【WLMM新月シリア平和瞑想】2025年2月28日（金）9:44〜（魚座新月・浄化と変化の期間）
WLMM 毎月の新月の瞬間にシリア平和瞑想を行います
2022年以降、WLMMで毎月の新月の瞬間にシリア平和瞑想を行っています。
シリア紛争の真のオカルト的原因は、シリアの女神のボルテックスを巡る争いなのです。
そのボルテックスは、地球のエネルギーグリッドの中でも、最も重要な鍵となるエネルギーポイントの一つです。そのエネルギーポイントを支配することは、地表のエネルギー・レイライン・システムの大半を支配するのとほぼ同じことです。
そのエネルギー・レイライン・システムを支配するものが、人類の世界的意識へ直接アクセスすることができます。
この瞑想でシリアへより多くの女神のエネルギーを定着させて、情勢の安定化を支援できます。
※このnote記事の最後に、WLMMの新月のシリア平和瞑想の瞑想指示文や、YouTubeの瞑想誘導動画を載せています。
シリア平和瞑想に関連する、ThePortal記事からの瞑想へのインスピレーションになる内容（シリアのペンタクル上で回転するハラフ文化の土器について）も、シリア平和瞑想の瞑想指示文の後に載せています。
※このnote記事では、シリア平和瞑想以外でも、今回の新月のタイミングで重なっている地球上の情勢についてや、今回の新月のタイミングに影響を及ぼしそうな過去のThePortal記事からの参考情報なども紹介しています。
（ https://cobraportaljp.blogspot.com/2016/04/blog-post.html ）
（ https://x.com/HAL_369/status/1867942806502924367 ）
今回（2025年2月28日（金）9:44〜）の新月について
準備のポータルが閉じた後の浄化と変化の新月
この新月は、準備のポータルが閉じた後の2025年のサイクルで起きる魚座の新月です。
COBRAのワークショップからの情報によると、2025年2月と3月は非常に激しい浄化の期間の最中のため、新月のシリア平和瞑想や、日常的な浄化・プロテクション・ヒーリングが特に重要な時期になります。
この強い浄化の時期の新月の平和瞑想は、シリアの女神のペンタクルから沢山の異常を浄化することを強く支援することができるとも考えられます。
2025/2/1にアメリカのフェニックスで開催されたCOBRAのワークショップのメモから一部引用（英語から機械翻訳）
準備のポータルについて話しましょう。古い戸口を閉めました。このポータルは、2025年の準備を進めていました。それは私たちのエネルギー場を準備しました。2月と3月には、非常に激しい浄化が行われます。これは非常に困難な時期であり、多くの異常の浄化が含まれています。
また、今回新月が起きる魚座は、女性星座・柔軟宮・水のエレメントの星座です。
この記事の途中に参考情報も載せますが、水は常に形を変えながら存在し、別の何かと合わさり、まざり合いながら浸透していきます。
この、まざり合うことが水のエレメントの性質でもあります。
水のエレメントによる、ここまでにポジティブに変化したエネルギーへの気づきと統合のプロセスへの後押しが受けられやすい新月とも考えられます。
また、柔軟宮（次の季節へ移り変わる）のサインなので、その前の固定宮が築き上げた安定した状態を引き継ぎ、次のステージに向けてさらに発展させていくために、一旦終わらせ準備していく期間のエネルギーでもあります。
柔軟宮にとって大事なのは「変化すること」です。
そのため、平和やポジティブなタイムラインが具現化されつつあるプロセスのエネルギーに対して、瞑想などで光や調和のエネルギーを合わせることで、今まで不調和が続きがちだった事態を調和へと収束させ、新しいサイクルを開始することを強く支援しやすい（支援を受けやすい）タイミングと言えそうです。
