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VRCLensを導入したらVR生活水準が変わった話

カメラってすげえええええええええ。

めたです。最近もっぱらVRChatで遊びまくってて、まるで音楽の人感がゼロに近づいてきてる気がします。ちゃんとギターも弾いてるし音楽史の勉強も続けてるしアナリーゼもやってるんだよ!!!曲が書けてないだけだよ!!!(大問題)

さてさて、1月末にVRChatを始めて2カ月ちょい、PCVRになってからは1カ月と少しが経過しました。PV生活をこれでもかとばかりに満喫しています

いろいろあって週のほとんどを夜勤で過ごしているのでVRChat内のイベントにはほとんど顔を出せてないのが悲しみですが、ならばということでアバターを改良したり着せ替えたりしつつ自撮りの旅に出ては「かわいい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜😊」って言って自己完結して満足しています。

イベントでの交流ができなくても、それならそれで自分の楽しみ方を見つければ良いのです。

さて、そんなこんなでなんやかんやカメラ機能の登場頻度がとても高いめたのプレイ環境。

今までいろんなところでいろんな風景撮ったり、フレンドさんのアバターを撮ったり、自撮りしたりしてきたんですが、正直なところデフォルトのカメラだと物足りなさを感じてきていました。

特に自撮りの時。しっかり位置は事前に決めるものの、どうしても頭の中のイメージとすり合わせるのが難しい。ワールドにカメラを固定したはいいものの、ポーズをとってみたら「あっちょっとずれとる!!」みたいなことは日常茶飯事で、なんかもうすこし便利なもんないかなーと思っていたりしました。

そんな時にフレンドさんに教えてもらったのが、VRCLensというVRカメラ拡張。

すごい。こんな便利なものがあったとは。

アバターに自動でフォーカスする機能とか、ホワイトバランス、手ブレ補正などのまるでデジカメみたいな細かい機能の他に、ドローン機能まで搭載していてめちゃくちゃ便利。特にほんとにドローンがやばい。こんな便利なことあったんかって。

自撮りの時、デフォルトのカメラだと

1. なんとなく脳内イメージで画を決めてワールドにカメラ固定
2. 実際に位置についてみて場合によってはカメラの位置を修正
3. 1,2を繰り返して撮影

みたいな手順を踏むので、結構何度も何度も位置を直したり、最終的に狙った画が取れなかったりと苦労していたのですが、ドローンで遠隔操作できるVRCLensを導入してからはその苦労がゼロになりました。なんだこれは。

おかげで撮りたい画を見つけるのがめちゃくちゃ楽になりました。すごい。

あと何気にめちゃくちゃいいなって思ったのがアバターにピントを合わせてくれる機能。これがあると

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こんな写真が

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こんな感じでめちゃくちゃ雰囲気ある写真になります。アバターにピントが合ってて背景がちょっとボケていい感じに。

(似たようなシチュで撮ってるけど別日にとったから全く同じ構図ではないのは許して)

あまりにも良すぎて自撮りが捗る捗る。前述のドローンを使えばカメラを自在に置くことができるので

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通常のカメラだとこういう画しか思いつかないめたでも、ピアノ椅子に座ってドローンを飛ばすことで

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こんな感じでいろんな角度からの写真を試すことができました。

これは、楽しい(確信)

自撮りを楽しむ人たちも、フレンドさんたちのいい感じの瞬間をカメラに収めたい人も、とにかくカメラの登場頻度が多い人は絶対持っておいた方がいいカメラ拡張だなと思いました。

これでこれから先の自撮り生活も何不自由なく過ごすことができます。やったぜ!

あとは使い方をもうちょっとマスターしてより良い写真を目指すだけ。頑張ろうと思います。


[今回の記事の写真の撮影地]
ヘッダー:花惜月 -HANAOSHIMITSUKI-(Lin Velvet さん作)
ベッドルーム:Beijing Streets 西锣鼓巷(FlowersRite花之祭P さん作)
ピアノ:Sunflower at night 夜向日葵(nemurigi さん作)


[アバターの衣装]


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