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【インターンPJ】CEATECレポート「AI Partner」

皆さん、こんにちは、JapanStep(ジャパンステップ)です。
いつも、公式noteやMetaStep(メタステップ)をご覧頂き、ありがとうございます。

現在進行中のインターンプロジェクトでは、訪問学習や企画の立案、企業研究など様々な取り組みを行っています。今週は、10/18(金)に幕張メッセで行われた技術展示会「CEATEC2024」のレポートを書いてもらっています!
本日は第2回。それでは、よろしくお願いします!
(メンバー紹介はこちらの記事にて)


こんにちは、東京国際専門職大学 CGアニメーションコースの矢澤です!本日は「CEATEC 2024」にお邪魔して、数あるブースの中から私が特に印象に残ったサービスを紹介させていただこうと思います!

AI Partner

【製品・サービスの特長】
シャープが手掛けたテレビに付ける専用ユニットで、テレビ画面にAIアバターが表示されます。番組を見ながら会話をしてくれたり、オンラインの物品購入をサポート。将来的には旅行の手配といった様々な生活のサービスを提供する予定です。

【サービス紹介】
AI Partnerでは、テレビに表示されるAIアバターと一緒に動画視聴しながら会話をすることができます。こちらから話さずとも動画の内容に応じて会話を投げかけてくれるため現実の人間と然程変わらないコミュニケーションが可能です。

またテレビ画面に表示するアバターも変えることができます。展示では5つのアバターが用意されており、「かわいい白猫」と言ってみると表情豊かに動く白猫のアバターが表示されました。

今回の展示ではAIアバターとの会話や動画視聴のみでしたが、他にも会話を通じて買い物ができ、旅行の手配なども提供したいとのことです。

【個人的に気になったポイント・思ったこと】
AIアバターと楽しく動画視聴しながら会話できる点が良く、個人的にはアバターを切り替えられることにも目を引かれました。

その場にいたスタッフさんに話を伺ってみると、いずれは生成AIで作られたアバターや自作のアバターを表示できるのではないかとお話されていました。

自分の理想の形を目指し、試行錯誤を行った上で完成したアバターへの思いは特別なもの。我が子の様に可愛がったり、誰かに自慢したかったり、人それぞれの思いが詰まっていると筆者は思います。

そんな自分のアバターがテレビ画面に投影され、会話をしたり生活に寄り添ってくれるのなら、アバターを生み出した本人からすればそれはとても魅力的に見えると思いました。


本日もお読み頂き、ありがとうございました。
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