
【瞑想の感想シェア】エメラルド・アガルタ瞑想について
2025年の京都アセンションカンファレンスでもエメラルド・アガルタ瞑想について触れられていましたが、何度か瞑想をした中で興味深い経験ができたのでシェアします。
※瞑想の流れはこちらのリンク先で紹介されています。
瞑想を始めてすぐのころ
タキオン化された1カラット未満の小さなエメラルドを使って、初めて瞑想をしてみたとき、瞑想の視覚化が比較的しやすくて驚きました。
ちなみに、瞑想を始めるまでの間に「自分の未浄化さや未熟さの度合いからして、光のアガルタに繋がる資格なんてないのではないか」という葛藤がありましたが、エメラルドを入手してこの瞑想をした方がいいという内なる導きが継続してあったので、恐れを振り切って瞑想を始めたという経緯がありました。
光のアガルタの人々に瞑想の中で会い、歓迎のエネルギーを受けた時、アガルタの方々に私の心配していたようなネガティブなエネルギーは一切ないことが伝えられたように感じました。
当時はそれがわかりづらかったですが、何度も瞑想を続けていくうちに、振り返ってみるとそのメッセージは届けられていたことがわかりました。
力強い楽園のエネルギーに初めて触れた時、タキオン化エメラルドに初めて触れた時のような、ビリビリ感じるようでいて柔らかな、強い光のエネルギーを感じました。
初めての瞑想の時、光のアガルタの人々について明瞭に姿が見えたわけではありませんでした。
私に最初に送られたメッセージについては、瞑想中の帰りのエメラルドの湖の中でエネルギーを統合しているとき、自分が白いきれいな服(裾の長いシンプルなドレス)を着ていることに気づいた、という感覚でした。
※この瞑想のだいぶ後に、女神の渦瞑想の見本動画(Youtube)の女性が来ているドレスにデザインが似ていたことに気づき、驚きました。
瞑想を続けて起きた変化(2025年京都カンファレンス前まで)
何度かエメラルド・アガルタ瞑想をしていましたが、毎回メッセージはあまり明瞭にはわかっていませんでした。
ただ、とてもヒーリングされることと、光のアガルタの人々への罪悪感の手放しや昇華が進んでいくような感じはありました。
そのうちに、この瞑想とは別で『ATVOR瞑想(スカイブルーver)』を日課で続けていたときの感覚(自分のハートから「アシュターコマンド」と静かに呼びかけるとき)と似たようなことが起き、驚いたことがありました。
ある日、いつもの通りにこの瞑想を始め、光のアガルタの人々からの特別なメッセージ(エネルギー)を感じようとして、ぼんやり『自他への感謝について』のエネルギー的な体感でのメッセージがあるような気がしていたときのことでした。
自分のその時のハートチャクラの感覚を覚えようとして、同時に「メッセージは今回も明瞭にはわからないかな…」と思っていたところ、自分のハートから『誰かにハートから感謝を送るとき、同時に自分自身(ハートの内側)にも感謝を向けるように』と「言葉」が届いたように感じました。
メッセージの内容を感じ取ろうとしていた時の思いがけない出来事だったので、驚いたことを覚えています。
さらにその後も瞑想を続けていたところ、その後はあまりハートからの明瞭なメッセージが届くことはなかったように感じたのですが、なぜかアガルタの人々に別れを告げてエメラルドの階段を登り、エメラルドから出た後もアガルタの人々が自分と一体化して日常まで戻ってきたような気がするようになりました。
自惚れることのないように、グラウンディングして過ごそうと努めていましたが、2025年京都カンファレンスでエメラルド・アガルタ瞑想の感想を参加者から共有する場面で「この感覚の経験は共有した方がいい」と感じたので、意を決して挙手し、会場で共有しました。
2025年京都カンファレンス後の瞑想で起きた変化①(聖杯)
2025年京都カンファレンス会場で追加でタキオン化エメラルドを手に入れることができた後、カンファレンス終了後のホテルでエメラルド・アガルタ瞑想をした時のことも印象的でした。
今までずっと持っていた1カラット未満のタキオン化エメラルドと、新しく入手した少し大きめのタキオン化エメラルドは同じ産地(コロンビア産)のもので、両方とも手に乗せて瞑想しました。

今までの小さなエメラルドの方がビリビリと強いエネルギーを感じ、新しい大きめのエメラルドは穏やかで不思議なエネルギーでした。
そして、落ち着いた意識状態で瞑想を始めた瞬間、「繋がる先は同じ」というメッセージを感じました。
