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これまでの記事で書き落としたところのまとめ,2023年6月20日


https://note.com/meta13c/n/n7575b6c0826b

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注意

これらの重要な情報を明かします。

テレビドラマ

『相棒』
『カムカムエヴリバディ』

漫画

『ドラゴンボール』
『ドラゴンボール超』
『銀魂』
『キミのお金はどこに消えるのか 令和サバイバル編』
『ラーメン発見伝』
『ニラメッコ』
『歳と魔法はキス次第』
『信じていた仲間達にダンジョン奥地で殺されかけたがギフト『無限ガチャ』でレベル9999の仲間達を手に入れて元パーティーメンバーと世界に復讐&『ざまぁ!』します!』

テレビアニメ

『ドラゴンボール』
『ドラゴンボールZ』
『ドラゴンボール超』
『NARUTO 疾風伝』

小説

『信じていた仲間達にダンジョン奥地で殺されかけたがギフト『無限ガチャ』でレベル9999の仲間達を手に入れて元パーティーメンバーと世界に復讐&『ざまぁ!』します!』(web原作,書籍)

特撮テレビドラマ

『ウルトラマン』
『ウルトラセブン』
『帰ってきたウルトラマン』
『ウルトラマンエース』
『ウルトラマンタロウ』


特撮映画

『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』
『シン・ウルトラマン』
『仮面ライダー THE NEXT』
『仮面ライダー THE FIRST』

アニメ映画

『シン・エヴァンゲリオン劇場版』

はじめに

 今回は、あまりまとまりませんが、これまで書き落としたところを幾つか書きます。

「結果、勝利、実力」の曖昧さ

 以前、「結果が全て」、「勝利が全て」、「実力が全て」といった表現の問題として、これらの定義を冷静に考えると同語反復になってしまうところがあるとしました。
 今回はその要素に、『相棒』のあるエピソードも含めて紹介して、さらに論理を詰めます。

2023年6月20日閲覧

 『NARUTO 疾風伝』で、現実と幻を書き換える術「イザナギ」によってうちは一族同士が争うときに、「手柄を挙げた結果が全て」という言葉に、「ならばイザナギで手柄を俺のものにする」と返され、都合の良い「結果」の奪い合いとなり、うちは一族が減少する「結果」を生み出したようにです。
 また、「実力」を判定するのにも「実力」が必要だという解釈もあり、『ドラゴンボール』シリーズでは、人造人間や未来から来たセルや封印された魔人ブウ、破壊神など、それまでの「実力者」にすら分からない新しい「実力」を持つキャラクターが強敵になることもあります。それは、かえって実力の低い「地球の神」や界王神によって気付かれることもあります。
 それらを「ワクワク」と表現することのある孫悟空は、不謹慎と言われることもありますが、謙虚でもあります。
 また、『キミのお金はどこに消えるのか 令和サバイバル編』によると、経済学と心理学を踏まえた行動経済学では、高所得の人間でも、「自分より下だと思っている人間の幸せが嫌になる」地位財という概念で、どれほど稼いでも「あいつにだけは負けたくない」とさらに稼ぎ格差を広げる現象が起きたとされます。『銀魂』の人気投票でも、どれほど高順位でもその上、自分の派閥の首位独占などの次の欲が生まれるところがあります。
 これらは、「勝利」の定義が曖昧で、どれほど勝っても敗北感を拭えないので、競争をやめられないのだとも言えます。
 

『ラーメン発見伝』と『ニラメッコ』

 そして、「品のない手段、ずるい手段でも結果を出せば良い」と、商売や仕事について言ったある2人の人物のそのあとの比較を私は気にしています。『ラーメン発見伝』原作の芹沢と、『ニラメッコ』の芸人です。

