「イコール」4号橘川幸夫責任編集号の編集作業推進中!

「イコール」4号
橘川幸夫責任編集号の編集作業推進中

「イコール」は、個人責任編集によるコミュニティ生成マガジンなので、
0号、1号、2号は、橘川幸夫か編集。3号は、田原真人責任編集になります。
橘川の次号は、通巻4号となります。更に、久恒啓一責任編集は通巻5号として発行されます。それぞれの編集長のコミュティのメンバーで制作します。
多様な「イコール」をお楽しみください。

---

橘川幸夫責任編集の「イコール」は、作りながら、方向性が確かめられてきました。「70年代からやりなおし」というコンセプトと、「21世紀最先端のタイムラインを生きる」というのが両輪のコンセプトになります。

「70年代からやりなおし」は、クリエイティブだった70年代に起きたことや人物をとりあげて、「金融バブルに向かわない80年代を目指す」という、一度、過去に戻って再確認して、新しい時代を突破しようという思いです。次号では、70年代に活躍した真崎守のアシスタントを努めた宮西計三さんのインタビューや、70年代ロッキング・オンで活躍した四本淑三の橘川幸夫・靈界通信などを掲載予定。四本はまだ原稿を送ってきていないが(笑)

「21世紀最先端のタイムラインを生きる」は、戦後の出版業界が崩壊する中、新しい出版流通の未来を探る「シェア書店」「どこでも書店」を取り上げます。シェア型書店PASSAGEの由井緑郎さんのインタビューと、現在創業準備中のどこでも書店の展開コンセプトを山崎雅人さんに聞きます。

▼連載も充実

阿部重夫、国井正人、岩谷宏、かふあ、高橋信之、芹沢類、恋池りも、鴨志田由貴、浅野耕一郎などの連載も充実。眺めるだけではない、読んで・考える雑誌を目指します。

次号より、「津田真のアイドル考現学」「塩見直紀の半農半Ｘ提唱30年を振り返る」の連載が開始します。

---

▼「イコール」は、皆様のサポートで発行していきます。随時、クラファンを実施中です。以下は総合版です。ご支援よろしくおねがいします。

『イコール』2024年後期支援募集