宝塚記念 2022 予想

先日の安田記念も「めっちゃ悩んだ」と書きましたが、この宝塚記念もそれ以上に悩んだかも…。
このレースにしては珍しくフルゲートですので大波乱の目も有り得ると思っています。

では印を発表！

◎ディープボンド
◯アリーヴォ
▲ポタジェ
△タイトルホルダー
△キングオブコージ
△グロリアムンディ

◎はディープボンドです。
実は何気に昨年の天皇賞春からG1ではずっと本命にしてきているのですが、
この宝塚記念で勝てなかったらもう一生G1勝てないのでは！？というぐらい
ここに賭けております(アンタが賭けてどうする、という話はありますがｗ)
パンサラッサがある程度引っ張ってくれる流れは有馬記念でも実績ありますし、何と言っても阪神芝コースは連を外していないわけですし。
和田騎手も先週のウインマイティーで「前に行ってないとアカン！」ことは
充分すぎるぐらいわかっているはず。
おそらく有馬の時より早めにタイトルホルダーがパンサラッサを潰しに行くと思うので、それと同じぐらいに仕掛けてもいいんです、きっと！

◯はアリーヴォで。
只の小倉巧者ではないことは前走で証明されました。
調教も絶好調に見えます。最初舌出して走ってたのがめっちゃ気になるのですが、安田記念のシュネルマイスターもそうだったんであまり気にしなくてよいのかな、と。

▲はポタジェを。
いやー、あまりの人気の無さに驚いていますが、もういっちょ行きましょう。重め残りが嫌われているようですが、調教を見た限りはそんなことないように見えます(でもJRA発表の調教後馬体重は確かに重い…)

△タイトルホルダーはこちらも阪神実績からは消しきれないので。確かに逃げた時にしか実績ないですがただそれだけの馬でもないと思うので。
△キングオブコージは大阪杯でポタジェから本命切り替えてしまって惨敗した貸しがあるのでここで返してもらいましょうかね。その大阪杯は調教がめっちゃよかったこともあって直前で本命にしてしまったのですが実はパドックでめっちゃチャカついてたらしく…。調教良すぎるのも裏目に出ることもある、というのはダービーのダノンベルーガでも学びましたので今回はほどよい感じで出て欲しいところ。
最後の△はグロリアムンディ。陣営側では「もっと馬場が荒れるかと…」という泣きが入っているようですが、いやいやまだまだわかりませんぜ。血統的にもただのダート馬ではないと思います。
未知の魅力に賭けてみます。大久保龍志厩舎のワンツーもありえますよ！？

そしてエフフォーリアは消します。このぐらいの馬がブリンカーを付けるというのはよっぽどのことだと思いますので。
ちなみに、この春の「武史の法則」だと1番人気で負けた馬が次で人気を落とすと3着に来る(レシステンシア、ナミュール)というのがあるのですが、今回1番人気のままですからねぇ…

ということで、◎ディープボンドからの馬連流しで勝負！