 『ラーメン発見伝』原作で芹沢は、「鮎の煮干し」という高級食材を使うラーメンで稼ぐものの、その風味を活かした「淡口らあめん」ではなく、「うまいけど」活かしていない「濃口らあめん」の分かりやすさと「鮎の煮干し」という宣伝で客を引き寄せていました。
 それをこの時点のマニアの藤本に「看板に偽りあり」と言われて、そのときは理解者として穏やかに接したものの、人の見ていないところで、藤本が屋台を引く「同業の駆け出し」であることを知ると、「お前はラーメン好きとしては味を分かっているが、プロとしては分かっていない」と態度を変えました。
 芹沢は、「濃口を頼むほとんどの客は情報を食っている下品な味覚のボンクラ」と表現し、「俺は淡口の味を分かってくれる一部のお客のために店をやっている」としていました。
 多少ずるい戦略でも、それで稼いでいれば勝ちだという論法があり、「同業で駆け出し」が「とやかく」言うなとも言っています。
 しかし、これに似たことを話しながら、失敗していると言えるのが『ニラメッコ』の芸人です。

 『ニラメッコ』の若手芸人が、芸だけでなく顔で売れているらしいときに、そうではないらしい先輩に「お前は笑われているだけで、お前の客は笑いを分かっていない」という趣旨のことを言われ、「その女子供も笑わせられない三下芸人が一丁前に客を選ぶな」と返して、喧嘩になりそうになりました。
 しかし、その若手芸人の相方の方が謝り、その場を去りました。「俺はネットの炎上や不祥事のニュースが怖い」と。
 芸術の要素のある料理や芸において、「分かっていない」相手に「分かりやすい」方法で稼いで、それを批判されて「稼げていない方が言うな」と言ったのは、芹沢と似ています。
 しかしそう言った方が不利になったのは、この「結果が全て」という趣旨の台詞が、目上あるいは対等の立場からしか言えない失礼な台詞であるためでしょう。
 「人気を取れれば、結果を出せば良い」という「失礼」な台詞を、先輩などに言えばそこでトラブルになり、肝心の人気という結果が台無しになるわけです。
 芹沢が藤本に言って結果が崩れないのは、藤本が「お客様」ではなく「同業の駆け出し」で、なおかつ「人気店主の芹沢さんにこんなことを言われた」などとネットに書けば自分も恥をかきかねない、自分が「やりこめられる」不利な立場だったためでしょう。

「負ける方が悪い」、「結果や勝利が全て」は目上の人間には言いづらい

 ここから言えるのは、「結果を出せば良い」という台詞は、自分より目上の人間が少しでも悪い結果を出したときに自分の立場を失くす、「結果」すら台無しにしかねない不安定な論理であるということです。言わば「結果が結果に影響する」同語反復の論理なのです。

 『相棒』「エントリーシート」で、ある女子学生が、就活に必死になり、少しでも「良い会社」に入ろうと焦り、なおかつ合格した会社を辞退してさらに「上」の会社に入ろうとして、その辞退した会社に入れなかった同級生に批判されています。
 「入る気がないなら受けないでよ!あなたのせいで私が入れなかったかもしれないんだよ!」と言われたときの返答が「あなたが就職活動に必要なことを何もしていなかったからじゃないの?」であり、張り飛ばされており、反論が難しかったのでしょう。
 これは、「負ける方が、蹴落とされる方が努力の足りない。蹴落とす方は悪くない」という意味で、一見「結果が全て」という論理に似ています。
 しかし、その直後に判明したことが、辞退した会社の人間にも責められて、彼女が言い返せず、暴力を振るわれてもそのまま去っていたことです。
 「うちは滑り込みだったのか?すいませんじゃねえよ!」と言われても、彼女は会社の人間には言い返していないのです。それはよく考えますと、論理的に筋が通りません。
 同期の学生に「私に負ける方が悪い。競争に勝てないのは努力が足りない」と言ったのなら、会社同士の競争で「すべり止め」になる方の会社にも「御社の努力が足りないのです。選ぶ私は悪くありません」と言うべきだったはずです。
 そう言えないのは、「結果が全て」、「勝利が全て」という趣旨の台詞が、実は目上の人間にはまず言えない、単に「失礼」なものであるためでしょう。