また、魚座のギリシャ神話には美の女神アフロディーテとその子供、愛の神エロスが関係しています。
この新月では、自分の魂に繋がり、魂の美と愛のエネルギーを自分にもたらす支援を受けやすかったり、今回の平和瞑想や普段の身の回りの物事にも魂の美、愛のエネルギーを繋げやすいかもしれません。
女神のエネルギーや美しさ、魂の愛のエネルギーでもある無条件の愛のエネルギーは、地上から争いを消し去り、光や豊かさを呼び込み、物質面にも定着させることを大きく助けます。
そして、今回は魚座の支配星である海王星が魚座にまだ滞在しているタイミングでの魚座新月でもあります。
※時代を司る星の一つである海王星は、2025/3/30に牡羊座に移動します。
海王星は精妙な魂のエネルギーに繋がるためのエネルギーも地球と私たちに送っています。
その海王星が魚座に滞在中（支配星回帰）なので、海王星のエネルギーが通常の3倍は強く地球に影響を及ぼしている状態です。
この魚座新月のあと、月はその海王星ともコンジャンクションし、その後も多くの天体と重なり、角度を形成しながら満月へ向けて満ちていきますので、新月のサイクルを通じて他の天体配置にも調和のエネルギーを繋げる支援ができます。
新月は種まき（新しいサイクルの開始）のタイミングであり、一般的な占星術ではその次の満月で成熟・収穫（完了・完成のサイクル）のタイミングとなります。
今回の魚座新月で、次の3/14乙女座満月（皆既月食）へ繋がる、新しい開始のサイクルをシリアの女神のペンタクルへエネルギー的に繋げることができます。
そこから3/20の春分を過ぎ、その次の新月の3/29牡羊座新月（部分日食）、その直後の3/30海王星が牡羊座へ移動するまでのエネルギー的な道筋があります。
今回の新月の瞑想でも、そのタイムラインに女神と平和の光のエネルギーを繋げていきましょう。
現状のシリアで起きている危機の解決のためにも、先に非物質界側から始まっている光の勢力による直接介入（神聖な介入の一部）と、惑星全体のヒーリングと解放のプロセスの加速を、新月のシリア平和瞑想で支援しましょう。
月は女神のエネルギーを地球に伝達しています。
特に新月のシリア平和瞑想では、銀河のセントラルサンからの女神（プレローマやアイオナ）の平和と宇宙的な愛のスーパーウェーブのエネルギーをシリアの女神のペンタクルに伝達することを大きく助けるチャンスになり得ます。
新月で太陽と月が重なっているポータルを通じて特に光のエネルギーを伝達しやすいため、イベントフラッシュの女性的な側面のエネルギーもシリアの女神のペンタクルに繋がることも意識して、瞑想時に呼び起こす女神のエネルギーをイメージしてみてください。
新月や満月の集団瞑想で、ラーカーの解消プロセスも支援できます。
全ての瞑想の光の柱とスピリチュアルな電気的な炎は異常を解消し光を活性化させることができます。
※その光の柱と電気的な炎には必ず、アセンデッドビーイングとハイヤーセルフ、そして高次元の光の存在が繋がっています。
瞑想によって働きかける先や側面、状況は異なりますが、浄化・ヒーリング・光のプロテクションと活性化・トラウマや量子/亜量子異常の解消（≒トラウマや亜量子異常に隠れているラーカーの解消）・状況の好転を支援できます。
エネルギーを呼び起こす自分と周囲、瞑想した土地や周辺地域にもそのポジティブな影響は及びます。
集団瞑想や重要な光の活動はエネルギー的なネガティブな攻撃も起きやすいですが、自己プロテクションなどで対策しながら参加や継続ができれば、根本的なセルフヒーリングにも繋がりやすいです。
※自分や周囲のネガティビティや闇の総量が減ったり、関連するインナーワークで攻撃の大元になっていた悪習慣や負のループを断ち切るなどで、それらが現実にネガティブな影響を及ぼす余地が減っていくという側面もあります。
過去のThePortal記事を見ると、月の満ち欠けのタイミングで光の勢力の作戦も呼応することもよくあるようです。
