『投球時のボールの「変化量」』
割引あり
2023年度より、MetaGateのオンラインサロンでは帝京大学スポーツ医科学センターの大川靖晃氏に定期的に記事を配信していただきます。
今回は大川靖晃氏の投稿記事・第30回目となります。
MetaGateのオンラインサロンはこちらから。
https://metagate2020.com/onlinesalon-entry/
オンラインサロンでは大川さんの記事を含め、月に12記事、またサロン会員様には無料で月いちでオンラインセミナーも参加できます。
ここからは大川靖晃さんの記事になります。
現在のラプソードの基本設定では、変化量は下記の画像のように表示されます。
最初に、ラプソードで変化量を測定する際に気をつけないといけないことがあります。
それは、ラプソードはボールの回転数や回転軸を計測して、そのデータから変化量を「推定」しているからです。
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