【執行役員集結!?】それぞれが考える、METATEAMの未来への赤裸々な思い
こんにちは!新卒2年目エンジニアの山田です!
あっという間に年末ですね…前回書いた記事【迷えるリーダー必見!!】PV数急増中!?世界のリーダーを応援するメディア『LEADERS』って、知ってる??も、ついこの間掲載したと思っていたのですが、1ヶ月前のことでした👀
まだの方はぜひご覧ください〜!
皆さんにとって、2023年はどんな1年でしたか??
METATEAMは今年4月に社名変更をするなど、大きな変革があった年でした!
そこで今回は執行役員5名に、METATEAMの未来について質問をしてみました!🎤
そもそも、METATEAMってどんな会社?と興味を持たれた方は、こちらの記事をご覧ください!
今回お話を伺った執行役員はこちらの方々です!
・CTO エンジニア/コンサル統括部長 中村 駿哉さん
・CTWO プラットフォーム事業本部本部長 千田 峻大さん
・西日本事業開発本部本部長 横内 慎太朗さん
・DX事業本部本部長 兼 営業部部長 小森 貴明さん
・エンジニア/DX人財本部副本部長 兼 プロジェクト推進室室長 信田 寛之さん
それぞれの切り口から語られるMETATEAMの未来をお伝えします!💫
①METATEAMの発展は社会にどんな影響を与えると思いますか?
中村:自らの使命や役割が明確になった結果、自身の仕事に誇りを持ち主体性を発揮する人が増えると思います。「使命」というのは、その人が会社から何を求められているかを自覚するということですね。その結果、本質的な課題解決が行われ、METATEAMが持つ顧客の事業成長が加速すると思います。METATEAMが作り上げるTeamTechプラットフォーム*をさまざまな企業が活用できるようになっていけば、弊社の直接的な顧客だけでなく、それぞれの企業が持つ顧客にも良い影響を与えることになりますね!
千田:誰もがチームワークを活用できるようになることで、個々人がいきいきとしていて笑顔溢れるウェルビーイングな社会が実現できると考えます。
横内:チームワークやリーダーシップの力を発揮することで、チーム内での関係性が良くなったり、コミュニケーションが取りやすくなります。その影響で、チームや組織、会社や社会全体の生産性が上がります。
小森:今世の中で求められている人と人とのつながりをより濃いものとした結果、生産性の向上やウェルビーイングにつながると考えています。
信田:チームで力を合わせ、働く楽しさを創出することで、人生を楽しむ人が増加すると思います。
* TeamTechプラットフォーム…METATEAMが今後創り上げていく、チームに関するさまざまな課題を解決するためのプラットフォーム。
②「 TeamTechで笑顔あふれる社会を創る」というビジョンを達成するために、METATEAMはどのような状態になっているべきだと考えますか?また、どのような取り組みが必要でしょうか?
中村:METATEAMの全社員が、自らの使命と役割を認識し自身の仕事に誇りを持っている状態になっているべきだと思います。取り組みに関しては、1人1人が会社から求められているmissionを明示することと、それを可能にするための教育、さらに活躍を評価することが必要だと思います。
千田:METATEAMで働く人全てが、TeamTechプラットフォームを活用している状態です。また、そのソリューションを日本だけでなく世界に対しても提供していきたいです。そのためには、チームに関するデータの利活用や、チームワークを高めるノウハウの蓄積が必要になってきます。大学などの研究機関との共同研究であったり、サービスを通して取得したデータを分析したりすることでTeamTechを更に深めていきたいです。
横内:会社の社会的地位を確立し、知名度を上げることでTeamTechの社会的信用性を上げていく必要があります。上場を実現することで実現できる資金調達などから、例えばCMなどでのメディアへの露出を増やし、社会へTeamTechを知っていただきたいです。社内での取り組みとしては、上場実現や社会に認知をしていただくために、まずは我々のチームワーク、リーダーシップの向上が必要です。そのために、社員1人ひとりの強い意志(コミットメント)が重要です。1人ひとりが自分が任された業務はまずやりきる。その上でプラスアルファの価値を創出し、120%の成果を出すことで強い組織が作られていくと考えています。
小森:自分たちがチームワーク醸成のプロフェッショナルとして、ノウハウ、知見を有し、チームワークをコンサルできるようにしたいです。社員もそこに誇りを持ち、自信を持ってサービスで提供できるようになっている状態が理想です。 会社としてはチームワーク醸成のノウハウを仕組み化・型化し、社員全員がそれを学び実践し、共有できるような施策が必要です。 StarTeam*の配布・回答で得たデータや、外部ワークショップへの積極的な参加、そこで得た知見を勉強会の実施で社内に伝える等のアクションが挙げられます。
信田:海外進出・売上高1000億円以上を目指します!それが世間への認知を広げ、社会信貢献度を上げられた証明だと捉えています。社会人をターゲットとして、タクシーCMも出したいですね!社内の取り組みでは、ビジネスモデルの「深化」と「進化」が必要だと思います。「深化」は、今やっているSES事業を、×ツール、×マニュアルなどで高度化していくべきだと考えています。「進化」は新規事業のイメージです。具体的にどんな事業なのかは言い切れませんが、TeamTechを広めるために人財系の事業を作っていくイメージがあります。
* StarTeam…チームと個人の状態を数値化することで課題を明確にし、チームワークを可視化することができるチームマネジメントプラットフォーム。
③今一緒に頑張っているMETATEAM社員、今後入社される方々へメッセージをお願いします!
中村:圧倒的当事者意識で世の中を動かしましょう!
千田: TeamTechは、多くの人達が関わることによって更に進化していきます。ぜひ一緒にTeamTechを作り上げていきましょう!
横内:まずは社員の方へ。これからもっと強い意志が必要となってきますが、楽しく、頑張っていきましょう!そして今後入社される方々へ。今後METATEAMが社会に知っていただくためには皆様のお力が必要です。一緒に良いチームワーク、リーダーシップが溢れる社会を作っていきましょう!
小森:単なるプロジェクト支援ではなく、今の日々の活動がTeamTech強化のための一助になっています。世界を動かすという大きなビジョン実現のために、日々の積み重ねを徹底してまいりましょう。
信田:ベンチャースピリット全快で会社を成長させていきましょう!
いかがでしたか?
HPを見るだけでは分からない、執行役員の皆さんの視点をお伝えできたのではないでしょうか!✨
役員一人ひとりのインタビュー記事は、以下リンクをご参照ください!
▼中村さんはこちら
就任から5カ月!METATEAM,Inc. CTOへの突撃インタビュー
▼横内さんはこちら
METATEAM大阪支社のトップが語る~今後の展望とメンバーへの想い~
▼信田さんはこちら
【プロフェッショナル PM/PLの流儀vol.7】30名規模のプロジェクトをマネジメントするPMのマネジメントポリシーとは?
今年も記事をご覧くださり、ありがとうございました!
2024年も、METATEAMをよろしくお願いいたします!
それでは皆様、良いお年を〜!🐉