〔独学・資格試験対策〕ChatGPTで過去問の解答が公開されてない資格試験の最短突破を目指す_part2

metaです。

本記事はpart1(https://editor.note.com/notes/n67877f9c56d5/edit/)からの続きになっています。ご承知ください。

1.はじめに

このページでは過去問の解答が公開されてない資格試験をChatGPTを活用して最短突破を目指す手法を紹介します。

ChatGPT使って資格試験に臨むことの是非は人によって考えが違うかと思いますが、過去問の解答が公開されてない資格試験のひとつのアプローチ・対策として参考になるかなとは思います。参考までに私自身の経験ですが、この取り組みを行った結果、一度、1か月かけて臨んでもダメだった試験を3日ほどで突破しました。正直、表題のようなケースでChatGPTがどの程度機能するかは運の要素も強くて、私のようにうまくいくケースもあれば、今回提示する検証結果のように単独では対して使えないなんてケースもあるかと思います。

それでも今回、自分自身が困ってチャレンジした結果、良い結果が得られたので表題の形でまとめています。本記事を書くにあたり、多くの方が気になるであろう、ChatGPTの精度に対する検証なども行っているので一読の価値は提供できるかと思います。また、簡単ですが、基本仕様の紹介も行っておりますので、ChatGPTに触れたことの無い方でも読める内容になっているかなと思います。ご検討ください。

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