【WLMM新月シリア平和瞑想】2024年12月31日（火）朝7:26〜（山羊座新月・2024年を締める日・ポータル2025の準備の新月）
WLMM 毎月の新月の瞬間にシリア平和瞑想を行います
2022年以降、WLMMで毎月の新月の瞬間にシリア平和瞑想を行っています。
シリア紛争の真のオカルト的原因は、シリアの女神のボルテックスを巡る争いなのです。
そのボルテックスは、地球のエネルギーグリッドの中でも、最も重要な鍵となるエネルギーポイントの一つです。そのエネルギーポイントを支配することは、地表のエネルギー・レイライン・システムの大半を支配するのとほぼ同じことです。
そのエネルギー・レイライン・システムを支配するものが、人類の世界的意識へ直接アクセスすることができます。
この瞑想でシリアへより多くの女神のエネルギーを定着させて、情勢の安定化を支援できます。
※このnote記事の最後に、WLMMの新月のシリア平和瞑想の瞑想指示文や、YouTubeの瞑想誘導動画を載せています。
シリア平和瞑想に関連する、ThePortal記事からの瞑想へのインスピレーションになる内容（シリアのペンタクル上で回転するハラフ文化の土器について）も、シリア平和瞑想の瞑想指示文の後に載せています。
※このnote記事では、シリア平和瞑想以外でも、今回の新月のタイミングで重なっている地球上の情勢についてや、今回の新月のタイミングに影響を及ぼしそうな過去のThePortal記事からの参考情報も紹介しています。
（ https://cobraportaljp.blogspot.com/2016/04/blog-post.html ）
HAL様より（ https://x.com/HAL_369/status/1867942806502924367 ）
今回（2024年12月31日（火）朝7:26〜）の新月について
準備のポータル転換点12/21を越えた後に起こる山羊座新月
2024年末から2025年へ繋がる、新しいサイクルを開始するための新月（太陽と月がコンジャクションとなる、光のポータル）であり、準備のポータルが閉じる2025/1/21までに起きる、最後の新月（山羊座方向）です。
今回の日本時間12月31日の新月は、日本ではカレンダーの月と年が切り替わるタイミングで起こる、生まれ変わりのように終了と開始のエネルギーに繋がりやすい新月です。
新月は種まき（新しいサイクルの開始）のタイミングであり、一般的な占星術ではその次の満月で成熟・収穫（完了・完成のサイクル）のタイミングとなります。
準備のポータルが閉じる前の蟹座満月へ繋がる、新しい開始のサイクルをシリアの女神のペンタクルへ繋げましょう。
特に今回の山羊座で起きる新月のシリアの平和瞑想では、準備のポータル転換点前の『2024/12/11セドナと冥王星のトライン（この宇宙周期の完了と次の周期の始まりに関連する強力なエネルギーの閃光を生み出す）』と、『2024/12/15の双子座満月』、そして準備のポータル転換点の『2024/12/21（冬至）にアルシオーネとセドナのコンジャクションによるプレアデス艦隊の作戦開始＆冬至の太陽と銀河の赤道が並んだ時の銀河のスーパーウェーブへ繋がるエネルギー（※）』の後押しを受けて、私たちを通じて光を多くシリアの女神のペンタクルへ送ることができます。
（※準備のポータル転換点に関連するThePortal情報まとめはこちらのnote記事にまとめてあります）
現状のシリアで起きている危機の解決のために、先に非物質界側から始まっている光の勢力による直接介入（神聖な介入の一部）と、惑星全体のヒーリングと解放のプロセスの加速を、新月のシリア平和瞑想で支援しましょう。
今回の新月は、2025年1月4日からの京都アセンション会議へのエネルギー的な準備の支援にもなり得ます
今回の新月の後、ほぼ直後といっていいタイミングである年明けの2025年1月4日～5日に、日本の京都でCOBRAによるアセンション会議（カンファレンス）が行われます。
（レイイニシエーションは6日～7日に行われ、さらに今回初公開の『ATOVRレイ』のイニシエーションが開始されます）
※タイミング的に、2025ポータル開始のエネルギー準備の側面が強いと個人的に感じています。
