
竹原さんと美穂再共演!/しくじり先生:竹原慎二先生前篇/20230428
もはやしくじり先生ゲスト常連の渡邉美穂さん、またも登場です。
本編未公開OPトークでも若林さんに「スタッフにハマってる?」と聞かれたり、エピソードトークでレギュラー陣に遠慮なく詰められたり、すっかりしくじり学園の生徒として認められていますね。
本編未公開OPトークの記事はこちらからどうぞ!
今回はボクシング元WBA世界ミドル級チャンピオンで、『ガチンコ!ファイトクラブ』で一世を風靡した竹原慎二先生の授業です。


竹原先生と美穂の関係









立ち上がって手を叩く美穂

吉村「そうだよね!って!」
美穂「あー!覚えてらっしゃると……」
澤部「失礼な!」

澤部「はやっ!」
美穂推しの皆さんにはとっくにご承知のことと思いますが、竹原先生、実は日向坂46のドラマ「DASADA」第5話で、竹刀を持った生活指導の先生として美穂さんと共演されていました。



と、このように、第5話のみの出演でしたが、竹原先生と美穂さん、しっかり共演しておりました。
ここで思ったのが、収録前の楽屋挨拶で、しっかり者の美穂さんならきっと、竹原先生に「その節(DASADA)は大変お世話になりました」と共演のお礼を言ってそうなものなのに、ということでした。
時間の都合で楽屋挨拶は一瞬でじっくりお話していなかったのかもしれませんね。
あるいは、演出上の都合でスタッフがあえて共演の話は事前に言わないでねと美穂さんにお願いしていたのかもしれません。
加えて、3年経って美穂さんも大人っぽくなってますし、それで気づかなかった?
マジで焦ってる竹原先生かわいいです。
美穂スクリーンショット
例によってスクショ多めで!






にナイナイ!の美穂







チャリ(もみあげ)の位置を思わず確認する美穂








吉村「いや、鳴らないでしょ」


































竹原少年の決意に感じ入っている美穂




























感想
美穂の聞く姿勢
竹原先生、話し方がうまくて引き込まれました。
それを一所懸命聞く美穂さん。
話の内容に対しての反射神経、そして表情のバラエティが多くて竹原先生の話への没入感をより高めてくれていました。
シネマ・アディクトの感想などでも何回も言ってきたことですが、美穂さんみたいな可愛い子に、表情豊かに前のめりに話聞いてくれたら、そりゃ話し手は気分いいですよね。
応援される側の責任感
竹原:
人から期待される感覚を生まれて初めて味わうことができましたね。
ただね、初めの頃は応援してくれる人が少人数じゃないですか。
勝てば勝つほどファンが増えていくわけですよ。
それをやるたびに、いい加減なことしてこれで負けて、この人を裏切っちゃいけない。
で、日本チャンピオン、東洋(太平洋)チャンピオンになった時は、この1敗をしたことによって、今まで応援してくれた人がそっぽを向くんじゃないか、そういうね、恐怖感で怖かったです。
スポーツ選手だけでなく芸能人など人前に立つ人間にはついて回る恐怖感かもしれませんね。
バスケットボール・アイドル・女優と頑張ってきた美穂さんも当然似たような気持ちと戦ってきたことでしょう。
竹原先生の生き様が彼女自身と重なったのか、後半はかなり真面目な顔で聞き入っていたのが印象的でした。
今回のベストショット

おっきなお口(笑)
これだけ口を開けてても美しいのはほんとすごい!
最後に
講義中、美穂さんの目立ったコメントはありませんでしたが、それを補ってあまりある聞きっぷりでしたね。
美穂さんの表情は使い勝手がいいのか、要所要所で高頻度で使われていましたね。
次回完結編では、いよいよ引退後「ガチンコ!ファイトクラブ」のお話です。
なかなかnoteの更新ができてませんが近いうちにアップしますね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
(終)
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