そして、エメラルドが大きくなっていった時、大きなエメラルドの壁のビジョンと一緒に、大きな城か宮殿のようなイメージも重なって見えました。
エメラルドの壁の方に意識を集中し、普段する通りにエメラルド色の階段を降りていきました。
普段、エメラルド色の洞窟を降るようなイメージだったのが、どうしても大きなきれいな建物の中に同時にいるように感じました。
湖までたどり着くと、湖に入る前に、プレアデス人がいました。
ずっと機会を伺っていて、サプライズに成功したような雰囲気でした。
それまで、この瞑想で光のアガルタの人々以外の存在が出てきたことがなかったからです。
その後、湖に入るビジョンに集中し、泳いでいくところまでは同じような雰囲気でしたが、脳裏に荘厳な宮殿がずっと同時にありました。
そして、光のアガルタの人々とお会いし、ご挨拶と感謝をしていたところ、「これをあなたにあげよう」といったニュアンスで、杯のようなものを手渡されたように感じました。
それは白地に色とりどりの装飾のある、美しい陶器のような、聖杯のようなものでした。
私がそれを受け取る意を伝えると、それは瞑想中の私に手渡され、肉体としてはハートチャクラのあたりに宿ったように感じました。
ハートチャクラにその聖杯のような美しい杯を受け取った時「それはあなたの言うアチューンメントと同じようなものです」というメッセージも届き、驚きました。
ハートチャクラの中心で聖杯を構成する面がそれぞれ調和し美しい光を四方八方に放っているようでした。
アガルタの人々に感謝と別れを告げ、エメラルドの湖を泳ぎ、階段を登ってエメラルドの外へ向かう最中、まるで宮殿か西洋風の城のような美しい渡り廊下が近くにあるような雰囲気がずっとありました。
エメラルドの扉をくぐり、外に出たと思ったところ、扉の外は大きな美しい庭園をまっすぐに通る道に続いていて、さらに驚きました。庭園には誰もいない静かな様子でした。
庭園の出口のゲートまでさらに歩いてゆき、門をくぐると、やっとエメラルドの外に出たように感じました。
それからはいつも通りにエメラルド瞑想を終えました。
聖杯のようなものを受け取ったことや、具体的に宮殿か城のような建物の雰囲気が強かったことが不思議でなりませんでした。
ちなみに、受け取った美しい聖杯のようなものは、カンファレンス会場で見た写真のようなモルダバイトの聖杯とは全然違うデザインでした。

それから、ハートチャクラに宿ったように感じたこの聖杯は、時々、瞑想時にハートから光を放つときのエネルギーの調律や、私のハートから光のエネルギー(特にヒーリングエネルギー)があふれ出すときに私のハートを保護し、エネルギーが全身に巡るのを助けるように輝くようになりました。
また、ハートチャクラにある聖杯のようなものを通したこの働きかけは、必要な時にエネルギー平面で自動的に発動するようでもあり、民間で流通している「アチューンメントエネルギー」を発動させたときと同じように、瞑想時以外でも意図的な発動もできるようでした。
2025年京都カンファレンス後の瞑想で起きた変化②(エリクサー)
2025年の京都カンファレンスを終えて、情報解禁もされて落ち着いたころ、またエメラルド・アガルタ瞑想で不思議な体験をしました。
瞑想を始めて、普段通りエメラルドの壁にある扉から階段を降りていくと、エメラルドの湖に重なって、美しい大浴場のような構造の雰囲気も感じました。
※京都カンファレンス直後のエメラルド・アガルタ瞑想以降、なぜか立派な建物のような雰囲気が強めに感じられるようになりました。
プレアデス人の気配も多分あったと思いますが、光のアガルタの人々に挨拶し、楽園のエネルギーを感じ始めた時、建物の奥の方の個室?に案内され多様に感じ、そこで光り輝くグラスになみなみ注がれたドリンクを渡されました。
飲むように促されたように感じて、瞑想の中で感謝を伝えて飲んでみたところ、その光り輝く飲み物は私のエネルギー体の喉を通って実際に飲むことができたと感じました。
その輝く飲み物は、とろみはなく、すっきりとしていて、光がシュワシュワとスパークリングドリンクの細やかな泡のように弾ける感覚のある、光で作ったフルーツジュースのように感じるものでした。
そして、何より驚いたのが、飲んだ瞬間、美味しさと感動を感じたのと同時に、気力と体力があっという間に回復したのです。
疲れや眠気が瞬時に醒めるような、光の飲み物でした。
その飲み物の光のエネルギーは、私のハートチャクラを中心に私のエネルギー体にしばらく光と活力を与えてくれました。