更に、その告知があったThePortal記事によると『2025/1/6天王星と冥王星の中心点と海王星のコンジャンクション（合）：惑星地球の地上に調和したスピリチュアル的エネルギーをもたらします』とのことです。
私たちの新月のシリア平和瞑想で、女神のペンタクルに2025ポータルのエネルギーを繋げる前提となる、調和した女神のエネルギーを強力に伝達させましょう。
神聖な女性性のエネルギーは、受容性でもあります。
新たな光のエネルギーの受け皿の準備をしましょう！
新月のシリア平和瞑想と京都アセンション会議は、一見関連はなさそうに思えます。
しかし、シリア情勢への平和瞑想（※女神のペンタクルから地球全体へヒーリングを広める、主に神聖な女性性のエネルギーの活性化）と地球規模でのアセンションへの準備活動（※神聖な男性性やドラゴンのエネルギー活性化も含みます）は、地球情勢にポジティブなエネルギー的トリガーを引くという意味で繋がっています。
もちろん、新月のシリア平和瞑想では、瞑想の内容に意図を集中してご参加ください。
それでも、毎回の集団瞑想と、アセンション会議（カンファレンス）、地球全体で私たちが積み重ねているライトワークは背景でエネルギー的に繋がっていて、それぞれの光の活動を相互に支援できる関係であることを、覚えておいてください。
そして、地球全体の平和の中に、私たちの人生のプロテクションと、ライトワークの平和的な継続が必ず含まれていることも、忘れないでくださいね。
新月以外でも、集団での平和瞑想は地上に女神のエネルギーを呼び込んでヒーリングすることに繋がっています
私たちの瞑想は、地球を浄化・ヒーリングしたり光の勢力を支援できるだけでなく、私たち自身が瞑想で繋がる光から、人生への後押しを受けることもできます。
私たちが光に心を開き、光が人生に流れることを許し、その光を保持して送ったり広めるたびに、私たち自身の人生に更に光がもたらされることを決して忘れないでください。
そして、今の地球の状況（光の活動の進展状況）においては、地球全体にタキオン化チンターマニや銀河チンターマニ埋設の進展や、タキオンチェンバーネットワークの構築、薔薇の姉妹団などの光のグリッドの構築の積み重ねがあるため、集団瞑想で地球や地域に光や女神のエネルギーを呼び込みやすくなっているとも言えます。
そして、月は女神のエネルギーを地球に伝達しています。
特に新月のシリア平和瞑想では、銀河のセントラルサンからの女神（プレローマやアイオナ）の平和と宇宙的な愛のスーパーウェーブのエネルギーをシリアの女神のペンタクルに伝達することを大きく助けるチャンスになり得ます。
新月で太陽と月が重なっているポータルを通じて特に光のエネルギーを伝達しやすいため、イベントフラッシュの女性的な側面のエネルギーをシリアの女神のペンタクルに繋げるという意図も持って瞑想時に呼び起こす女神のエネルギーをイメージしてみてください。
※日本や世界のライトワーカーの協力により、旧アトランティスの赤道（女神の赤道※関連ThePortal記事）に多数の銀河チンターマニがすでに埋設（※参考）されており、さらに中東諸国の女神の赤道とイスラエルのガザ地区にも銀河チンターマニが埋設（※参考）されているという状況です。そのため、女神のエネルギーの要所への瞑想で、地球全体にも光を伝達することをより支援しやすい状態と言えます。
ライトワーカーチームのご尽力にこの場をお借りして感謝します。
今回の新月のタイミングと重なる世界情勢について
平和に関連する現在の世界情勢としては、イスラエルとイランの対立が周辺各国（レバノン・シリア・イラク）を巻き込んで、核のリスクも含めて緊張が高まっている中、シリアのアサド政権が倒され、イスラエルとトルコ（※）が無防備になったシリアに侵攻中という状況です。
（※ハルターナー氏の記事によると、トルコはシリアのアサド政権を転覆させ、シリアを破壊している暴力的集団に資金を与え訓練していたようです）
さらに、ハルターナー氏の記事によると、シリアにあるアメリカ基地から訓練されたテロリスト（ISIS）が現れてイラクへ向かうという計画の情報リークもある状態です。
WLMMで4時間おきのシリア平和瞑想も呼びかけられていますので、導きを感じる方はなるべくそちらの平和瞑想へも参加と継続をお願いします。
