ポケポケ初期環境デッキ解説+ミュウツーデッキ紹介
ついにリリースされたポケモンカードポケット。
ランクマッチの実装は行われていないが、
すでにさまざまなデッキが台頭している。
今回は環境デッキとして数多く台頭している、
3デッキを紹介。
また、環境に合わせて構築した使用しているミュウツーデッキを最後に紹介します。
ミュウツーex +サーナイト
サーナイトの特性でミュウツーにエネルギー加速を行い、ミュウツーの高火力で制圧する。
特徴
サーナイトが立たないとなかなかミュウツーが育たないが、立ってしまえば150ダメージの連打も可能。
序盤に崩されると危ないが、環境のほぼ全てのポケモンを1撃で倒すことができる。
ピカチュウex +サンダーex
電気タイプのポケモンを並べて、ピカチュウの火力をあげて戦う。交換でダメージを受け回す。
特徴
たねポケモンが主軸で必要エネルギーも少ないため、事故率が低い。そのため、他のデッキが動き出す前に先手を取りやすい。水タイプに弱点をつきやすい点も強い。
フリーザーex +水ポケモン
カスミによりエネルギー加速を行い、フリーザーを中心とした水ポケモンで戦う。
特徴
フリーザーのカードパワーが高く、サブアタッカーも豊富のためデッキの柔軟性・構築の幅が広い。
先行1ターン目からカスミでエネ加速を行えるため、他デッキに真似できない上振れがある。
モスノウで眠らせつつ、ゲッコウガでベンチを削るデッキタイプ。フリーザーの10ベンチダメージを生かしてゲッコウガでダメージ調整をするデッキタイプなどさまざまなパターンがある。
以上をふまえて、ミュウツーデッキリスト
たねexポケモンが環境に多く、その最高打点はピカチュウの90程度。
それらの攻撃を耐える非exたねポケモンを使用することで時間を稼ぎつつサーナイトミュウツーの準備を進める。また、終盤のナツメ対策として、ベンチに置く使い道もある。ガルーラも非ミュウツーも100以上のため、フリーザー・ピカチュウの攻撃を耐えることができる。
サカキの+10はミュウツーの50ダメージに追加することで60打点となり、進化前のラルトスやヒトカゲ、フシギダネ、カモネギなどを取り逃すことなく倒すことができる。
ナツメに比べて早期に必要になるケースが多いため多めの採用。
どうしてもサーナイトの準備に時間がかかるため、非ルールを壁にしつつじっくり育てるプランをとるか、ミュウツー+サカキの60で前を倒しつつ、そのまま150でexを倒して3ptのアグロプランを狙う。60HPを倒せた場合は、相手のフリーザーもピカチュウもミュウツーもこちらのミュウツーに一撃で倒されてしまうため相手にかなり窮屈な立ち回りを強いることができる。
オマケ 集めた方がいいカード
サポート特性を持ったポケモンやサポートカードは汎用性が高く、今後も使われる可能性が高い。
個人的には、
ポケモン:ゲッコウガ、サーナイト
サポート:カスミ、ナツメ、サカキ
これらのカードは入手しておきたい。
また、強力なグッズであるスピーダーときずぐすりは遊び方のチュートリアルクリアで1個ずつ入手可能なため必ず手に入れよう。ショップでの購入でも入手が可能となっているので足りない分はそちらで補うとよい。