脳裏に、ゴッドフリー・レイ・キング著『明かされた秘密』で本の著者がサンジェルマンから受け取った光の飲み物のことがよぎりました。
あまりにもダイレクトに自分の身体に急回復が起きたので、とても驚きました。
光のアガルタの人々(きっとプレアデス人の方々も一緒にいました)に感謝の気持ちを送ると、私が元気になり喜んだことを喜んでくれたように感じました。
なんとなく、光のテクノロジー(フードレプリケーターのようなテクノロジー?)で作れるものであることも伝わってきたように感じました。

感謝と別れを告げ、いつも通りに瞑想を終えても、その瞑想中に受け取って飲んだ光のドリンクの活力は私のハートチャクラを中心に体にしっかり残っていたので驚きました。
同時に、ハートチャクラにある聖杯に、望めばその光のドリンクを注いでくれそうにも感じました。
そして、クレアコグニザンス的な理解の仕方ですが、その光のドリンクはエリクサーだと教えられたことをうっすら理解しました。
2025年京都カンファレンス後の瞑想で起きた変化③(寺院)
エリクサーをもらったエメラルド・アガルタ瞑想の後、そこまで毎日のように頻繁にこの瞑想をしていたわけではありませんでした。
そろそろエメラルド・アガルタ瞑想をしようと感じたとき、『自分の出身星と繋がる瞑想』とセットでした方がいいような予感がしたので、連続で瞑想をするつもりでエメラルド・アガルタ瞑想から始めました。
2つ持っていたエメラルドは、瞑想したりいつも身に付けたりしているうちに、2つの石がエネルギー的に同調が強まってきていました。
いつものようにエメラルド・アガルタ瞑想を始めると、大きくなったエメラルドはやはり大きな立派な建物のような雰囲気を感じました。
城というより、神殿か、女神や天使のいるような寺院のように感じました。
エメラルドの扉をくぐり、湖まで降りていく間は普通のエメラルド・アガルタ瞑想だと感じました。
降りるたびに、洞窟のような印象から、どんどんスピリチュアルなテクノロジーと優美さの融合したきれいな建物か、構造物のような印象が強まっているのではないかと感じました。
光のアガルタの人々に挨拶し、感謝を伝えると、光り輝く扉の奥の、きれいな小部屋に案内されたように感じました。
そしてこの小部屋も含めて、光のアガルタの人々が歓迎してくれたエメラルドの中は、美しい光の寺院であることを伝えられたように感じました。

女神やアトランティスの光の存在、天使が訪れるような寺院であることや、夢の中からでもこの寺院に入れることも同時に伝えられたように感じました。
そして、夢の中でこの寺院に入れることを伝えられた時、私のハートの奥底に、永遠の光の繋がりがつなげられたことと、その寺院へつながるための小さな美しいカギがハートチャクラにいくつか届けられたことを感じました。
小部屋と寺院は、美しいステンドグラス、何か台座のような場所、美しいテーブルと椅子、アーチを組み合わせたようなドーム型の天井などが感じられました。
感謝と別れを告げて、エメラルドの外へ出ました。
瞑想を終えて、案内された美しい場所について考えましたが、確かに夢で行けそうな気がして、その自分の理解を不思議に思いました。
その後に、続けて『自分の出身星と繋がる瞑想』をしたとき、山の上の寺院がこのエメラルド・アガルタ瞑想で招待された寺院だったのでとても驚きました。
別の産地のエメラルドを同時に持って瞑想したときの変化
追加でタキオン化ザンビア産エメラルド(※1996年の大忘却のトラウマをヒーリングできるエネルギーのエメラルド)を入手できたので、今までもって瞑想していたコロンビア産エメラルドと一緒に持ってエメラルド・アガルタ瞑想を行いました。

まず、ザンビア産エメラルドの方はサイズが大きかったのもあり、とてもビリビリするような強い光のエネルギーと、何か高次元の自己のエネルギーを、睡眠中でない自分でも自己として認識することを助けてくれる感じがしました。
エメラルドの壁の視覚化では、『ザンビア産エメラルドの大きな壁』と『コロンビア産エメラルドのエネルギーで慣れている美しい建物のような雰囲気』が入り混じったようで、主にザンビア産エメラルドの壁が印象的に感じました。
扉の中の階段を降りていくときは、いつもの瞑想の視覚化のテンポより早く、先読みのように情景が見えるような気がしました。
そして、階段の時点でだいぶいつものエメラルド・アガルタ瞑想と雰囲気が違いました。
それでも繋がる先は同じだと信じて降りていきました。