そのため、新月や満月の集団瞑想でその光に繋がったり、私たちから光の勢力の作戦を支援することが効果的にできると考えられます。
また、現在は光の勢力の介入によって、特に地上の住人が対処できない非物質界側の闇の排除が進んでいる状況です。
物理的な直接介入より前の今、現在へと、集団瞑想で宇宙と地下からの光の勢力（と高次元の光の存在）を地上の非物質界に呼び込むという実際の支援を続けましょう。
※その呼び込んでいる光の存在たちは、私たち地球人の星の兄弟姉妹、愛情深い光の家族です。
新月や満月の集団瞑想は、他にもThePortalなどでCOBRAが公開している各種瞑想（女神の帰還瞑想での女神の臨在との統合やATOVR瞑想でのI AM that I AMの臨在との一体化など）とも、私たちのハイヤーセルフを通じてエネルギー的に繋がっています。
そのため、新月や満月だけでなく日々の瞑想でも、同じことを機械的に行うのではなく、自分の魂の感覚や神聖な存在、自分の魂の起源を知ることができる活動に直結していると認識して行うと、毎回が特別な瞬間になり得ます。
もちろん物理的な行動と非物質的な働きかけの組み合わせとして、私達が日時を合わせて占星術的に特別なタイミングで瞑想するという行動を起こすことで、未来のタイムラインに光の可能性を大幅に増やすことができます。
毎月の新月や満月は、ご自身でも月の満ち欠けのタイミングをチェックして約20分間の瞑想の予定を空けておくことが比較的簡単にできます。
新月や満月以外でも、様々な時期にWLMMやThePortal、それ以外でも呼びかけられることのある集団瞑想へも、内なる導きに従ってご参加ください。
今回の新月のタイミングと重なる世界情勢について
平和に関連する現在の世界情勢としては、中東では2025/1/19から6週間のイスラエル・ガザ地区の停戦合意が実現したことと、1/20にアメリカで共和党のトランプ大統領が就任し、DSの主な資金源だった米国国際開発庁（USAID）の停止と調査が進んでいるということが挙げられます。
アメリカのトランプ政権は、中東のイスラエル関係の情勢や、ロシア・ウクライナ・NATO関係の情勢に対しても平和（紛争を終わらせる方向）を目指した動きをしています。
中東関係でその反響があるニュースとしては『トランプ大統領がヨルダンとエジプトがパレスチナ難民を受け入れることを示唆した発言を受け、ヨルダンはパレスチナ人が自国領内に強制的に追放された場合、イスラエルとの戦争の用意がある』というニュース（参考URL）や、『イスラエルの元国防大臣ヨアブ・ギャラント氏は、イスラエル軍が2023年10月7日に「ハンニバル指令」を発動するよう命令され、イスラエル側に多大な犠牲者が出たことを認めた。イスラエル軍によって「数百人」が殺害されたと伝えられており、同氏の認めはその後のガザ攻撃の正当性に疑問を投げかけている』というニュース（参考URL）があります。
イスラエルによるガザ地区への攻撃の正当性が国際舞台でますます疑問視されるという流れに、アメリカの共和党トランプ政権が平和へのアプローチを試み始めているという状況と思われます。
これらの世界情勢の不安の裏には、アメリカのUSAIDが資金源にあったようですが、USAIDの援助停止と使い道の調査が続いています。
2/13時点で判明した内容をまとめたニュース（参考URL）を見るだけでも多くの紛争や歪んだジェンダーイデオロギーの推進などにUSAIDが使われていたことがわかります。
ちなみに2/5時点のニュース（参考URL）では、USAIDは世界経済フォーラムにも巨額の補助金を助成していたことも明らかになっています。
私たちの4時間おきの緊急平和瞑想や毎月の瞑想の継続によるエネルギー的な支援により、停戦合意や政権や政策の平和路線への実際の変化を支援できています。