トランプ氏が大統領に再就任する前の民主党バイデン政権によるアメリカやNATOのロシアへの対立激化の動きや、中東ではアメリカ以外にもロシア、中国、北朝鮮までイスラエル・イラン・レバノン、シリアにも介入の動きがある現状ですので、日々の平和瞑想と合わせて、この新月でのシリア平和瞑想で光の勢力やポジティブ勢力を支援し続ける必要があります。
※ちなみに、シリア侵攻の前に、シリアにあるロシア軍基地にイスラエルからの攻撃が発生するなどしていました。また、イスラエルがウクライナにミサイル防衛システムを構築するなど、なぜかイスラエルがロシア・ウクライナ・NATO情勢にも公然と関係しています。
各地の紛争は、裏で因果関係が繋がっていると考えられます。
ロシア・ウクライナ・NATOとアメリカの間の状況もかなり緊張が高まっている状態なので、可能な範囲でWLMMの4時間おきの各緊急平和瞑想にも参加を継続したほうがいい情勢です。
そして、普段の平和瞑想になかなか参加するタイミングが合いづらい方であっても、新月のシリア平和瞑想に参加していただければ、光の勢力の支援を集中して行うことができます。
日々に行える紫の炎やATVOR瞑想などやハイヤーセルフに繋がるワークに加えてのWLMM緊急平和瞑想（シリア・中東／ロシア・ウクライナ・NATO）への参加は、ご自身のライフスタイルとバランスを取り、エネルギー的な自己プロテクションもしっかりした上で（※）可能な限りご参加頂ければ光の勢力の多大な支援になります。
※平和瞑想の継続は闇の勢力にとっては相当妨害したいことのようなので、かなり心身ともに攻撃を受けやすいです。平和瞑想を継続される方は『闇の契約解除宣言』や各種プロテクション、紫の炎やANの白い火などによるネガティブなエネルギーや攻撃、落ち込んだ気分の浄化や、光の高次元存在への保護と支援要請を毎日継続してみてください。守りと導きを得られるのと同時に、長い目で見ると攻撃の大元が解消されていくのが体感でわかります。
平和瞑想の継続は、チンターマニ埋設やエネルギー活性化とは働きかける方向性が大きく異なりますが、集団の意思で効果的に地球に光と安定をもたらし、光の勢力による地上社会への浸透を強力に支援することやライトワーカーとしての自己ヒーリング（内的な気づきや成長）にも繋がっています。
ぜひ瞑想の日課に取り入れてみたり、あまり普段瞑想しない方もアラームをつけるなどして瞑想の習慣づけのきっかけにしてみてください。
中東にはシリアの女神のペンタクル以外にも、COBRAの過去のインタビュー回答によると、イラクにもポジティブなスターゲートがあります。
この機会に、シリア・中東・世界中に光を送り、光と女神の平和と調和のエネルギーを定着させていきましょう🙏🌑✨
※参考ThePortal記事紹介….新月や満月のタイミングに関係する情勢アップデートにつて
シリアについてや、過去の新月・満月直後に更新された過去のThePortal記事の内容を一部紹介します。
2024/11/3のThePortal更新（2024/11/1の蠍座新月後の記事）で『ポジティブなアルデバラン人、アンドロメダ人、その他エージェントたちが、人型の肉体で地上社会に潜入している状態で、かつレバノンとシリアにエイリアンと目される謎のチームが現れた』
2024/11/17のThePortal更新（2024/11/16の牡牛座満月後の記事）で『ポジティブなアルデバラン人とアンドロメダ人は地上社会への浸透の第二段階を開始した』
つまり、月の満ち欠けなどの占星術的なサイクルに合わせた光の勢力の実際の作戦を、私達の集団瞑想によって効果的に支援することができているということです。
私たちは集団の力で、長い目で見て情勢にポジティブな影響を与えるためのエネルギー的なトリガーになることができます。
※参考情報紹介…今回新月が起きる山羊座について
山羊座は女性星座・活動宮・地（土）のエレメントの星座です。
以下に一般的な占星術の解説をされているサイト様（星読みテラス様）から、山羊座についての説明を引用します。
山羊座をひとことで表現すると、「目的達成のためなら努力を惜しまない」サインです。
12サインの中で最も結果を重視
山羊座の地は、時間の流れとともに形を変える岩石のようなイメージです。