上司に自分より劣るところがあった場合は

 

 たとえば、『希望の資本論』で、佐藤優さんと池上彰さんが、東大で高い成績を取るためのある種のシステムの穴を突くような勉強法で成功した人間がいると紹介しています。
 そういった何らかのずるい勉強法で仮に「高学歴」になるなどの「結果」を出した人間が、それを自慢したとしても、仮に職場の上司や取引先や、結婚相手の親や、地元の政治家、宗教的な権威などのある種の「目上」の立場の人間に低学歴の人間がいた場合、「その結果を出せない私より下の立場の君は一体何なんだ?」と言われる危険性があります。
 そのような心理があるからこそ、「エントリーシート」の女子学生は、同じ学生には「競争に負ける方の努力が足りないだけ」と言えても、会社の人間には言えないのでしょう。
 『ニラメッコ』の若手芸人も先輩に「結果を出せば良い」と言って失敗しそうになったわけですし。
 また、『カムカムエヴリバディ』で、時代劇俳優でありながら「マンネリ」を批判する若手の五十嵐が、演技を肯定されることはあっても、自分より上の立場の関係者に「たいした実績も挙げていないくせに威張るな」という趣旨のことを言われたときもあります。

「両方に勝てば良い」という主張は似て非なる

 なお、これに似た台詞で、趣旨は全く異なることを話した人物がいます。『ウルトラマンメビウス』劇場版の郷秀樹です。
 『メビウス』以前に地球に来た敵のヤプールを封印するために、初代ウルトラマン、ウルトラセブン、ウルトラマンジャック(帰ってきたウルトラマン)、ウルトラマンエースの4人が、変身の難しくなるほどエネルギーを消耗していました。また、彼らの命が封印を保っていました。
 そこで後輩のウルトラマンメビウスが、この時点でヤプールと関係あるか曖昧だった宇宙人達に敗れ、閉じ込められました。宇宙人を倒すために無理に変身して敗れれば、ヤプールの封印が解けて「多くの命が失われる」という状態になりました。
 その二者択一の中で、上から3番目の立場のジャック=郷秀樹は「勝てば良いんです」と変身を促しました。
 しかし、これはいわゆる「結果」や「勝利」を重視する台詞ではありません。
 変身するかどうか迷うときに、消極的なセブン=ダンも、積極的な郷も、「勝ちたい」とは思っています。
 また、このときの敵の宇宙人やヤプールは擁護する余地のない悪とみなされ、「自分達ではなく人類やウルトラマンが悪い」とは本人達すら言っていません。間違っても、ここでウルトラマンが負ければ「賊軍」になる、勝った宇宙人やヤプールが「官軍」になるわけではありませんでした。
 郷達の議論は、「ヤプールを封印し続ける勝利や結果と、目の前の宇宙人を倒す勝利や結果のどちらを優先するか」というものであり、郷の「勝てば良い」は「両方に勝てる可能性もあります」というだけのことです。
 「勝てば良い」というのが、「負ければ悪い」という意味でもなく、そもそも「勝利」の定義を突き詰めるべきでしょう。
 いずれにせよ、これは郷が自分より上の立場の初代ウルトラマン=ハヤタにもダンにも、下の立場のエース=北斗にも言えるもので、「失礼」な表現でもありませんでした。
 また、このときの4人の宇宙人のうち何人かの同族は4人のウルトラマンを苦戦させたこともあり、「結果」を出せないかもしれない恐怖がウルトラマン全員にあったとも言えます。
 また、かつて宇宙人の同族に敗北したことを互いに責めにくい心理もあったでしょうから、「勝てば官軍」などとも言えないでしょう。