また、今回の魚座新月の起こるタイミングでは、特にアメリカ民主党バイデン政権下でエスカレーションしていたアメリカやNATOからロシアへの対立の動きが一転して、アメリカ共和党トランプ政権・ロシア間で平和交渉合意が成立しています。
（妨害に動いたウクライナ・NATO各国はその交渉から除外されています。）
新月の開始のサイクルのタイミングに、この平和瞑想で世界情勢を平和へ変化させるためのポジティブなタイムラインを支援しましょう。
ちなみに、中東ではアメリカ以外にもロシア、中国、北朝鮮もイスラエル・イラン・レバノン、シリアに介入の動きがある状況ですので、日々の平和瞑想と合わせて、この新月でのシリア平和瞑想で光の勢力やポジティブ勢力を支援し続ける必要があります。
※ちなみに、シリア侵攻の前に、シリアにあるロシア軍基地にイスラエルからの攻撃が発生するなどしていました。また、イスラエルがウクライナにミサイル防衛システムを構築するなど、なぜかイスラエルがロシア・ウクライナ・NATO情勢にも公然と関係しています。
各地の紛争は、裏で因果関係が繋がっています。
※この新月の平和瞑想以外でもWLMMで4時間おきのシリア平和瞑想も呼びかけられていますので、導きを感じる方はなるべくそちらの平和瞑想へも参加と継続をお願いします。
普段の平和瞑想になかなか参加するタイミングが合いづらい方であっても、新月のシリア平和瞑想に参加していただければ、光の勢力の支援を集中して行うことができます。
日々に行える紫の炎やATVOR瞑想などやハイヤーセルフに繋がるワークに加えてのWLMM緊急平和瞑想（シリア・中東など）への参加は、ご自身のライフスタイルとバランスを取り、エネルギー的な自己プロテクションもしっかりした上で（※）可能な限りご参加頂ければ光の勢力の多大な支援になります。
※平和瞑想の継続は闇の勢力にとっては相当妨害したいことのようなので、かなり心身ともに攻撃を受けやすいです。平和瞑想を継続される方は『闇の契約解除宣言』や各種プロテクション、紫の炎やANの白い火などによるネガティブなエネルギーや攻撃、落ち込んだ気分の浄化や、光の高次元存在への保護と支援要請を毎日継続してみてください。守りと導きを得られるのと同時に、長い目で見ると攻撃の大元が解消されていくのが体感でわかります。
中東にはシリアの女神のペンタクル以外にも、COBRAの過去のインタビュー回答によると、イラクにもポジティブなスターゲートがあります。
この機会に、シリア・中東・世界中に光を送り、光と女神の平和と調和のエネルギーを定着させていきましょう🙏🌑✨
今回の新月に関連する占星術的な参考情報紹介
今回新月が起きる魚座について
魚座は女性星座・柔軟宮・水のエレメントの星座です。
以下に一般的な占星術の解説をされているサイト様（星読みテラス様）から、魚座についての説明を引用します。
魚座をひとことで表現すると「大きな愛で包む女神」です。
12サインの中で最も広い心を持ち、すべてを受け入れる
魚座の水は、地球上のあらゆる水が注ぎ込む海のようなイメージです。
空からの雨も、地上からの河川の水もやがては海へ到着します。
そんな海はどんな水であっても無条件に受け入れる大きな器のような存在です。
同じ水の星座には、海へと流れる河川のような蟹座、地底湖のような蠍座がありますが、魚座はその中でも最も規模が大きく、大量の水をたくわえています。
どんな地形であっても、環境であっても、世界の大陸は海でつながっているのです。
どんな人ともつながりあって、その輪を広げていくような魚座のイメージと重なります。
また全ての生命の始まりは海であったと言われていますが、現在もあらゆる生命が海には息づいています。
そこにはまだ人類が発見したことない未知の世界が広がっています。
魚座は12星座の一番最後の星座で、一つのサイクルを終わらせ、次のサイクルへとつなげていく役割を担っています。
ときにそのエネルギーは霊的世界へとつながり、インスピレーションや想像の源泉となることもあります。
