#001 Prologue of Metabows
Hi ! 初めましてボクの名前はサトシ。 そして隣にいるのがボクのパートナーのブルドッグのブルーノだよ。かわいいでしょ?
犬と人が今よりもっと楽しく過ごせるようになるための、ボクたちが作ったMetabowsに興味を持ってくれてありがとう!
ボクは1年ほど前にWeb3という言葉を知って、このテクノロジーが「ヒトとイヌのウェルビーイングな社会」を作るために役に立つんじゃないかと考えたんだ。そしてブルーノと一緒にこのMetabowsプロジェクトを思いついて始めることにしたんだ。
これからボクとブルーノが、なぜMetabowsというWeb3プロジェクトを始めたのか?
そのきっかけのお話しをするから、共感してくれたらぜひMetabowsに参加し欲しいんだ。
Metabowsを作った理由
ボクとブルーノが出会ったのは、<ホケンジョ>っていう場所だよ。
ホケンジョは飼い主に見捨てられた犬達が、新しい飼い主を待つ場所で、もし新しい飼い主が見つからない場合は、<サツショブン>されてしまうんだ…。
ボクはブルーノと会った瞬間一緒に遊びたい!って思ったんだ。
だからブルーノを家に連れて帰れるようにママにお願いしたんだ。そこからボクたちは一緒にすごく楽しい時間を過ごせているよ。
ボクは研究とか実験が好きでいろいろな機械を作ってるんだ。ブルーノともっと仲良くなりたくて、彼と話がしたい!と思って犬と話せる機械を作ったんだ。凄いでしょ!?
それからボクたちはたくさん話をして、本当の親友になれたよ。
ブルーノからホケンジョにいた友達たちの話を、たくさん聞いたんだ。
飼い主に捨てられた時のイヤな思い出。
昨日まで一緒にいた友達の声が聴こえなくなったこと。
ブルーノの話しを聞いて、ボクはとても驚いたよ。そして、ブルーノの前で泣いてしまって、泣きながらこう言ったんだ。
「それはおかしいよ!間違ってる!ブルーノ、一緒にキミの友達を救おうよ!」
だってそうでしょ?犬は人に最も近いパートナーなのに、その犬達をいじめる人間がいるなんておかしいと思わない?
その時、ボクは決めたんだ。
ブルーノと一緒に悲しい想いをしている犬達を救うって。
犬のサツショブンをゼロにしたい
もしかしたらブルーノも、ボクが家に連れて帰ってなかったらサツショブンされていたみたい。でも声が聴こえなくなった友達たちは・・。
ボクはブルーノがいてくれて、とても楽しく過ごせているけど、罪の無い大切な命が人間の勝手な理由でサツショブンされるのはおかしいと思うんだ。
だから、ボクは悲しい思いをする犬を無くすために、僕には何ができるんだろう?って、大好きなゲームもやらずに毎日考えたよ。
犬の社会問題を解決していきたい
ブルーノから沢山犬の虐待についての話しも聞いたよ。
飼い主から、鳴き声がうるさいからって叩かれたり、ご飯もしっかり食べられなかったり、狭いところにいれられたり、散歩にもあんまり行けなかったり、子供とすぐお別れさせられたり、いろいろイヤなことをされていたトモダチがいたんだって。。
ボクは「そんなのオカシイ!」つい大きい声を出しちゃった。
ボクとブルーノはこんなに楽しく暮らしているのに、他の犬たちはなんで楽しく過ごせないの?人間の都合で、罪のない犬たちがひどい目にあってるのは間違ってるし、ボクは許せない!ボクたちにできることをやろう!
それからボクはAIを使って調べたり、いろいろな大人に聞いて、お金があればだいたいの問題を解決できることが分かったんだ。でもボクはそれだけじゃこの社会課題をゼロにするのは難しいって思ったんだ。だって一時的な解決のためにお金を使っても、社会課題自体は無くならないでしょ?
ボクはもっと多くの人がこの社会課題に気づいて、行動することが必要だと思うんだ。そうじゃないと、いつまでたっても悲しい想いをする犬は無くならないでしょ?
そこでボクはブルーノにこう言ったんだ。
「ずっとサツショブンを無くすために、仲間を作ろう。そして、みんなの想いをオカネや行動に変える仕組みをボクが作るよ!」
ブルーノもボクの考えに共感してくれて、一緒にこの社会課題解決に取り組むことにしたんだ。
これがMetabowsのはじまりだよ。
ヒトとイヌのウェルビーイングな社会を創ろう
ブルーノや犬は人間が大好きだし、犬たちを愛してくれている人がたくさんいるのも知っているよ!
