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編集部がVRでタロット占い体験してみた

皆さん、こんにちは、MetaStep(メタステップ)編集部です。
いつもMetaStep(メタステップ)をご覧頂きありがとうございます。

先日、MetaStep(メタステップ)が取材で訪れたお台場で、たまたま見つけたこのコンテンツ!

VRでカードの世界を体験できるという興味を掻き立てるコンテンツに刺さりました(笑)

VRのビジネス活用を応援するMetaStep(メタステップ)。これは、体験してレポートしなければ!ということで、実際にやってみました(遊んでいるわけではありません(笑)

こちらのコンテンツを展開してるのは、VRを超える次世代テクノロジーを使用した没入体験型エンターテインメント施設「ティフォニウム」さん。

以前は、渋谷にあったそうなのですが、現在はダイバーシティ東京 プラザに拠点があり、様々な没入型コンテンツを体験できます。

いよいよ体験です!編集部もドキドキ。

こちらが入り口。平日の夜ということもあり、スムーズに入場できました
入場するとコンテンツと連動した演出されていてテンションが上がります
チケットを購入すると、説明が記載されたタブレットが配布され、読みながら順番を待ちます
こちらがチケット。黒い封筒から取り出す演出でVRの前からなんだか嬉しい
タブレットに記載された注意書きがこちら。VRの世界でタロットカードを選ぶ形式です

なお、こちらのコンテンツで使われているバーチャルリアリティ(VR)ヘッドマウントディスプレイは、VIVEでした。

眼鏡をかけても装着がスムーズ。眼鏡をかけている編集部員は喜んでいました

ちなみにVIVEは、HTCとValve Corporationにより共同開発されたバーチャル・リアリティヘッドセット(VRヘッドセット)のブランド名です。

MetaStep(メタステップ)の記事でもちょうどVIVE関連の記事を公開していますので、併せて是非ご覧ください!

ティフォニウムでは、VRコンテンツによって筐体を使い分けているそうで、Metaが提供する「Meta Quest」を使ったコンテンツもあるそうです。

VRの体験としては、写真を撮ることができないので、実際に体験していただければと思いますが、感想としては「面白い!」。

タロットカードを選択し、占いしてもらうプロセスにVRコンテンツを織り交ぜることで、これまでと違う没入感ある体験でした。VRの世界に入ると、22種類ある大アルカナと呼ばれるカードを選択し、そのカードの世界(カードの持つ世界観が3DCGで表現されています)に入って、没入体験を楽しみます。

途中、ステッキを動かしてアクションし、バーチャル世界で変化がおきたり、振動も伝わってくるなど、3DCGならではの体験を楽しむことができます。単にカードを配られてみるだけでは感じられない、そのカードの意味合いや世界観を感じることができたのも新しい感覚でした。

筆者が選択したのは「THE EMPEROR(皇帝)」のカード。今後MetaStep(メタステップ)はますます盛り上がっていくでしょう、という嬉しすぎる占い結果でした(笑)

ティフォニウムでは、他にもVRゴーグルを装着し、動きながら楽しむことができるコンテンツなどもあり、また是非体験してみたいなと思いました。

本日もお読み頂き、ありがとうございました。
フォローやスキを頂けると、皇帝のように駆け上がっていけるような気がしますので、是非よろしくお願いいたします(笑)

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