レベルの偽装は出来るか

 『信じていた仲間達にダンジョン奥地で殺されかけたがギフト『無限ガチャ』でレベル9999の仲間達を手に入れて元パーティーメンバーと世界に復讐&『ざまぁ!』します!』(以下『ギフト無限ガチャ』)で、高い能力を持つ主人公達が、それを隠しつつ、種族差別などのある世界への変革を目指しますが、ふと気になったのは、「レベルの偽装」が可能かです。
 主人公が序盤で「この世界はレベルという数値で全てが決まる」と話し、劇中最強のレベルに達していたのですが、それを相手に信用されて「ざまぁ」と言える状態にするのには、そもそもどれほどの技術や能力があっても、「レベルの上向きの偽装を出来ない」事実が周知でなければなりません。
 レベルで信用を得ることが「出来る」ためには、そのレベルを誰にもごまかすことが「出来ない」ことが必要です。

2023年6月28日閲覧

 これ次第で、物語の盛り上がりも変わるかもしれません。
 『歳と魔法とキス次第』では、自分より強い魔法使いになりすます能力の延長で、強くなったふりをして相手をだます魔法使いがいました。

『仮面ライダー THE NEXT』の疑問


https://note.com/meta13c/n/nf4fb868a7770

2023年6月20日閲覧 


『シン・仮面ライダー』がPG12指定なので、準備するために観た『仮面ライダー THE NEXT』について、気になったことを挙げます。
 PG12指定の映画なので、ご注意ください。
 今作では、ショッカーにナノロボットで改造されたIT社長の風見志郎が、アイドルの妹の千春以外に無頓着で、部下のほとんどが改造に耐えられず死んでも、「自分は選ばれた」と、洗脳されていないにもかかわらずショッカーに従っていました。仮面ライダーシリーズで部下に冷たい組織であるショッカーだけでなく、本来社会的に成功しているだけの一般人である志郎も、部下を軽んじています。
 また、千春も知らないうちに改造され、さらにアイドル業界での暴力がきっかけで激しく苦しんでいたのを知って愕然としました。
 しかし、「千春が何か伝えたいらしい」という千春の友人の言葉に、「ショッカーの大量のナノロボットの運搬を止めてほしいのかもしれない」と推測して、他の改造人間でショッカーの「裏切り者」の本郷や一文字と共闘しました。
 


 しかし私が気にしているのは、志郎はそのナノロボットの数から、本郷に言われる前から「日本中の人間を改造するつもり」であることを知っていたらしいことです。それならば、千春が自分と同じときに改造されていなくても、最初から千春が危険にさらされる可能性を知っていたことになり、何故その計画を止めなかったのか、という批判の余地があります。
 志郎が持ち前のIT社長の能力で、千春の何らかの具体的なメッセージをきっかけにショッカーのコンピューターなどをハッキングして、ナノロボットの数が多過ぎる、日本中に広がると分かったのならば、納得しやすい展開になりました。
 そのときに、志郎に「昔の俺と同じで空っぽ」と侮っていた一文字が「伊達にITをしていないな」と言って多少見直したならば、さらに人物描写も立体的になったと考えます。

メタフィクションの意味

 なお、『仮面ライダー THE NEXT』では、ある曲を聴いた人間が画面越しに改造人間に攻撃されるのですが、終盤では、倒し切れなかったらしいある改造人間の怨念のようなものが、何故か昭和の仮面ライダーシリーズのパチンコをする人間に、劇中と同じ曲を聴いていたために被害に遭っています。
 ネットによると、そのパチンコは「ショッカー」と戦う内容だそうです。
 これは、仮面ライダーシリーズのパチンコをしていたということは、改造人間がメタフィクションとして、現実に飛び出したということだとも解釈出来ます。
 この『THE NEXT』の世界観では、前作『THE FIRST』も含めて、「仮面ライダー」という表現がないのですが、「ショッカー」はいるので、この劇中世界に「仮面ライダーとショッカーが戦うパチンコ」が存在するのは考えにくいと言えます。
 やはりこのパチンコから言えるのは、現実世界に改造人間が飛び出した、ということかもしれません。しかしその意味は、改造人間の不幸のきっかけであるナノロボット技術やアイドル業界の暴力や不正が「現実でもひとごとではない」という意味かもしれません。しかし腑に落ちないところもありました。