犬が幸せな社会は、きっと人間にとっても幸せな社会だと思うんだ。
だから僕は今よりもっと人と犬が仲良く楽しく暮らせる社会を創りたいんだ。
僕はWeb3のことをいろいろ勉強して詳しくなって、この技術を使えばもしかしたら「ヒトとイヌのウェルビーイングな社会」を創ることができることが出来るかもしれないと考えたんだ。
でも、技術とお金だけじゃこの目標は達成できないと思うんだ。
みんなの”想い”が無いとずっと仲良く楽しく暮らすのは無理だから、みんなの協力はぜったい必要!
仲間を集めて、みんなでソーシャルムーブメントを起こそう!
そうすれば、実現するんだ!ウェルビーイングな社会が。
犬たちのために、みんなのチカラを貸してほしい!
Metabowsができること
ボクとブルーノで頑張って、Metabowsができることを4つ考えたんだ。
Support to Earnという仕組みで、BOW tokenを配布して世界中の犬が好きな仲間を集めてコミュニティのみんなで犬の保護活動をしていく
BOW tokenを利己と利他の役に立つ価値をつくる(トークンエコノミー)
BOW NFTで、IPを活用して世界にコンテンツを広めながら、イヌの保護活動に役立てる
BOW XRで、ペットロス対策とデジタルペット市場に展開し、持続的な活動と、先進的なペットとの関係をつくる
1.Support to Earn
みんなの”想い”で仲間を集めるために、まずボクたちが始めたことが【Support to Earn】という新しい仕組みだよ。
Support to Earnは仕組みはいいんだけど、なにかが足りないなぁ。。と思っていた時に、ブルーノがボクに、こう言ってくれたんだ。
「簡単な繋がりだけじゃなくて、ヒトとヒトが”想い”で繋がって”想い”を広げていくことが大切だとおもうよ」
これってとてもいい考えだよね?
だから、これを読んでくれているみんなの"想い"を【Support to Earn】で繋げて広げていきたい!
たくさんの仲間を集めるために、みんなにやってもらうことはひとつだけ。
社会をより良くしたいっていう想いをSNSを使って広げて欲しいんだ。
ボクとブルーノが作ったMetabowsのTwitterの投稿に、みんなの想いを込めた言葉を付け加えて、引用ツイートして欲しい!シェアしてくれたお礼にBOW Tokenを贈るよ。
ボクとブルーノだけじゃイヌたちを救うことはできないし、ソーシャルムーブメントは起こせない。BOW Tokenを受け取って、ボクたちのチームに入ってほしい!
チーム名は【Metabows DAO】!
2.BOW Token
Web3にはトークンエコノミーがあって、Metabowsが目指す社会をつくるには必要なんだ。トークンエコノミーっていうのは、ブロックチェーンから発行した、お金に変わる代替え価値を、共通の想いを持った人たちが持つことで、新しい経済を作ることだよ。
BOW Tokenは「ヒトとイヌのウェルビーイングな社会」に共感してくれた人達が持つことで、Metabows DAOの中でさまざまなことを一緒に決めるための投票権に使えたり、犬の保護団体への寄付、実際のモノやサービスと交換できるトークンとして使えるよ。
BOW Tokenは今のところ価値は無いけど、【Support to Earn】を通じて世界中の人に配布されてMetabowsの認知度が上がって、同じ想いを持った仲間がたくさん生まれることで、価値が生まれる仕組みなんだ。
BOW Tokenに価値が生まれることで、BOW Tokenの使い道がどんどん増えて、さらにBOW Tokenの価値は上がっていくよ。そこから生まれた価値を、社会へ還元することで「ヒトとイヌのウェルビーイングな社会」の実現を支援することができるんだ。
だからみんなには【Support to Earn】に参加して、
【Metabows】に込めたボクの想いや、ヒトとイヌのウェルビーイングな社会」の実現を支援するトークンエコノミーを創るための【BOW Token】のことを世界中に広めて欲しいんだ。
ママが寝なさいって言ってるから今日はここまでにするね。
ここまで読んでくれてありがとう!
【BOW NFT】・【BOW XR】の説明は次回詳しく書くからぜひ読んでね!
Satoshi & Bruno
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