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【取材の舞台裏】中国・深圳のホテルでは配膳ロボットが大活躍!

皆さん、こんにちは、JapanStep(ジャパンステップ)です。いつもMetaStep(メタステップ)をお読み頂き、ありがとうございます。

現在、今秋開設予定の新メディア『RoboStep(ロボステップ)』編集部は、取材で中国・深圳(シンセン)を訪問中です。

こちらは、深圳宝安(ほうあん)国際空港の様子。天井が印象的な広々とした空港です

さて今日は現地から、ホテルで活躍するサービスロボットのお話をお届けします!現在、中国・深圳 福田区にあるホテルに宿泊していますが、宿泊しているホテルでは配膳ロボットが大活躍しています

ホテルのフロント脇に2台設置されているコチラのロボット。

配膳ロボットは作業を終えると充電スポットに戻ってきます。が、休む間もなくひっきりなしに次の出番が!

ひっきりなしに動いては、エレベーターに乗り、部屋に荷物を運んでいます。多くは、ホテルにデリバリーされた出前の食べ物を運ぶために活用されているそう。

デリバリーの担当者も手慣れた様子でタッチパネルを触り、お届けの品をロボットに入れていました
配膳ロボットと一緒にエレベーター待ち。最も最速で部屋まで届けるルートを自動で選び移動しています
人よりも圧倒的な存在感でエレベーターを占拠しています(笑)可愛げある動きをするロボットにお客さん同士、思わずクスっと笑ってしまう一幕も

こうした配膳ロボットは、コロナ過で非接触ニーズの高まりもあり、ホテル以外でもレストランやオフィスビルでも普及が進んでいるそう。コロナ禍は、深圳にある企業の従業員も毎日PCR検査を受け大変だったそうですが、宅配需要の増加を追い風にロボットの活用が日本以上に進んでいて、生活になじんでいることを実感しました。日本でももっと普及していくといいな!いや、きっとしていくはず!

今日もお読み頂きありがとうございました。スキやフォローを頂けると、引き続き深圳取材が頑張れそうですので、是非よろしくお願いいたします。

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ではまた次の記事でお会いしましょう。

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