地（土）は、火・水・風とは違い手に取れる形があることから、地のエレメントは「もやもやとした何かを現実的に形があるものにしていく」という性質があります。
また、活動宮は「積極的に行動を起こす、自分らしさを表現する」という性質があります。
同じ地のエレメントでも、牡牛座が「動かない山」、乙女座が「よく耕され手入れされた畑」のイメージであるのに対して、
山羊座は、自然の中で雨粒や風に飛ばされた砂などによって少しずつ形を変えたり、元の場所から移動したりする岩石のイメージ。
このことから山羊座は、社会において自分が具体的に形にしたこと、現実に達成できたことによって、自分の存在理由を見出すサインと言えます。
山羊座とギリシャ神話
山羊座は歴史が深く、さまざまな神話が語り継がれています。
その中でも有名なのは、牧神パーンが変身に失敗してしまった姿がモデルになったという説です。
神々がナイル川のそばで宴会を開いていたとき、突然、怪物テュポーンが現れました。
「怪物の中の怪物」と恐れられるテュポーンの出現に、慌てふためく神々。
ゼウスは鳥に姿を変えて空に飛び立ち、他の神々もそれぞれ異なる動物の姿になって逃げました。
牧神パーンも例外ではなく、魚の姿になり逃げようとします。
しかし慌てるあまり、上半身は山羊の姿のまま、下半身だけ魚の姿というおかしな姿に変身してしまったのです。
ゼウスはそんなパーンの姿をたいへん面白がり、山羊座として天にあげ星座にした、と語られています。
実はこの話は、魚座の神話と同じ場面を描いています。
地のエレメントによる具現化や具体化に関する後押しを受けやすい新月と言えると考えられます。
また、活動宮（季節の始まり）のサインなので、平和を具現化するための現実的な行動や活動を瞑想などで支援しやすいタイミングと言えそうです。
また、自分やグループの計画を具体化したり、練っていた計画を実行に移すことに対してエネルギー的な支援を受けやすい時期とも言えそうです。
山羊座はギリシャ神話では恐怖の怪物から逃げたエピソードが有名（※）とのことですが、それを変容させるためにも普段の浄化の瞑想習慣に加えて、新月のシリア平和瞑想で地球とシリアの女神のペンタクルへ女神のエネルギーを呼び込み定着させるという、タイミングを合わせた活動がとても重要となります。
※良くも悪くも有名なことは、集合無意識や歴史的なアカシックレコード上にも関連する古いエネルギーが多いとも言えます。そのため、それを昇華させる意図で瞑想をすると普段の何気ない瞑想であっても集団意識のポジティブな変容の支援に繋げることができます。
※参考情報紹介…今回の新月のサビアンシンボル：【山羊座10度】手から餌をもらうアホウドリ
星読みのホロスコープは、360度の円になっており、ホロスコープ上では、太陽が1年で1周します。
サイン（星座）の数は、牡羊座から魚座まで12です。
つまり360度を12分割して、1つのサインごとに30度、となっています。
現代の一般的な占星術で、この度数には、1度ごとに意味があたえられています。
サビアンシンボルは、牡羊座から魚座まで1度1度、意味が繋がっています。
12星座に大きな意味があり、その下でそれぞれの度数に意味が込められています。
前後の度数の意味が無関係ということはありません。
順番に並び、星座の意味を細かく表しています。
サビアンシンボルは、各天体の特徴に合わせて、自分の今の状況や、テーマにすることがわかり、人生のヒントを得ることができるのです。
※参考サイト様（星読みテラス様）：https://sup.andyou.jp/hoshi/sabian-symbol/
今回は山羊座9度で新月が起こります。
山羊座自体のサビアンシンボルの意味は『自己の完成』です。
新月の起きる度数のサビアンシンボル（※数え度数でプラス1度にします）を参考サイト様の解説から一部引用してご紹介します。
【山羊座10度】手から餌をもらうアホウドリ
山羊座10度は、より良い環境を広げることを表しています。
山羊座9度で、自然界の流れに合わせていき、必要な物を手に入れました。
本当の意味で適応する力を身につけた段階だったと言えるでしょう。
今度は自分が馴染んでいる環境の限界を感じ、さらに広げていこうと試みます。