こういった世界からクリエイティブな感性を受けている魚座と、神秘的な海のイメージは共通するところがありますね。
魚座の支配星は木星と海王星です。
木星は物事を拡大していく星であり、海王星はあらゆるものごとの制限を超えて、理想を拡大させていく星です。
それは人々の無意識に影響を与え、知らないうちに私たちの意識にも変化をもたらしています。
どちらの星もどんどん広がる質であることが共通しています。
魚座が受けるインスピレーションの源は、海王星が司る無意識の世界とも関わりがありますし、魚座の人や物事に対する優しさも木星の寛容さからきているのです。
魚座とギリシャ神話
ギリシャ神話で魚座のモデルとなったのは、美の女神アフロディーテとその子供のエロスと言われています。
ある日、神々が川のほとりで遊んでいるとテュポーンという怪物が現れました。
この怪物は目と口から火を吹き出す恐ろしい怪物で、100の首を持つと言われています。
神々は慌てて逃げ出しました。
アフロディーテとエロスは魚に姿を変えて川へ逃げますが、途中ではぐれないように、お互いの足をリボンでつないで逃げました。
その姿が、親子の愛に満ちていたので夜空の星座になったそうです。
親子の間にある無償の愛や信頼は、見返りを求めることなく愛を与え合うことのできる魚座の姿に通じるものがありますね。
また、二匹の魚のうち一匹は現実の世界、もう一匹は霊界を表していると言われています。
この両方が結ばれていることから、魚座は目に見えないスピリチュアルの世界の感性を持ち合わせている人が多いとも言われています。
※この記事の始めの方に、今回の魚座新月のタイミングで支援を受けやすいと考えられる内容を載せています。
どの時期の天体配置にも言えますが、もしネガティブな影響が出そうだと感じたら、私たちの人生の中で意識的にポジティブな影響へと変容させましょう。
※詳しい新月図（ホロスコープ上の各天体が情勢や個人に影響を及ぼす方向性が読み解ける）の解説は、ThePortalやCOBRAに関係なくとも、多くの占星術師の方がインターネットにアップロードされているので、そちらをご参考ください。
通常半月ほどは影響が強く出ます。
黄道12星座の神話エピソードは、内容の良し悪し関わらず歴史的に有名です。集合無意識や伝統的なアカシックレコード上にも関連する古いエネルギーやパターンが多いとも考えられます。
そのため、それを昇華させる意図で瞑想をすると、普段の何気ない瞑想であっても、集合無意識や、影響を受けていた自分の潜在意識のポジティブな変容の支援に繋げることができます。
それを大規模に変容・昇華させるには、月の満ち欠けや重要な占星術配置などにタイミングを合わせた、瞑想などの活動にその要素も含まれると認識することが効果的であると考えられます。
今回の新月のサビアンシンボル：【魚座10度】雲の上の飛行家
星読みのホロスコープは、360度の円になっており、ホロスコープ上では、太陽が1年で1周します。
サイン（星座）の数は、牡羊座から魚座まで12です。
つまり360度を12分割して、1つのサインごとに30度、となっています。
現代の一般的な占星術で、この度数には、1度ごとに意味があたえられています。
サビアンシンボルは、牡羊座から魚座まで1度1度、意味が繋がっています。
12星座に大きな意味があり、その下でそれぞれの度数に意味が込められています。
前後の度数の意味が無関係ということはありません。
順番に並び、星座の意味を細かく表しています。
サビアンシンボルは、各天体の特徴に合わせて、自分の今の状況や、テーマにすることがわかり、人生のヒントを得ることができるのです。
※参考サイト様（星読みテラス様）：https://sup.andyou.jp/hoshi/sabian-symbol/
今回は魚座9度で新月が起こります。
魚座自体のサビアンシンボルの意味は『境界線のない広く自由な生き方』です。
