2023.3.19出雲めぐりその6 出雲大社①〜境内
ようやくメインの出雲大社
まずは祓戸四柱にご挨拶。
次に、
今回は、「大国主さんへの誤解を解こう」と個人的に思っていたのですが…
コレをみて、
あーなるほどと思いました。
私の解釈は・・・
大国主さん。
スクナヒコナがいなくなったあと、さみしくて・・・きっと途方に暮れて、海辺に行ったんだろうと思いました。
稲佐の浜は、陽が沈む側。
海辺に、丸く輝く陽の、さらに向こうに、宇宙の源を感じ、つながり、自分の軸を問い直すことによって、内面にある心理・真理としての存在と、外側にある肉体としての存在を理解したのだろうと思いました。
これが、「和魂」「荒魂」「幸魂」「奇魂」の気づきだったのだろうと、私は妄想しました。
そして、
そがのやしろ。
稲佐の浜ですくってきたお砂をこちらへ届けて、社のパワーが入ったお砂をいただきました。
社殿をうしろから。