見出し画像

今日の妄想部屋


今日は、ポカリスエットの新CMで使われてる

imase with PUNPEE & Toby Fox の

" pale Rain " という曲を聴いた時に妄想した

話しをしてていきたいと思います!




私は、夏の雲が大好きです。

あの海とは違う深いく優しい青に

積乱雲の雲があって

それを見ながら自転車や車にのって

風を切るようなあの感じが大好きです。

そして、この曲と出会って

毎回のように空を飛ぶ事を妄想します。

羽は無いが、泳ぐように空を舞う

誰かに見られたくはないけど

友達や兄弟には自慢したくなるような

空を泳ぐ力。

この力をもつ自分は高校生で

友達もそこそこいて

部活も上手くいってて

たまにヤンチャしたり

進路について悩んだり

恋をしたり。

映画や漫画で見るような青春を

いつものように地面で走ったり

歩いたり、ジャンプしたり

それで夏の太陽を浴びて

汗をかいて、シーブリーズで拭き取る。

「もう暑い〜 疲れたぁ〜」

ってアイスを食べながら

人の気配がない所に向かう。

向かう先は、屋根だけ飛び出して見える

浸水した家。

俺だけの隠れ家。

県外に行った友達と秘密基地にして遊んだ事も

あったけど、今は俺しか知らない。

そこに向かって

海に飛び込んで

冷たい海水に使って

空を眺めて

そして

「どひゅーーーん!!」

海面に飛沫が飛んで

一気にあの空にある海へ飛び込む。

この飛んでいる時はとても自由で

悩んでいる事全てを忘れられる。

ただ自由に飛び回って

他の人に見つからないように

あの白い雲を目指す。

この白い雲の中に

実は、木造の巨大な船がある。

1隻だけでは無い。

そこら辺に見える積乱雲の中には

数隻あるのだ。

雷だらけの暗い世界だと思ってたけど

本当は空に沈没船があって

その周りには、俺と同じように

空を泳ぐ魚やクラゲ、亀やタツノオトシゴ。

ここは本当は海なんじゃないかと思うぐらいだ。

そんな空の中を自由に泳ぐ。

泳いで

泳いで

泳いで

やっぱりこの世界の事を

誰かに自慢したくなる。

けど、ここの存在を皆が知ると

何か大きなものが壊れる予感がしていた。

だから、この場所をいつか教える人は

あの時に一緒に浸水した家を見つけた親友。

それか好きなあの子をここに連れてきたいなぁ。

そんな事を思いながら

沈没船の先端で休んでたら

向こうからとても大きい

龍のような姿をした何かが来た。

だんだん近くに来て

その正体が分かった。

リュウグウノツカイだ。

パッと見ただけでも

25m以上はある。

そんなリュウグウノツカイが俺の元に来た

そして語りかけて来た。

「羽が欲しいかい?」



っと言う妄想でした!!!

多分文脈とかいろいろおかしいと思いますが

気にせず読んで下さいね!

最後のリュウグウノツカイの使いのセリフ

実は私が実際にこの曲を聞きながら寝落ちして

その時に見た夢で言われた事なんです。

どういう意味なのかは全く分からないですが

これも妄想して話を面白くしたいと思います!

長い文でしたが読んで下さり、

ありがとうございますぃたぁぁぁ!

ではまた次の妄想部屋で会いましょう♪

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?