新月の起きる度数のサビアンシンボル（※数え度数でプラス1度にします）を参考サイト様の解説から一部引用してご紹介します。
【魚座10度】雲の上の飛行家
魚座10度は、自分の理想に溶け込むことを表しています。
魚座9度で、目的へ飛び込む思い切りの良さを身につけました。
今度は、全身全霊で飛び込んだ目的に同一化しようとします。
自分が描く理想のイメージに溶け込むことが心地よいと感じられる時です。
他者に対して自分を隠そうとするので、掴みどころがない謎の多い人という印象を与えてしまうかもしれませんが、全く気にしません。
人目に触れずに、自分が望む生き方をしたくなるでしょう。
魚座10度のサビアンシンボルを持っている人は、人目から隠れて自分の理想の生き方をしたいと思う傾向があります。
1人でいる時間が気楽に感じ、リラックスできるでしょう。
今回の新月が私達個人や社会に影響を及ぼすエネルギー的な傾向の参考にしていただけますと幸いです。
瞑想時でも、自分の置かれた状況に対しても、占星術的な天体配置からのエネルギーによる後押しや影響は、意識していてもいなくても必ずあります。
天気予報のように、事前に知っておいた方がそのタイミングで自分の決断や行動にポジティブな影響を呼び込むことができます。
新月や満月などの占星術的な天体の配置について
ThePortal記事やCOBRAによるカンファレンスでもよく占星術的な天体配置の重要性が言及されていますが、占星術の天体配置は、個人や集団の心理や傾向に大きな影響を与えます。
COBRAは過去に『占星術は太陽系の共鳴フィールドを正確に予測できます。各惑星は量子フィールドで情報を交換しています。その情報を量子場の平面に投影すると、ホロスコープに似た特定の共鳴図が現れます。』と紹介していました。
私たちのいる太陽系の各天体が銀河のセントラルサンや星々からの光（神聖な光線・エネルギー）を中継し、各天体が保持している光の集合意識と共に、地球、そして地球上にいる私達やあらゆる物事の様々な側面に光やエネルギーが届いているのです。
それでも占星術と聞いて、単なる占いと思われる方もいるかもしれませんが、伝統的に国や社会情勢の大きな流れ（エネルギー的な流れの傾向）について占うマンデン占星学というものがあります。
一般的なマンデン占星学では、春分のホロスコープ（春分図）からその後1年間を占ったり、夏至図/秋分図/冬至図でそれぞれ3ヶ月ごとの動向を占ったりもされています。
新月図/満月図では、月の満ち欠けのサイクルである、約2週間ごとの短期的な動きなどを読むホロスコープです。四季図など長期的な動きを読んで浮かび上がったテーマや問題が、表面化する時期を特定するのに使われたりします。
そのため、新月や満月などの占星術的に重要なタイミング（例えば冥王星が水瓶座に移動する瞬間だったり、重要な天体が特殊な位置関係を取る瞬間など）に私たちがポジティブな意図で集団瞑想を行えば、その後の地上社会にポジティブなエネルギーによる影響を長期間にわたって及ぼすことが可能なのです。
※一般的なマンデン占星学についての紹介文は、星読みテラス様の記事を参考にさせていただいています。
（星読みテラス様の該当記事： https://sup.andyou.jp/hoshi/mundane/ ）
今回の瞑想時の天体配置が私達個人や社会情勢に与えるエネルギー的な傾向を意識するために、瞑想より前に満月の瞬間のホロスコープを解説しているサイトや記事、動画などで、占星術的な天体配置についても知っておくと、その時期以降のエネルギーの流れの調和のイメージをしやすいと感じます。
（ThePortalやWLMMと関係なくとも、新月や満月、春夏秋冬の区切りが近くなると多くの占星術師の方が解説を動画や記事で紹介してくださっています。）
瞑想以外でも、その時期に自分が後押しを受ける（あるいは影響を受けやすいエネルギーの流れ）がわかると、グラウンディングやエネルギーワークの助けになるかもしれません。