新しい文化を取り入れたり、様々な人と交流したりして、今いる自分の環境を広げていこうとするのです。
今回の新月が私達個人や社会に影響を及ぼすエネルギー的な傾向の参考にしていただけますと幸いです。
瞑想時でも、自分の置かれた状況に対しても、占星術的な天体配置からのエネルギーによる後押しや影響は、意識していてもいなくても必ずあります。
天気予報のように、事前に知っておいた方がそのタイミングで自分の決断や行動にポジティブな影響を呼び込むことができます。
※参考情報紹介…新月や満月などの占星術的な天体の配置について
ThePortal記事やCOBRAによるカンファレンスでもよく占星術的な天体配置の重要性が言及されていますが、占星術の天体配置は、個人や集団の心理や傾向に大きな影響を与えます。
COBRAは過去に『占星術は太陽系の共鳴フィールドを正確に予測できます。各惑星は量子フィールドで情報を交換しています。その情報を量子場の平面に投影すると、ホロスコープに似た特定の共鳴図が現れます。』と紹介していました。
私たちのいる太陽系の各天体が銀河のセントラルサンや星々からの光（神聖な光線・エネルギー）を中継し、各天体が保持している光の集合意識と共に、地球、そして地球上にいる私達やあらゆる物事の様々な側面に光やエネルギーが届いているのです。
それでも占星術と聞いて、単なる占いと思われる方もいるかもしれませんが、伝統的に国や社会情勢の大きな流れ（エネルギー的な流れの傾向）について占うマンデン占星学というものがあります。
一般的なマンデン占星学では、春分のホロスコープ（春分図）からその後1年間を占ったり、夏至図/秋分図/冬至図でそれぞれ3ヶ月ごとの動向を占ったりもされています。
新月図/満月図では、月の満ち欠けのサイクルである、約2週間ごとの短期的な動きなどを読むホロスコープです。四季図など長期的な動きを読んで浮かび上がったテーマや問題が、表面化する時期を特定するのに使われたりします。
そのため、新月や満月などの占星術的に重要なタイミング（例えば冥王星が水瓶座に移動する瞬間だったり、重要な天体が特殊な位置関係を取る瞬間など）に私たちがポジティブな意図で集団瞑想を行えば、その後の地上社会にポジティブなエネルギーによる影響を長期間にわたって及ぼすことが可能なのです。
※一般的なマンデン占星学についての紹介文は、星読みテラス様の記事を参考にさせていただいています。
（星読みテラス様の該当記事： https://sup.andyou.jp/hoshi/mundane/ ）
今回起きる新月の天体配置が私達個人や社会情勢に与えるエネルギー的な傾向を意識するために、瞑想より前に満月の瞬間のホロスコープを解説しているサイトや記事、動画などで、占星術的な天体配置についても知っておくと、その時期以降のエネルギーの流れの調和のイメージをしやすいと感じます。
（ThePortalやWLMMと関係なくとも、新月や満月、春夏秋冬の区切りが近くなると多くの占星術師の方が解説を動画や記事で紹介してくださっています。）
瞑想以外でも、その時期に自分が後押しを受ける（あるいは影響を受けやすいエネルギーの流れ）がわかると、グラウンディングやエネルギーワークの助けになるかもしれません。
※占星術的な太陽系の天体配置の影響を調和させるイメージは、テクタイトを使った『テクタイトの故郷の星と太陽系を光のフィラメントで繋ぐ瞑想』でもできます。
ThePortal記事で太陽系からラーカーを切り離すことを支援するために瞑想が推奨されていましたが、Web検索しても詳細な瞑想指示文が見当たらなかったので私のnote記事で自分なりの瞑想手順を公開しています。このテクタイトを使った瞑想は自己ヒーリングや情勢のヒーリング、光の勢力の支援にもなりますので、参考にしていただければ幸いです。
新月シリアの平和瞑想
瞑想用の視覚化動画（約16分）
瞑想指示文（約16分）※WLMM日本語訳より転載。動画なしで瞑想する方向け
１．自分なりのやり方でリラックスした意識状態になります。
２．この瞑想の目的が惑星地球とその住民に平和をもたらす過程を早めることであると表明します。
