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あなたの好きな音楽ジャンルは⁉
正直に言って、オルタナティブ・ロックとグランジ・ロックの違いなんて、よく分からない。
しかし、そこに明確な違いや定義なんてないのかもしれない。
そもそも、好きな音楽的をジャンルで分けること自体が、ナンセンスなことなのかもしれない。
心に響く音楽が、好きな音楽だと思って、まず間違いない。
しかし、
「こういう音楽は好きだな…」
という好きなジャンルらしきものは、誰にでもあるはず。
私も、いろいろなジャンルの音楽を聴くのだが、そのなかでも、「こういう感じは好き!」という音楽が、やはりある。
それほど暇ではないので、これまで、とくに調べることもしなかったが、なんとなく引っかかったキーワードで調べてみると、どうやらそれは、
「ポスト・グランジ(Post-Grunge)」
というジャンルで、オルタナやグランジから派生したサブジャンルとして、しっかりウィキペディアにも載っている。
実際には、ジャンルの名前なんてどうでも良さそうなものだが、好きなジャンルやサブジャンルを知っていると、自分にとって好きそうなアーティストや曲を探すときに役立つ。
実際に、「ポスト・グランジ」というジャンルで調べてみると、これまで好きで聴いていたロックバンドの多くが含まれていた。
そこで、自分が好きなジャンルのひとつが、「ポスト・グランジ」というジャンルにカテゴライズされるバンドの楽曲だと知った。
しかし、いろいろな、「ポスト・グランジ」のバンドの曲を聴いてみると、当然、そのなかでも好き嫌いがあることが分かった。
「ポスト・グランジ」とはいえ、「グランジ」という名前がつくくらいなので、けっこうヘヴィな曲も多い。
しかし、なかには、それほどヘヴィでない曲もあり、私は、そういう曲が好きなようだ。
ヘヴィでない「ポスト・グランジ」とは、もはや、「ポスト・グランジ」とはいえないような気もするし、ハードロックやロックバラードとも区別がつかない。
活躍した年代によっても、同じようなジャンルでも呼び方が違う場合もありそうだ。
音楽ジャンルなんて、その程度のものなのかもしれない。
最後に、ウィキペディアによると、
1994年から、ポスト・グランジは全体としてオルタナティブ・ロックと共にグランジを追い抜いてアメリカのロックの主流となり、1990年代末にはクリードが大きな成功を得た。
今日では、1990年代以降に登場したバンド、シーザー、ニッケルバック、パドル・オブ・マッド、セオリー・オブ・ア・デッドマン、スリー・ディズ・グレイス、ブレイキング・ベンジャミン、マッチボックス・トゥエンティ、3ドアーズ・ダウン、サーティー・セカンズ・トゥー・マーズ、ステインドなどが商業的成功を得ている。
しかし日本では、このほとんどのバンドの知名度は低い。
と書かれている。
そう、私の好きなものは、たいてい人とは違った、マイナーなものばかりだ。
上記のなかで、私のおすすめは、
・3ドアーズ・ダウン
・ニッケルバック
・セオリー・オブ・ア・デッドマン
・パドル・オブ・マッド
・マッチボックス・トゥエンティ
あたり。
とくに、3ドアーズ・ダウンのアルバム『Time of My Life』や『Us and the Night』は、とてもおすすめだ。
最近、始めたインスタグラムのストーリーズでも、お気に入りの曲をシェアすることにしたので、もしよかったら聴いてみてください(仕様上15秒だけど…)
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