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指名馬がサウジCやドバイワールドCなど「海外重賞」を勝利した場合の懸賞金について

1着懸賞金117万1520円
1着懸賞金81万5378円
1着懸賞金52万7520円

これらは全て「たった1レースから」の獲得可能な懸賞金。

そして今、日本競馬界のレベルが大幅に向上中、この流れはとって絶好の追い風となるでしょう。

総賞金の5着まで
賞金80%×0.1%(=1000分の1)

これがMETA POGの「現役総賞金連動スコア」算出ルール。
指名した馬が賞金を獲得するたびに、その1000分の1のスコアがLQに刻み込まれます。

例を挙げると、もし指名馬が有馬記念で1着となれば、実際の馬主が受け取る4億円の0.1%、すなわち「40万」の賞金連動スコアがLQに刻まれる事に。

さらに注目すべきは、このルールは国内レースだけでなく、海外重賞や地方競走にも適用される点。海外重賞の場合、その日の為替レートを基にしたスコアが獲得できます。

実際、2023年9月10日に韓国で行われた国際重賞コリアスプリントとコリアカップでは、共に日本馬が見事に勝利。特にコリアカップでの1着賞金は約9680万円(META POGでの獲得懸賞金は7万7440円)、これは国内の交流GIである東京大賞典や帝王賞の1着賞金8000万円よりも高額。

そのコリアカップではクラウンプライドが持ったままで10馬身差での圧勝。レース内容を見れば「タダ貰い同然」ともいえる相手関係の中、GI級の高額賞金を獲得できた事になります。馬主の立場からすれば、これ以上美味しいレースはないでしょう。

では、もし指名された馬がクラウンプライドのように海外重賞を制したらどれだけ稼げるのか。海外賞金に関する質問も多数寄せられております。

今回は、各国の代表的GI競走の賞金とMETA POGでの獲得懸賞金をまとめました。どうぞご覧下さい。

■海外GI競走1着賞金

サウジC「1000万米ドル」
META POG獲得懸賞金117万1520円

ドバイワールドC「696万米ドル」
META POG獲得懸賞金81万5378円

ジ・エベレスト「700万豪ドル」
META POG獲得懸賞金52万7520円

ドバイシーマクラシック「348万米ドル」
META POG獲得懸賞金40万7689円

BCクラシック「312万米ドル」
META POG獲得懸賞金36万5514円

凱旋門賞「285.7万ユーロ」
META POG獲得懸賞金36万27円

ドバイターフ「290万米ドル」
META POG獲得懸賞金33万9741円

メルボルンC「440万豪ドル」
META POG獲得懸賞金33万1584円

香港C「2016万香港ドル」
META POG獲得懸賞金30万1916円

※全て2023/9/12(火)時点の為替レートで計算したもの

コリアスプリント、コリアカップだけではなく、2023年春には世界最高賞金のサウジカップをパンサラッサが制覇、そしてウシュバテソーロがドバイワールドカップを勝利。

さらにドバイシーマクラシックでもイクイノックスが完勝したように、これまで行われた大部分の高額賞金レースを日本馬が勝利。

日本競馬が二流と言われたのは昔の話、今や日本競馬は世界トップクラスの地位を築いております。そして、この日本競馬の著しいレベルアップはMETA POGで得られる報酬にも直結。

その理由は海外GIでの活躍によって破格の報酬を獲得できるだけではなく、引退後、種牡馬としての価値も大幅にアップする。

例を挙げると、香港スプリントでの連覇を果たしたロードカナロアは種牡馬懸賞金だけで972万8000円の報酬スコアを獲得。

ハーツクライもまた、国内GI競走1勝の成績ながら、ドバイシーマクラシックで圧勝。キングジョージ6世&クイーンエリザベスSでも3着に健闘した実績もあり、種牡馬として人気を博し、666万7500円の種牡馬報酬を稼ぎ出しています。

META POGの特長は現役時代の活躍だけでなく、引退後の活躍も報酬として還元される点。特に指名馬が海外競馬で活躍した際のリターンは計り知れません。

さらに、実際の個人馬主や一口馬主は海外遠征に伴う高額な輸送費や現地での人件費などを支払う必要があります。一方で、META POGではLICENSE QUBE(LQ)を獲得した後には、一切の追加料金は不要。

つまり、一切のリスクを背負わず指名馬の海外遠征による恩恵だけを手にする事が可能。これができるのはMETA POGだけです。