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目展示チャートの活用方法 ¥0

ここでは完結に、チャートの活用方法について追加する形で記事を書きます。

改良点

まずは一点、前回記事から改良された点について説明します。
前回記事を書いた際には無かった、⭐️マークについて。

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この青の⭐️みたいな形ですね。
これは
・気配良化
という意味合いで使っています。
絡む可能性とかそういう話ではなく、目立って気配が良くなった。気配が抜けているという意味合いで、使っています。
何故気配がいい選手でも絡めないのか。
それは展開です。
以下の項目で少し説明します。

目展示チャートをそのまま信じる?

前回記事にも書いたかもしれませんが、目展示チャートというのはあくまで、目で見た展示気配を、簡単でわかりやすく捉えられるようにしたチャートという形にしただけのものです。
ボートレースにはスタート隊形、スタート後の1マーク、その後の2マークの攻防と様々な『展開』というものがあります。
いくら足が良くたって、展開さえなければ、連にすら絡めない可能性だってあります。

例えば
6コースに気配抜群⭐️の選手がいたとします。
展示気配、展示チャートを見たときに、その6コースの選手が良く見えたからといって、何も考えずに6の選手を狙うのはどうでしょうか。
6コースというのは、明らかに1マークに1番遠い艇な上に、あまり絡む姿が見られません。
4コースの選手が攻めて行ったり、5コースの選手が絞って行ったりして、やっと6に展開が向きます。
そういったことも踏まえ、
『目展示チャートを見て、展開を考える』
これが大事になってくると思います。
いくら⭐️がついた選手がいようとも、展開がなさそうであれば切るのも手です。

【目展示チャート+展開予想】
これが大事だと思っています。

目展示チャートの活用方法

目展示チャートを見て、レースを予想し買い目を考える、という方法も活用方法の1つですが、自分が推奨している活用方法がもう一つあります。

●目展示チャートを見ながら展示リプレイを見返す

これは、ご自身で展示を見られるようにする1つの方法かと思います。
スタート展示の詳しい見方については、

こちらに書いてありますが、目展示チャートとご自身の努力次第、展示というものはどんどん見れるようになってきます。
それがさらに、競艇を楽しむ1つの方法だとも思っています。

こちらのマガジンに自分の考えや、目展示チャートについての記事をまとめありますので、気が向いたら目を通してみてください。


最後に

目展示チャート。
展示を見て、それをチャートにするという形はなかなかに面倒な作業で、ツイートした際の皆さんのいいねが活力となり、提供しようと踏ん張ることができています。
目展示チャートを活用してくれている人が、少しずつ増えてきた気がしますので、今後も頑張っていきたいと思っています。
見たよ!
参考にさせてもらうよ!
そういった意味での、『いいね』これが頂ければ、今後も全力で励んでいけますので、どうかよろしくお願いします😊

この記事を読んで、いいねと思った方、スキやいいねいただけると嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました⭐️


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