全てのルールを把握しなくても十分に遊べます。まずは大まかなルールを覚えて、実戦経験を積みながら少しずつ細かいルールを覚えていきましょう。
チュートリアルで大まかなルールを覚えよう
まずはトップ画面右側にあるチュートリアルで大まかなルールを覚えましょう。チュートリアルの第一章から第四章まで読むことで、麻雀の基本的なゲームの流れと基本役(タンヤオ、役牌、リーチ、混一色)、基本の発声用語(ツモ、ロン、ポン、チー、カン)とドラ、フリテンについて学べます。まずはこれだけ覚えれば十分です。
CPU対局で実戦練習をしよう
大まかなルールを覚えた後は実際にCPUと対局してみましょう。トップ画面から友人戦のルーム作成を選びます。おすすめの設定はCPU戦の300秒です。誰かが持ち点30000点を超えた時点で即終了となるため、手軽に対局することができます。考慮時間が一打最大300秒と長めに設定して、焦らず自分のペースで麻雀の流れを掴んでいきましょう。チュートリアルで覚えた基本役4つ(タンヤオ、役牌、リーチ、混一色)のうちのいずれかを目指してアガりを目指します。気になった事があれば、対局後にもう一度チュートリアルを見返してみてもいいかもしれません。
段位戦でユーザー対戦をしよう
CPU戦に慣れてきたら、段位戦でユーザー同士で対戦してみましょう。段位戦の銅の間の四人東を選択します。四人東とは、四人麻雀の東風戦の事です。東一局から東四局まで繰り返して、最終的な持ち点を競います。銅の間のプレイヤーの多くは麻雀を覚えたての初心者ですので、気楽な気持ちで挑戦してみましょう。
おまけ①慣れてきたら役一覧を覚えよう
対局に慣れてきたら他の役も覚えてみましょう。麻雀には基本役(タンヤオ、役牌、リーチ、混一色)以外にもたくさん役が存在します。トップ画面右側の?マークを押すと役一覧を閲覧することができます。基本役以外は出現頻度が少なかったり、狙うものではなく偶然付いてくる役も多いので、無理せず自分のペースで徐々に覚えていくのが良いかと思います。
おまけ②無課金でガチャを回してみよう
最後に、より雀魂を楽しむために、無課金でガチャを回す方法について紹介します。まずは、トップ画面の倉庫から贈り物を奉納して星のかけらを入手します。奉納に必要な贈り物は、段位戦や定期的に開催されるイベントなどで入手できます。次に、トップ画面の雑貨屋の福袋小屋で、星のかけらを50個使用して祈願の巻物と交換します。祈願の巻物は一か月あたり最大5個まで入手可能です。最後に、祈願の巻物を使用して祈願してみましょう。無課金でキャラ(雀士)を引き当てるのは大変ですが、根気よく続けていればいずれ引けることもあるかと思います。雀士を引けると対局のモチベーションも上がるので、ぜひ試してみてください。
まとめ
チュートリアルで大まかなルールを覚えよう
CPU対局で実戦練習をしよう
段位戦でユーザー対戦をしよう
慣れてきたら役一覧を覚えよう
無課金でガチャを回してみよう
さいごに
いかがでしたでしょうか。麻雀には今回記事で紹介しきれなかったルールやテクニックがまだまだたくさんあります。雀魂というゲームに慣れてきたら、麻雀初心者向けの入門講座はたくさん世に出回っているので、調べてみると良いかもしれません。この記事をきっかけに麻雀(雀魂)を始める方が1人でもいれば嬉しく思います。
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