Meta、 XRとAI技術の知見を共有する「Meta for Work Japan コンソーシアム」を発足！
皆さん、こんにちは、JapanStep（ジャパンステップ）です。
いつも公式noteやMetaStep（メタステップ）をご覧頂き、ありがとうございます。
Meta社（以下、Meta)では、「Meta for Work」の名のもとに、MetaQuestを中心としたXR(VR/MR/AR)ビジネス活用を推進する活動を世界的に行っています。
国内でも、全国七都市で行われるセミナーが開催中。先日私も東京会場へ足を運びましたが、その後もこの猛暑に負けず盛況な様子です。
しかし、XR 技術の活用を検討する企業や法人にとって、先行他社での事例、他社開発の各ソリューション内容、海外情報といったものは簡単に収集できない状況があります。
今後、XRやメタバースといった業界全体の底上げをする上で、日本独自の知見やノウハウの共有の活性化が必要になってきます。
そこで、Metaは、IT関連製品を提供するSB C&S株式会社（以下、SB C&S)と協力し、本日7/29より「Meta for Work Japanコンソーシアム」を発足。
「Meta for Work Japan コンソーシアム」とは
企業や法人が、XR 技術と AI を業務に活用して、新たな価値を創造できるように、Metaと共に歩んでいく共同体。
・活用ノウハウ事例紹介
・業界別ソリューション紹介
・Meta QuestやMeta Quest for Business、Meta AIの最新関連情報
・セミナーやイベント実施、デモ体験
・ベンダーとユーザーのビジネスマッチングなどの機会を提供
といった情報を提供し、マーケット全体での一層の活性化を目指す様子。
我々JapanStepとしても、メタバースやXR、さらにAIのビジネス活用が進む取り組みを、業界最大手であるMetaが先導して行うのは嬉しい話です。
前述した開催中のセミナーも、「Meta for Work Japan コンソーシアム」発表以後は更なる盛り上がりを見せるかもしれません。
次回は明日7/30(火)開催予定の福岡会場！
講演は、Meta Reality Labs B2B 日本事業統括のマラカド・ガレル氏を初め
、ビーライズさんによる各分野のMetaQuest活用事例、広島大学病院の「VRを活用した医学教育」など、XRのビジネス活用において興味深い内容です。
お近くの方々はぜひ足を運んでみてください！
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