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【今年もオタク】アイドルオタクの2024年振り返り【やめられませんでした】

皆さんこんにちは!早いもので2024年ももう終わりです。
1年のスピードが早すぎてじじいになったことを痛感しますね。もっと刺激的な毎日を過ごしたいものです。

さて、今回は今年通ったアイドル現場の振り返りとなります。
通ったアイドルとそのグループについての感想、そして印象に残っている瞬間について書いていこうと思います。
推しメンありきで通っているため推しメンの項目の下にグループ全体の感想を書くという構成にしました。

書いたグループの他にもキングサリやベンジャス!、フラドラにも行っていたのですが書けるほど通ってないので今回は割愛!来年ライブもっと行けるように頑張るので!

こるね(のんふぃく!/i-COL/BLK LiLiY)

1年を通して間違いなく1番通ったアイドル。
以前noteにも書いたようにパフォーマンスがめちゃくちゃ好みでこるねよりパフォーマンスが好きなアイドルにはまだ出会えていません。
(ベンジャス!の日高里緒さんがそれに迫る勢いではあった)

止まる・動くのリズムが心地いいダンス、引き出しが非常に多い表情、かっこいい歌声、全てぶっ刺さっています。
特に特筆すべきは表情管理で表情を変えるタイミングと選択した表情がいつも完璧でライブ中感心することもしばしば。
間違いなく No.1です。

昨年より体調不良で休むことも減り、そのタフさに驚かされる1年でした。
あの野外フェスもりもりだった7,8月を乗り切ったのは本当にすごい。語彙力もなくなるってもんです。
それ以外の月も🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿プレミアリーグプレイヤーもびっくりの稼働率で自分もこるねの体調管理を見習わないとなぁと思いました。

これはメンタルがブレてるかもなぁと感じた時期もあったのですがSNSを休止するなどしてうまく心の管理も出来ていたのではないかなと思います。
我々オタクもSNSの向き合い方については考えないといけないですね。
無意識にXを開いてしまう癖をやめたい。

i-COLワンマンの最後のMCであいすちゃんの隣に立つプレッシャーの大きさが伝わってきて心がギュっとなりました。
あいすちゃんの隣に1番ふさわしいにはこるねしか居ないとi-COLのワンマンを見て確信したのでこれからも自信持って活動してくれたら嬉しいです。

のんふぃく!とi-COLの活動はクラブチームとナショナルチームの違いみたいなもので、両方違った楽しさがあります。
歌ってない時が多い分表情管理がたくさん楽しめるのんふぃく!、バチバチに歌って踊る姿を堪能できるi-COL。
リバプールでは前線からプレスかけて積極的にゴール前に飛び出していく一方、ハンガリー代表ではビルドアップからボールに絡んでいくソボスライみたいな。
色んなこるねを楽しめるので本人はめちゃくちゃ大変だろうけどオタク側からするととても助かっています。

12月のネオジャポのワンマンに良い影響を受けたようで、煽りのやり方など工夫している点が多々見られました。とても良かった。
ライブ行くたびに新しい発見があるので飽きないですね。

これからも成長していくこるねを見ることが出来ると思うとワクワクが止まらない。
まだこるねで夢を見続けていたいよ。
You’ll Never Walk Alone!

ちなみにインスタのストーリーに飼い犬が結構な頻度で登場するのですがとても可愛いです。

のんふぃく!

今年は新曲が出まくっていて事務所にプッシュされてるのが伝わってくる1年でした。
グループ立ち上げからメンバー加入はあったものの脱退者が居なかったご褒美なのかもしれないも思ったり。
1年見続けたのもあって各メンバーに対する愛着も湧いてきました。

ビジュアル・歌唱力でアイドルとして完成形に近づきつつあるはるちゃん。ステージでの存在感が凄くてまるでアルゼンチン代表のマカリスターを見てるよう。
こるねの飼い主ぴあのちゃんはパフォーマンスに安定感があり、笑顔が眩しく可愛い太陽みたいな存在のとうかちゃんは走り方がおもろい。
圧倒的歌唱力のなみちゃんは残念ながら今年で卒業。リリイベの時のハイタッチでめちゃくちゃ話しかけてくれて面食らった(その後ちゃんと特典会行った)
りったんはどんな人なのか1番読めない。まだ特典会行ったことないというのもありますが、SNSの更新もそこまで多くはなく人となりが本当にわからん。流石に一度チェキ撮っとくべきか。
ステージを見る限りだと頭のネジが飛んでそう。
まりんちゃんは流石のダンス力。
ダンスとビジュアルは本当に良いので頼むよ!期待してるんだから!