※占星術的な太陽系の天体配置の影響を調和させるイメージは、テクタイトを使った『テクタイトの故郷の星と太陽系を光のフィラメントで繋ぐ瞑想』などでもできます。
新月シリアの平和瞑想
瞑想用の視覚化動画（約16分）
瞑想指示文（約16分）※WLMM日本語訳より転載。動画なしで瞑想する方向け
１．自分なりのやり方でリラックスした意識状態になります。
２．この瞑想の目的が惑星地球とその住民に平和をもたらす過程を早めることであると表明します。
３．銀河のセントラルサンから光の柱が降りてきて、太陽系内の全ての光の生命体を通って、自分のからだを通り、地球の中心に向かう様子を視覚化します。もう1本の光の柱が地球の中心から昇ってきて、自分のからだを通り空に向かい、太陽系と銀河の全ての全ての光の生命体に向かう様子を視覚化します。いま自分は２本の光の柱の中に座っていて、光が上下に同時に流れています。数分間、この光の柱を保ちます。
４．バイオレットフレイムでシリアのボルテックスを浄化し、そのプラズマ界、エーテル界、アストラル界のエネルギーフィールドを浄化する様子を視覚化します。次にこのバイオレットフレイムが中東全体に広がり、その地域を浄化する様子を視覚化します。そしてこのバイオレットフレイムが地球全体を包むまで広がり、そのプラズマ界、エーテル界、アストラル界のエネルギーフィールドを浄化する様子を視覚化します。
（※メンタル界、コーザル界の浄化も視覚化してよいと感じます）
５．薄いピンク色の崇高な女性性の癒しのエネルギーが、シリアの全住民を癒し、平和をもたらす様子を視覚化します。
この薄いピンク色の光がシリアを保護している様子を視覚化します。この崇高な女性性のエネルギーがシリア紛争に関与する世界中の全関係者の思考と心を癒す様子を視覚化します。
次に、この崇高な女性性のエネルギーが中東全体に広がり、その地域の全住民を癒す様子を視覚化します。
それからこのエネルギーが地球全体を包むまで広がり、惑星の全生命体を癒す様子を視覚化します。
女神は平和を望んでおり、平和が訪れます！
※もし可能なら、シリア平和瞑想時の視覚化にシリアのペンタグラム上でハラフ文化の土器が回転する様子もイメージしてください。
ハラフ文化の陶器がシリアのペンタグラム上で回転している様子も視覚化し、そこの女神のボルテックスを強化し、この地域からすべての闇を取り除くことをイメージしてください。
このハラフ文化の土器は神聖幾何学のコードを含んでおり、女神の臨在を活性化して四方から闇を排除します。
※このハラフ文化土器の視覚化については、シリアの女神のペンタクルについてThePortalで紹介された時に同時に紹介されていたものです。
※普段の瞑想（特に中東地域に関連する平和瞑想）の視覚化に取り入れても良いと個人的に感じます。
ThePortal関係の参考情報リンク
ThePortal日本語まとめ（主要記事のまとめ）
ThePortal日本語まとめ（最新記事）
ThePortal（英語の大元のサイト）
We Love Mass Meditation（英語の大元のサイト）
We Love Mass Meditation 日本語訳（上記サイトの日本語訳サイト）
WLMM新月のシリア平和瞑想（日本語訳ページ）
WLMM満月の神聖な介入瞑想（日本語訳ページ）
その他の参考情報（※瞑想企画記事）
・テクタイトの故郷の星と太陽系を光のフィラメントで繋ぐ瞑想（ラーカーから太陽系を切り離すことを支援するための瞑想）
神聖な介入瞑想や新月のシリア平和瞑想以外でも、占星術的なエネルギーのポジティブな影響を日常や地球にもたらすことを支援できます。
Victory of the Light! 光の勝利！
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