食品添加物に気をつけよう:許認可添加物アメリカ=133 / 日本=1,500
私は緩めの健康オタクなのですが、コンビニやスーパーでは全ての食品の裏を確認して買うか買わないか決めています。結果、買えないものがほとんどなのですが…。
なぜかと言うと、日本の食品は添加物がてんこ盛りだからです。冒頭の写真はTwitterの「添加物・農薬の闇を暴く」さんからお借りしました。とても勉強になるアカウントですので、フォローをお勧めいたします。
日本では人気でロングセラーのお菓子ばかりですが、アメリカで売られる際にタバコのように警告文が追加されています。「この商品にはカリフォルニア州でがん、先天異常、その他の生殖障害を引き起こす可能性があるとされているヒ素、又は化学物質が含まれております。」
つまり食べるのは自己責任ですよ、ということです。こんな怖い食べ物を日本人は、特に子供は無邪気に食べてしまっているわけです。
食品に入れて良い添加物の認可数や種類は各国によって違うようですが、主な国では以下のような数字です。
アメリカ133品目
フランス32品目
イギリス21品目
日本1,500品目❗️❗️❗️❗️❗️
なぜこんなにケタが違うんでしょう!?
こちらもTwitterの「添加物・農薬の闇を暴く」さんからお借りした画像ですが、このように原材料名表示の「 / 」スラッシュから後ろは全て添加物の表示です。これは食べ物と言えるのでしょうか。
私も若い頃より度々お世話にはなってきたので(汗)あまり偉そうなことは言えないのですが、知ってしまった後は怖くて食べる気になりません。また、コンビニで一番危険な食べ物は「菓子パン」だとも言われています。確かに菓子パンのコーナーで、「何か食べれるものはないかな?」とかたっぱしから確認したところ、(私的に)食べられるものは一つもありませんでした。
同様にコンビニやスーパーで売られているお弁当やおむすびも推して知るべしなのですが、最近セブンイレブンのおむすびには添加物がない(少ない)と言う噂を聞いたので、やむなくおむすびを買うときにはセブンを選ぶようにしています。
こちらは、セブンのおむすびの中で添加物が少ないものを調査して下さった方のサイトです。
なぜ添加物を食べてはいけないのか、については専門的な説明は多くの方が本にしておられるのでそちらを見ていただきたいですが、少なくともガンの発生や加齢、ブレインフォグにつながるのではないかと思っています。
実際に、先進国ではガン発生率はどんどん下がり、ガンはもはや怖い病気ではないと言われるようですが、先進国の中で唯一日本だけはガン発生率が年々上昇しています。下記記事によると、ガンで無くなる方の65%は後進国の方だそうです。また、先進国で抗がん剤治療をしているのは唯一日本だけとも聞いたことがあります。
「You are what you eat.」という言葉があります。「あなたの身体はあなたが食べたもので出来ている」という意味ですが、まさにその通り。約60兆個と言われる細胞が生まれ変わるにも、それぞれ期間があります。なので少しづつ食べるものを良くしていけば、あなたの身体も生まれ変わっていくのです。希望を持って、少しづつ良い食べ物を選ぶようにしていきたいですね。
最後に、特に気をつけたい添加物のリストを添付して終わります。こんな名前を見たら御用心!特に「果糖ぶどう糖液糖」って何にでも入ってますよ。コーンシロップのことですが、納豆のたれにも、清涼飲料水にも。こわー。