【ミリオン10th Act-2】D/Zealで次のステージに来た僕、見たことない景色へ
前置き
(1位、4位、1位ってきたからラウンジ周年(8月後半イベント枠)まで緩いイベントがいいなぁ)
僕「え~!彼氏になってよ。が4時間後に発表されるんですか?」
僕「もしI.Dが来たらできる限りでお力添えていただけると……」
僕「マスピ、イベント曲じゃない展開よろしくお願いします」
DAY1告知「8月前半ランキングイベントI.D!」
僕「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
DAY2告知「8月後半ランキングイベントM@STERPIECE!」
僕「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
I.Dは来ましたし、M@STERPIECEも来ました。俺のラウンジ、どうなっちゃうの~!?!?!?
ようやく本編
お疲れ様です。metalnです。I.Dのこと考えていたら感想note出遅れました。もうお盆休みに入っちゃったよ。
「僕にしか書けないこと」って何だろうって思ったときに、ひとつ最上ちゃん軸の話が思いついたので、その辺を中心に。
2018/10/21 運命の交差点
今でこそよくわからないミリシタプレイスタイル(通常イベでPRの2倍~3倍くらいオバラン)の僕なんですけど、その原点が2018年後半の「ミリシタPR2回(PRデビュー戦、どちらも200位台)」にありまして。
片方が僕のマイユニと言っているユニット「三姉妹カフェ」。
そしてもう片方が「D/Zeal」。
…
そう、僕はあのユニットが生まれた日に横須賀に居合わせていまして。
応募券を中途半端にしか集めていなかった僕が、1500人限定のプラチナチケットに導かれてしまいました。
ちなみにこれが初めての現地ライブです。次に現地に行くのは3.5年後(8th)の話。
「虹色letters、良い!」とか「Melty Fantasia2人だなぁ」とか「ラスト・アクトレス凄いなぁ」とか考えていた僕は
映像(今からジュリアと静香で何か歌うよ!と言わんばかりの映像)
僕「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ」
僕は○んだ。ミリ6thのD/ZealはLVでもいいから全部目に焼き付けようとした瞬間。
あの日、僕は「追えるところまではついていこう」と決意しました。
2023/7/29 10th Act-2 DAY1
座席「アリーナIブロック」
初めてのアリーナ席をアリーナ最後方で使いました。本命DAY2だっただけまし。(連番はDAY1本命だったからご愁傷様です…)
道中すっ飛ばして当日までワープ!この日は「明日こういうことやるよ!」を察して悶えていました。
・ブロック1曲目 『未来系ドリーマー』
・見えない中強引に確認した、専用衣装を着たトリトリ、EScape
え、俺明日○ぬじゃん。
前者は5thライブがよぎってしまったのが大きいですね。まだ「ブロック4メドレー説」「伊吹翼バースデートリ説」とか色々よぎっていたんですけど。もうずっとDAY2のブロック4まで震えていました。
後者は、そういうことですよね。流石にオリメン誰が揃っているかくらいはリスト公開された5分で把握していますよ。『アロー彗星』やるもんね!
え…?
三姉妹カフェやらないじゃんやだー!!!!!(4/5なので未遂)
三姉妹カフェやらない事実でがっかりする人、たぶん10人くらい。そもそも衣装がない。
それでも、共鳴することは実質確定してしまいました。どうするんだよ。
こんなことを「終演から120分経ってようやく名古屋駅にたどり着く帰路」のなかでI.Dと一緒に考えていました。「一番最後のグループだったので電車が満員でなかった」のは幸運でした。中途半端に1個前が一番地獄だったと思う。打ち上げ入れてなくて良かった。
2023/7/30 10th Act-2 DAY2
座席「アリーナBブロック 最前」
神席の自引き。終わりだよ。
人に遮られない席ってやばいですね。遮られた記憶が「社長の話聞いている際に座っていたら、早めに退場する人が前通っていったとき」だけですもん。やばいね。
こうなると残り気にするのは「どこで披露するか」だけで。
先に『Super Duper』披露した時点で、最上ちゃんは後半に寄るんだろうなと思ったので、後半は残っているソロ勢を意識しながら高まっていたんですけど
「ブロック2」 ミリシタ属性メドレー
「ブロック3」 謎のChoruSpa@rkleメドレー
ブロック4開始前でどっちも残っている。
終わりだよ!どうやって生き残れって言うんだよ!準備できちゃったよ!
メドレー中の『Parade d'amour』の「願いを、叶えるために!」で1個残機失いました。文字通り崩れ落ちました。
お前らジュリシズなのかしずしほなのかはっきりしてくれ。だめなんですよ、「レッスン中に絶対一緒にレッスンしているとしか思えないしずしほの図」に弱いんですよ僕。絶対演技指導入ったでしょ。そういうところで匂わせしてくる。助けてください。6thとか9thとか、お前らはいつもそう。本当にありがとうございました。
そんなメドレーが終わってMCタイム。そんな中聞こえてくるMC。
「ここのMCはちょっと長くしないといけないからね!」(たぶん原嶋さん)
カウントダウンが始まる音がしました(着替えの時間だと察したので)。まぁ無くてもここくらいにしか入れられないのでそれはそう。よく考えるとMCの延長は稲川さん(大神環役)が参加できなかった分の穴埋め的な意味もあったのかなと思います。本番中はそんなこと気づいてなかったですけど。
とりあえず聴く前から確信するかの如く両手を紅と蒼でスタンバイして。MC明けの1曲目。
予想していたイントロ、予想していた光。分かっていたけどたどり着いた。僕が4年半前に見た景色のその先が、そこにありました。
DAY2 セットリスト
21. ハーモニクス
もうこの曲について言うことなんてないです。しいて言うならば、「世界中に鳴り響いて!」のあとの静寂からの広がりが好きです。
とはいえ僕には「もう1個受け止めないといけない曲」があるわけで。ライブが進むにつれて、開幕に思ったことが少しずつ確信に近づいていく瞬間。
「このAct-2は、静香Pと言える人ならば、絶対に見届けてほしい。」
そんな1曲。
翼バースデートリ説が「口笛っぽいイントロ」でなくなった瞬間。流れ的にすべてが確信に変わった瞬間。
その1フレーズ、1小節、1音に込められた想いを受け止めるためにここまで来たんだ。
DAY2 セットリスト
26. SING MY SONG
時計を進めた結果出会えた未来。その先の夢や想い、次の景色。
その全てを、特等席で、見せてもらいました。
ありがとう。
感謝祭から始まった「僕の物語の第2章」はどこで終わるんだろうと考えに考えて、定期的に「終わったかな」と思った瞬間が来たんですけど。本当の意味で第2章が終わったかなと思いました。
今回のライブで何を感じたかは人それぞれだったと思うんですけど。僕にとっては、「ミリシタ時代の大きな想い出に一旦別れを告げるライブ」になったかなと思います。ありがとう。ここからは新しい歴史です。
次は北九州ですね。僕は様々な事情で現地パス予定ですが、配信などで楽しみたいと思います。よろしくお願いいたします。
待ってろよ、Kアリーナ横浜。
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