「人間は自分達のことしか考えない」とグノーシス主義

 『シン・仮面ライダー』と同じスタッフなどのいる『シン・ウルトラマン』では、「人間は自分達のことしか考えていない」とも取れる台詞があります。
 元々人間以外の知的生命が知られていなかったときに、敵対する外星人(宇宙人)のザラブが現れ、外星人の仕掛ける禍威獣という生物兵器もあります。
 そこで、外星人のウルトラマンが守ろうとしますが、人間も生物兵器として、外星人の技術で巨大化して強くなれると分かりました。また、人類はきわめて兵器としての数が多いようです。
 その兵器利用を止めたウルトラマンは、同族のゾーフィに「多数の人類が兵器利用される前に滅ぼす。宇宙にいる多数の知的生命のために、人類ひとつが消えても宇宙は何も変わらない」と言われています。
 そのときのウルトラマン=神永の反論が、「人類にとって自分達は唯一無二だ」でした。
 それは、「人類は自分達のことしか考えていない」という意味かもしれません。『シン・エヴァンゲリオン劇場版』で、実質的に人間以外の知的生命がほとんど登場しない世界観で、人間の1人のミドリが「みんな身内に甘過ぎ」と言ったようにです。
 これは、キリスト教で異端とされるグノーシス主義にも繋がるかもしれません。
 神々の世界で最下層のソフィアが勝手に産み落としたヤルダバオトあるいはデミウルゴスが、ソフィアが隠すために布にくるんだことで、自分を全知全能の神だと思い込んで作り出した物質の世界が「この世界」であるという思想です。
 『シン・ウルトラマン』のゾーフィの属する光の星が、人類を生み出したという初期設定もあり、何らかの理由で増やし過ぎた生物兵器である人類が、さらに何らかの理由で自分達以外の知的生命や出自を知らずに、自分達の都合ばかり考えるようになってしまったのかもしれません。
 ソフィアが布でくるむように、ゾーフィの種族が生み出した人類を無知なままにして、人類が自分達の種族の安全を何より優先するように育ってしまい、ウルトラマンに「人類はまだ幼い」と言われたのかもしれません。
 

 その意味では、『仮面ライダー THE NEXT』で、自分を生み出した存在の実状を知らないのが、知ったことでそこに反旗を翻した志郎にも、『シン・ウルトラマン』の人類は近いかもしれません。
 「人が神を超える」、「子が親を超える」物語にも、グノーシス主義などを通じて繋がるかもしれません。 

https://note.com/meta13c/n/nbef639cb256d

2023年6月26日閲覧



まとめ

 今回はあまりまとまっていませんが、書き落としたことを書けた実感はあります。

参考にした物語

テレビアニメ

伊達勇登ほか(監督),吉田伸ほか(脚本),岸本斉史(原作),2007-2017(放映期間),『NARUTO疾風伝』,テレビ東京系列(放映局)
内山正幸ほか(作画監督),上田芳裕ほか(演出),井上敏樹ほか(脚本),西尾大介ほか(シリーズディレクター),1986-1989,『ドラゴンボール』,フジテレビ系列
清水賢治(フジテレビプロデューサー),松井亜弥ほか(脚本),西尾大介(シリーズディレクター),小山高生(シリーズ構成),鳥山明(原作),1989-1996,『ドラゴンボールZ』,フジテレビ系列(放映局)
大野勉ほか(作画監督),冨岡淳広ほか(脚本),畑野森生ほか(シリーズディレクター),鳥山明(原作),2015-2018,『ドラゴンボール超』,フジテレビ系列(放映局)

アニメ映画

庵野秀明(総監督・脚本),鶴巻和哉ほか(監督),2021,『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』,カラーほか(配給)

