【取材の舞台裏】中国・深圳のホテルでは配膳ロボットが大活躍!
皆さん、こんにちは、JapanStep(ジャパンステップ)です。いつもMetaStep(メタステップ)をお読み頂き、ありがとうございます。
現在、今秋開設予定の新メディア『RoboStep(ロボステップ)』編集部は、取材で中国・深圳(シンセン)を訪問中です。
さて今日は現地から、ホテルで活躍するサービスロボットのお話をお届けします!現在、中国・深圳 福田区にあるホテルに宿泊していますが、宿泊しているホテルでは配膳ロボットが大活躍しています。
ホテルのフロント脇に2台設置されているコチラのロボット。
ひっきりなしに動いては、エレベーターに乗り、部屋に荷物を運んでいます。多くは、ホテルにデリバリーされた出前の食べ物を運ぶために活用されているそう。
こうした配膳ロボットは、コロナ過で非接触ニーズの高まりもあり、ホテル以外でもレストランやオフィスビルでも普及が進んでいるそう。コロナ禍は、深圳にある企業の従業員も毎日PCR検査を受け大変だったそうですが、宅配需要の増加を追い風にロボットの活用が日本以上に進んでいて、生活になじんでいることを実感しました。日本でももっと普及していくといいな!いや、きっとしていくはず!
今日もお読み頂きありがとうございました。スキやフォローを頂けると、引き続き深圳取材が頑張れそうですので、是非よろしくお願いいたします。
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ではまた次の記事でお会いしましょう。