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48歳おじさん、急上昇中のNoLangを触ってみた!〜AIと動画作成の新世界〜
こんにちは、メタじいです。48歳のSNS初心者が、またまた新しいことに挑戦しちゃいました。今回は、最近話題のNoLangというサービスです。
きっかけは焦りから?
実は、参加しているAI活用のコミュニティで、このNoLangが話題になっていたんです。みんな「すごい!」「便利!」って盛り上がってて。
...ん?ついていけない...。
このままじゃ後れを取る!そう思って、必死になって触ってみました。今回は、その奮闘記をお届けします。
さて、NoLangって何よ?
まずはNoLangのトップページを開いてみました。
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おっ、テキストで指示を入力すると動画が生成されるらしい。ほう、なるほど...。
でも、説明文?そんなの読んでる暇なんてない!(笑)さっさと触ってみよう!
実際に触ってみた
とりあえずGoogleアカウントでログイン。Chrome拡張機能をインストールしろ?よし、やってみよう。
で、Chrome拡張のボタンをポチッとな。(古)
...え?
えええええ!?
なんか、やばいことが起きてる。WEBページの説明動画が瞬時に作られた!あまりの驚きに、スクリーンショットを撮るのも忘れちゃいました。みなさんも体験してみてください。これは衝撃です。
もっと試してみる
他のニュースサイトでも試してみました。やばい、同じようにニュースが読み上げられる。しかも、リアルタイムでページを解析して瞬時に動画生成されてるみたい。
おっさんの気づき:
日本語の読み間違いがある(例:山積み→さんせき)
1分程度のショート動画が瞬時に作られる
ページ内の要約、関連画像の表示(これ、自動生成?それとも画像ストックから?)
動画にするニュースはランダム選択?
画像は要約内容とあまり関連性がない
さらに深掘り
【詳しく見る】ボタンを押すと、編集画面に行けるみたい。
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おっ、【続けて質問】ボタンもある。「背景を教えて」と聞いてみよう。
...すごい!一瞬で背景(欧州極右台頭の背景要因)の解説動画が!
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動画編集もできるぞ!
読み方の修正ができる!これは嬉しい。生成AIって漢字の読み間違い多いんだよね。ひらがなやカタカナふってた。
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アクセントの調整も...できるのかな?ちょっと難しそう。
他にもできること:
画像のアップロードや自動生成
背景動画の選択
語り手(音声)、読み上げ速度、BGMの変更
シーンの追加(!)
クレジットシステム?
あれ?クレジットを消費してる?50減ってる。どこで使ったんだ?
「クレジットは毎月回復します。」へー、無課金勢にはありがたいしくみだね。
どうやら1動画生成するのに10クレジットかかるみたい。(今更気づく。ピンクの太字で書いてあったし...)
PDFも要約できる!
試しに「令和6年版情報通信白書(PDF版)」でやってみました。
46秒の要約動画が生成される。すごい!
でも、ちょっと気になる点も。質問に対する回答が、元の資料と異なることがあるみたい。例えば、生成AIの利用率について。
NotebookLMでは「ソースに記載されている情報によると、日本の生成AI利用率は9.1%です。」って出たのに、NoLangでは26.9%だって。
情報の正確性は、自分でも確認する必要がありそうです。
総じて
読み上げ原稿はすごくわかりやすい。違和感もない。うまくまとまっている。でも、情報が100%正しいかは不明。
個人的に期待を感じるのは、ギャラリー機能。ここにあらゆる動画コンテンツが蓄積されていく。今は「おすすめ」「いいね数」「再生数」「新しい順」でしか絞り込めないけど、自由検索ができるようになったら面白そう。
後から知った機能
実は、NoLangには【機能紹介】ってページがあったんです。後で気づいて「あ、ちゃんと読めばよかった」って思いました(笑)。
そこで分かったこと:
アバターが使える
対話モードがある
プロンプトで会話のキャラクターや特徴を設定できる
動画のダウンロード時にもクレジットを消費する
まとめ
48歳のおっさんが初めてNoLangを触ってみた感想をお届けしました。驚きの連続で、AIの進化を肌で感じられる体験でした。
でも、著作権の問題はどうなんでしょう。この素晴らしいアプリがなくならないか心配です。
きっとニュースの記事はNGだろうなぁ...。
でも、こういうツールを使いこなせるようになれば、私たちおっさん世代も負けてられませんよ。一緒に頑張りましょう!
それでは、また次回。メタじいでした。