特撮テレビドラマ


樋口祐三ほか(監督),金城哲夫ほか(脚本),1966-1967,『ウルトラマン』,TBS系列(放映局)
野長瀬三摩地ほか(監督),上原正三ほか(脚本),1967 -1968(放映期間),『ウルトラセブン』,TBS系列(放映局)
本多猪四郎ほか(監督),上原正三ほか(脚本),1971,『帰ってきたウルトラマン』,TBS系列
筧正典ほか(監督),市川森一ほか(脚本),1972,『ウルトラマンエース』,TBS系列(放映局)
山際永三(監督),田口成光(脚本),1974,『ウルトラマンタロウ』,TBS系列(放映局)


特撮映画

樋口真嗣(監督),庵野秀明(脚本),2022,『シン・ウルトラマン』,東宝
小中和哉(監督),長谷川圭一(脚本),2006,『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』,松竹(配給)
長石多可男(監督),井上敏樹(脚本),2005,『仮面ライダー THE FIRST』,東映
田﨑竜太(監督),井上敏樹(脚本),2007,『仮面ライダー THE NEXT』,東映

漫画

作画/大前貴史,原作/明鏡シスイ,キャラクター原案/tef,2021-(未完),『信じていた仲間達にダンジョン奥地で殺されかけたがギフト『無限ガチャ』でレベル9999の仲間達を手に入れて元パーティーメンバーと世界に復讐&『ざまぁ!』します!』,講談社
久部緑郎(作),河合単(画),2002-2009(発行期間),『ラーメン発見伝』,小学館(出版社)
井上純一/著,アル・シャード/企画協力,2019,『キミのお金はどこに消えるのか 令和サバイバル編』,KADOKAWA
空知英秋,2004-2019(発行期間),『銀魂』,集英社(出版社)
船野真帆,2021-2022,『歳と魔法はキス次第』,講談社
久世岳,2021-(未完),『ニラメッコ』,白泉社
鳥山明,1985-1995(発行期間),『ドラゴンボール』,集英社(出版社)
鳥山明(原作),とよたろう(作画),2016-(発行期間,未完),『ドラゴンボール超』,集英社(出版社)

テレビドラマ

藤本有紀ほか(作),安達もじりほか(演出),2021-2022,『カムカムエヴリバディ』,NHK系列
橋本一ほか(監督),真野勝成ほか(脚本),2000年6月3日-(放映期間,未完),『相棒』,テレビ朝日系列(放送)

小説

明鏡シスイ,『信じていた仲間達にダンジョン奥地で殺されかけたがギフト『無限ガチャ』でレベル9999の仲間達を手に入れて元パーティーメンバーと世界に復讐&『ざまぁ!』します!』,小説家になろう(掲載サイト)
https://ncode.syosetu.com/n9584gd/
2023年6月20日閲覧

明鏡シスイ,tef,2021-(未完),『信じていた仲間達にダンジョン奥地で殺されかけたがギフト『無限ガチャ』でレベル9999の仲間達を手に入れて元パーティーメンバーと世界に復讐&『ざまぁ!』します!』,ホビージャパン

参考文献

A・モミリアーノほか(著),桜井万里子ほか(訳),1987,『異端の精神史』,平凡社
大瀧啓裕,2000,『エヴァンゲリオンの夢 使徒進化論の幻影』,東京創元社
大貫隆,2014,『グノーシスの神話』,講談社学術文庫
大貫隆,2008,『グノーシス「妬み」の政治学』,岩波書店
藤巻一保,2009,『世界の天使と悪魔 図解雑学 絵と文章でわかりやすい!』,ナツメ社
林道義,1980,2007,『ユング 人と思想59』,清水書院
真野隆也,1995,『天使』,新紀元社
池上彰,佐藤優,2015,『希望の資本論 私たちは資本主義の限界にどう向き合うか』,朝日新聞出版


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