エメラルドの湖について、水に入った時、いつもなら詳細のビジョンはわからない湖の上の天井か、湖のある場所にある建物や構造物の詳細について、私の霊的視覚でややはっきり見えたような不思議な感覚がありました。
私はあまり霊的視覚は発達していません。
いつも瞑想の視覚化で見えたように感じているのは、象徴的な部分や全体の印象が主です。
それでも、このザンビア産とコロンビア産のエメラルドを使った瞑想では、別プレーンの身体で見えていたものが、肉体を通した自分の意識でくっきり見えたかのような感覚があり、瞑想中にとても驚きました。
まるで、その見える感覚を思い出すことを、エメラルドの光によって強力に支援されているかのように感じました。
見えた情景にうまくピントを合わせられればいいのに、と思いましたが、通常のエメラルド・アガルタ瞑想の視覚化の方に意識を向けることに集中しました。
その光のエネルギーはまだ自分に統合するには大きい、というような印象の瞑想になりました。
しかし、転生を重ねても失われていない高次元の光を思い出すことを支援されているようなエネルギーは感じました。
私は1996年のタイミングでは幼い子供だったため、当時の人生経験のスピリチュアルな繋がりというよりも、転生前と転生直後の天使や高次元の光との繋がりを思い出してヒーリングすることについて、主に支援を受けやすいのかもしれないと感じました。

私の場合は、転生前~3歳前くらいの記憶を思い出すことと、インナーチャイルドヒーリング、過去世の浄化とヒーリング、それを今ここにいる自分に統合し、高次元の魂とハイヤーセルフとも繋がり、変容することの支援を受けることができているように感じます。
※それを私の魂が望んでいるから、そのようなエネルギー支援が送られているようにも感じました。
ちなみに、ザンビア産エメラルドのエネルギーは、魂の自分由来の光に繋がりやすいのではないかと思いました。
特に瞑想やインナーワークでそのエネルギーから支援を受けているように感じました。
エメラルド・アガルタ瞑想をしていない時のポジティブな変化について
エメラルド・アガルタ瞑想を通して私が受け取ることができた非物質的な贈り物の数々は、ハイヤーセルフ経由でセルフアチューンメントを受け取ったときや、有償でアチューンメントエネルギーを受け取った時のように、瞑想中以外でも意図的に使う(エネルギー的に作用するように起動できる)ことができるようでした。
これはもしかしたら私から他の人にアチューンメントできるものなのではないか、とも感じました。
もしそれができそうなら、この光のエネルギーを広めるための活動にも繋がりそうだと思います。
同時に、他の瞑想でも無意識下でそういったトリガー発動式の光のエネルギーか、高度な光の文明の存在が使うようなスピリチュアルなテクノロジーが私達を守り導く存在によって使われているのかもしれないとも思いました。
エメラルド製やモルダバイト製ではないけれど美しい光を放つ聖杯、その聖杯と一緒に使うこともできるエーテル性エリクサーを作るための光のコード(※普通の飲み水にもエネルギー的にエリクサーの光を重ねることができました)、瞑想後の夢の中でも訪れることができた美しい光の寺院、寺院へ繋がる以外にも私の閉じてしまったチャクラの記憶を光へ解放する小さな美しいカギ。
光のアガルタの人々と、アトランティスの光の家族との繋がりの回復、安定化も瞑想を通じて進んでいっているように感じます。
そして、瞑想を通じて自分の魂の声や内なる導きに耳をすませることの練習ができているように感じます。
こういったポジティブな変化があると、他の瞑想やワーク、レイヒーリングなども、実生活とのバランスを模索しながら長く継続していくモチベーションになりますね。
瞑想やワークなしの趣味だけの人生だったらきっと自分の魂はつまらなかっただろうな、と感じてしまうような、ポジティブなエネルギーとリアリティの融和を感じます。
※私がアチューンメントエネルギーのように使えているものについて、エネルギーがより安定して自分に定着したら、アチューンメントエネルギーとして他の人にも提供できるもののようにも感じられるので、もしかしたら将来的に提供し始めるかもしれません。
個人的に、印象的だった瞑想の内容を忘れないために書き記した記事でしたが、お読みいただきありがとうございました。
何かの参考や、ご自身でエメラルド・アガルタ瞑想をするときの自由なインスピレーションの一助になれば幸いです。
Victory of the Light!
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