デンパカースタジオのお好み焼き

画像1 みんなに「屋台っぽい」と喜んでもらえるデンパカースタジオのお好み焼き。プロの方々から聞きまくって自分流にまとめたコツ部分を紹介します。(関西風です)
画像2 広島風は千切りの方が美味しいと思うけど関西風は食感がのっぺりするからキャベツはザク切りでよし。あとキャベツだけは記述の分量より少し多め。
画像3 お好み焼き粉は日清製粉の「お好み焼き粉」が好き。なければ薄力粉にかつおだし汁とすりおろし長いもで。
画像4 ねぎ、キャベツだけでなく紅しょうが、天かすもこのタイミングで投入。天かすはオタフクの「いか天入り天かす」が好き。
画像5 生地に空気が入るようにサクサクと切ってはすくい上げるように混ぜる。混ぜすぎないように注意。
画像6 主役の具材は生地に混ぜ込むと火を通す時間がかかるのでフライパン調理なら先に焼く。箸で食べるなら切っておくと食べやすいけどテコで食べるなら切らなくてもよし。
画像7 ちょっと入れすぎかなってぐらい油を入れた方が焦げにくく縁がカリカリになって断然美味しい。
画像8 主役の具材に火を通す。イカ等はサッと通すだけやけど豚バラなんかはカリカリも美味しいんでそこそこ通しても素敵。
画像9 上から生地を乗せて周囲の形を整える。が、絶っ対に上からは押さえない。
画像10 焼いてる間はずっと蓋。とにかく蓋。これが「外カリ中フワ」の秘訣。
画像11 周囲がカリッと色が変わってきたら、上からかつお節を振りかけて一踊らせしてから…
画像12 ひっくり返して蓋(1回目)。絶っっ対に上から押さえない。あと生地の中まで完全に火を通さなければいけないイメージは今日限りで捨てるべし。
画像13 ひっくり返して蓋(2回目)。何度も言うけど絶っっっ対に上から押さえない。もうちょっとだけ蓋して待つ。
画像14 ソースはオタフクのお好みソース一択。我が家は常に2リットルが常備。
画像15 火が着いたままソースをかけて縁に少しこぼしてから火を止める。この縁ソースの焦げがとても重要。
画像16 マヨネーズは酸味を飛ばしたくないので皿に盛ってから。青のり、かつお節などはお好みで。

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