３．銀河のセントラルサンから光の柱が降りてきて、太陽系内の全ての光の生命体を通って、自分のからだを通り、地球の中心に向かう様子を視覚化します。もう1本の光の柱が地球の中心から昇ってきて、自分のからだを通り空に向かい、太陽系と銀河の全ての全ての光の生命体に向かう様子を視覚化します。いま自分は２本の光の柱の中に座っていて、光が上下に同時に流れています。数分間、この光の柱を保ちます。
４．バイオレットフレイムでシリアのボルテックスを浄化し、そのプラズマ界、エーテル界、アストラル界のエネルギーフィールドを浄化する様子を視覚化します。次にこのバイオレットフレイムが中東全体に広がり、その地域を浄化する様子を視覚化します。そしてこのバイオレットフレイムが地球全体を包むまで広がり、そのプラズマ界、エーテル界、アストラル界のエネルギーフィールドを浄化する様子を視覚化します。
（※メンタル界、コーザル界の浄化も視覚化してよいと感じます）
５．薄いピンク色の崇高な女性性の癒しのエネルギーが、シリアの全住民を癒し、平和をもたらす様子を視覚化します。
この薄いピンク色の光がシリアを保護している様子を視覚化します。この崇高な女性性のエネルギーがシリア紛争に関与する世界中の全関係者の思考と心を癒す様子を視覚化します。
次に、この崇高な女性性のエネルギーが中東全体に広がり、その地域の全住民を癒す様子を視覚化します。
それからこのエネルギーが地球全体を包むまで広がり、惑星の全生命体を癒す様子を視覚化します。
女神は平和を望んでおり、平和が訪れます！
※もし可能なら、シリア平和瞑想時の視覚化にシリアのペンタグラム上でハラフ文化の土器が回転する様子もイメージしてください。
ハラフ文化の陶器がシリアのペンタグラム上で回転している様子も視覚化し、そこの女神のボルテックスを強化し、この地域からすべての闇を取り除くことをイメージしてください。
このハラフ文化の土器は神聖幾何学のコードを含んでおり、女神の臨在を活性化して四方から闇を排除します。
※このハラフ文化土器の視覚化については、シリアの女神のペンタクルについてThePortalで紹介された時に同時に紹介されていたものです。
※普段の瞑想（特に中東地域に関連する平和瞑想）の視覚化に取り入れても良いと個人的に感じます。
ThePortal関係の参考情報リンク
ThePortal日本語まとめ（主要記事のまとめ）
ThePortal日本語まとめ（最新記事）
ThePortal（英語の大元のサイト）
We Love Mass Meditation（英語の大元のサイト）
We Love Mass Meditation 日本語訳（上記サイトの日本語訳サイト）
WLMM新月のシリア平和瞑想（日本語訳ページ）
WLMM満月の神聖な介入瞑想（日本語訳ページ）
※その他のご紹介…2025年の年明けにある京都アセンション会議の運営費のご支援をお願いします
『京都パルス会議運営のための支援のお願い』が2025年始の京都アセンションカンファレンスの準備・運営ボランティアの方々から呼びかけられています。
京都カンファレンスの準備や運営は全てボランティアの方々の善意の自費で賄われている状態です。
地球上でも重要な、京都のドラゴンボルテックスにライトワーカーが集って特別な時期にイベントに繋げるための大規模な活性化することの支援を、瞑想による支援だけでなく金銭面でも支援できる場合は、ぜひお願いします。
また、ThePortal関連記事やCOBRAのワークショップ・カンファレンスの議事録を日本語訳して下さっている翻訳家のNOGI様から、今回の京都アセンション会議の議事録の売り上げから会議運営費を賄うという告知がされています。
会議に参加される方も、不参加の選択をされた方も、ご自身の経済面とバランスの取れる形で、イベントのパルスへ繋がるカンファレンスの準備のために、導きを感じる場合はご協力をお願いします！
NOGI様の議事録購入でなく支援金という形でご支援をされたい方は以下のリンクから直接ご支援をお願いします！
※このnote記事の筆者はカンファレンス準備・運営に直接の関係はありませんが、無事に開催し終了できるように瞑想でも応援をしております。
Victory of the Light!
光の勝利！
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