なみちゃん卒業は悲しいですが、その前にTDCワンマンが待っていますのでそこで今持ってる最大限のパワーをそこで見せてほしいです。

i-COL

言わずもがな、現在最強アイドル街道まっしぐらのあいすちゃんとのユニット。
バチバチのパフォーマンスから2人の軽妙な掛け合いが楽しいMCまで、ライブ全てが面白いユニットです。
それぞれiLiFE!とのんふぃく!での活動が忙しくi-COLで出る機会はあまり無いのですが、ライブでは圧巻のパフォーマンスを見せてくれました。
TIFでのステージが本当に良くて、セトリも完璧パフォーマンスもキレキレMCも楽しい全部最高。
やっぱりこの2人は最強ダブルスだなと思った次第であります。

来年どれぐらいi-COLとして活動出来るかわかりませんがもっともっとステージを見ることが出来る機会が増えてくれると嬉しいなと思います。

BLK LiLiY

こるね生誕でしか見ることができなかった。
響羽リズ、波沫ひよ、藤城なみからなるこのユニットはそれぞれの生誕でしか見ることが出来ないレアユニットとなってます。
こるねがすでに掛け持ちしている現状なのでしょうがないという気持ちではあるのですが良い曲は揃ってるのでもうちょっと見る機会が増えると良いなぁと思ったりもしてます。
そんな中なみちゃん卒業でメンバーが3人になってしまいますがこれからのくろゆりはどうなってしまうのでしょうか。

朝倉あい(NEO JAPONISM)

あいちゃんのラップを聞いた時、一瞬で心が惹かれに好きになりました。
ハスキーで切れ味のあるラップは聞いてるだけで脳汁が止まらなくなります。
個人的には『AVENGE』のラップパートが好きで、あいちゃんパートだけ死ぬほどリピートしていた時期がありました。

特典会では慣れてくると色々突っ込んだりもしてくれて、話しやすい印象があります。
パフォーマンスには結構こだわりを持っていそうで、特にダンスについてはダンス配信の際やり直すことがしばしば見られ意識の強さを感じました。

公式YouTubeで配信されているネオジャポ道場ではキャラが立っておりなかなか面白いです。
ライブとバラエティでのギャップにも注目するといかもですね。

あとSNSで上げてる画像がなかなか露出多めで何てコメントしたら良いか迷う時があります。

NEO JAPONISM

仲良しのオタクに年初からおすすめされていて、試しにライブ見てみたら歌唱力の高さに度肝を抜かれました。
そこからちょくちょくライブを見るようになり、野音ワンマンが開催されると知ってからはライブ行く頻度を増やしてモチベーションを上げてました。

非オタクの友人にライブ動画を見せたところその歌唱力から興味を持ってもらい、一緒にライブに行ったこともありました。
一般人にも引っかかるだけのクオリティがあります。これは本当にすごい。

野音で行われたワンマンライブも最高で、ワンマンならではの演出もありながらメンバーファーストであることは忘れておらず、特別感はありながらこちらが求めてることに対する満足感もめちゃくちゃあり、今まで行ったワンマンライブの中でも5本の指に入るぐらい印象に残ったライブでした。

1月で一旦休止期間に入るのですが、今の5人がやめることは無いようなので一安心。
新生ネオジャポも楽しみですね。

煌坂もね(パラディーク)

最近赤丸急上昇中の歌姫。
以前カラオケ配信をしていた時から歌声めっちゃ好きだなぁと思ってはいたのですが、最近ライブ見てビジュアルもすごい好みだということに気づきました。
煌坂がいるといないとではグループが全然違うぐらい彼女の歌声には惹かれるものがあります。
まさにパラディークのロドリ、復帰一発目のライブでこのグループに不可欠な存在だなと思いました。

SNSでのいいねが早くてビビります。

来栖ゆる(パラディーク)

プレデビューライブで見つけた原石。
ダンスがとても綺麗で気づいたら目で追ってました。
プレデビューライブ後に名前調べてチェキ撮りに行った記憶。

アイドルは初めてということだったのですがステージでは堂々としておりこれからの成長にも期待です。 

元々アイドルオタクだったようなのですがどのアイドル好きだったのかはまだ知らない、いつか聞かないと。

パラディーク

グループがヒロインズ加入でメンバーが一新。新体制で6月から活動を再開しました。
2年前からパラディークのライブにはちょいちょい行っていたため旧体制にも多少思い入れはあり、新体制どんなもんやねんと思ってプレデビューライブを見に行ったのですが想像してたよりクオリティは高かった。
ただ本当に正直な話あのライブを見てこのグループが伸びていく絵があまり見えなかったのはある。

ここからどう展開していくのかなと思ってた矢先、九州組(もね・ぷに)の加入が発表。
個人的にはこの2人の加入がめちゃくちゃ大きかった。
パフォーマンスでもSNSでもこの2人の影響は非常に大きいのかなと思います。
10月のヒロインズリーグで1位だったのには本当にびっくりした。いやまぁ確かに頑張ってたのはパラディークだけだったけど。

最近ではオタクも増えてきて、フロアにも活気が出てきました。

やっぱりどんな形でもライブでそのグループの曲が聞けるってのは大きいもんで、パラディークの活動再開はありがたかった。(ニジマス亡霊3年目に突入)
今のメンバーで新しいパラディーク像を作ってほしいなと思います

印象に残った瞬間

i-COL 3rd Anniversary Live 最後のMCでの2人の涙

泣いているところをほとんど見せない2人が流した涙。

それぞれ違う悩みを抱えていながらもユニットを大きくしたいという夢は同じ、その夢が叶う時までこの2人を見続けていたいなと思った瞬間でした。

『推しに会える時に会っとけ』という精神の元、今年は例年より現場に行く回数が増えました。

活動休止、解散はいつやってくるかわかりません。
今日が最後になっても良い、毎回本気でそう思いながらライブを見ることが出来たらもっと充実したオタク生活が送れるのかなと思います。

多分来年もオタクやめられないな!

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