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『ギフト無限ガチャ』などから、物語の考察のまとめ,2024年7月1日


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注意

 これらの物語の重要な展開を明かします。特に、PG12指定の映画『シン・仮面ライダー』と、進行中のweb小説『信じていた仲間達にダンジョン奥地で殺されかけたがギフト『無限ガチャ』でレベル9999の仲間達を手に入れて元パーティーメンバーと世界に復讐&『ざまぁ!』します!』にご注意ください。

小説

『信じていた仲間達にダンジョン奥地で殺されかけたがギフト『無限ガチャ』でレベル9999の仲間達を手に入れて元パーティーメンバーと世界に復讐&『ざまぁ!』します!』(web原作,書籍)
『二重螺旋の悪魔』
『AΩ』(小林泰三)
『二重螺旋の悪魔』
『ソリトンの悪魔』
『カムナビ』(梅原克文)
『華やかな三つの願い』(星新一)
『はじめての例』(星新一)
『幼年期の終わり』

特撮映画

『シン・ウルトラマン』
『シン・仮面ライダー』

漫画

『信じていた仲間達にダンジョン奥地で殺されかけたがギフト『無限ガチャ』でレベル9999の仲間達を手に入れて元パーティーメンバーと世界に復讐&『ざまぁ!』します!』
『真の安らぎはこの世になく シン・仮面ライダー』
『銀魂』
『デビィ・ザ・コルシファは負けず嫌い』
『クレヨンしんちゃん』
『新クレヨンしんちゃん』

テレビアニメ

『クレヨンしんちゃん』

アニメ映画

『クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん』
『クレヨンしんちゃん オタケベ!カスカベ野生王国』
『クレヨンしんちゃん 爆発!温泉わくわく大決戦』
『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』
『しん次元!クレヨンしんちゃん THE MOVIE 超能力大決戦〜とべとべ手巻き寿司〜』

はじめに

 今回は、現代日本の不景気などから個人的に注目している『信じていた仲間達にダンジョン奥地で殺されかけたがギフト『無限ガチャ』でレベル9999の仲間達を手に入れて元パーティーメンバーと世界に復讐&『ざまぁ!』します!』や、『クレヨンしんちゃん』劇場版『とべとべ手巻き寿司』を扱います。

『ギフト無限ガチャ』との比較考察

 『信じていた仲間達にダンジョン奥地で殺されかけたがギフト『無限ガチャ』でレベル9999の仲間達を手に入れて元パーティーメンバーと世界に復讐&『ざまぁ!』します!』(以下『ギフト無限ガチャ』)は、『二重螺旋の悪魔』、『幼年期の終わり』、『ΑΩ』、『ソリトンの悪魔』などに似た要素があると記しました。

 ここにまとめ、現在佳境になっているweb原作の展開を幾つか予想します。

 『ギフト無限ガチャ』は、人間に近い種族のヒューマンが他種族に比べて弱いために差別される中、その中の貧農の息子で、役に立たないと思われたギフト「無限ガチャ」を持つライトが、「平等な世界を作ろう」と他種族の集まるパーティー「種族の集い」に「危険なますたーかもしれないから」と裏切られて、ダンジョン奥地で殺されかけ、ダンジョンの魔力を吸収して無限ガチャによる強力なヒューマンのカードを召喚して、自らも強くなり、復讐や世界の変革、「ますたー」の調査を図ります。
 
 ライトに絶対の忠誠を誓うカードのメイやエリーは、他種族を圧倒する強さで、ライトの願い通りに、差別されるヒューマンを保護して行きます。
 しかし、ライトの安全や意思を、ヒューマン全体の安全や意思より優先するらしく、ときには忠誠心を巡り仲間とも対立しかねないところがあります。
 また、「巨塔の魔女」を名乗るエリーは、ヒューマンにとって圧倒的に強い庇護者として、感謝はしても逆らえない恐怖の対象ともなっています。善意で支配するパターナリズムが、若い女性だとしてもエリーにあるとみられます。
 さらに、ライト自身は「横殴り」という、モンスターを倒すときの経験値の分配で、メイ達と共にモンスターを倒して強くなりましたが、ライトの部下のアオユキが中程度のモンスターを仲間にしたのでライトはもう殺せない、エリーの呼び出して殺すしかない特殊なモンスターは強過ぎるため、もう他のヒューマンを強くすることはほとんど出来なくなりました。
 このため、ライトや部下達が圧倒的に強いけれども、守るべきヒューマンを強くすることは出来ない、『左ききのエレン』少年ジャンププラス版で言うところの「替えのきかない有能」だと言えます。

 この辺りに、現代日本の悩みが、「もう悩まない物語を見たい」という願望が感じ取れます。
 そこに、私の比較する物語を幾つか考えます。

 『二重螺旋の悪魔』では、バイオテクノロジーの暴走でDNAから復活した怪物が、「悪魔」とも呼ばれ、人間と戦争になるものの、人間に協力するようだった別の存在が黒幕でした。黒幕の目的は、『ギフト無限ガチャ』の悪役と重なります。

 『幼年期の終わり』は、地球人類をあくまで「善導」、パターナルに支配しようとする宇宙人のオーヴァーロードが、やがて人類が自分達より上のオーヴァーマインドに統合されるのを手助けしていた、農業のように人類を管理していたと判明しました。

 『AΩ』では、地球生命全体と異質なプラズマ生命体の「一族」の「ガ」が、自分達と地球生命両方にとって危険な、未知の素粒子による生命体「影」と戦うために、人間を利用したり巻き込んだりしていきます。

 『ソリトンの悪魔』では、深海の特殊なソリトンという波動が生命体となっており、人間の軍事技術の影響で暴走して海難事故を起こし、人間の1人が、別の波動生命体の協力で戦います。

 『二重螺旋の悪魔』の黒幕に、人間の主人公が一時的に乗せられて、「生命を操作するゲーム」に熱中して、黒幕に協力しそうになるところがあります。
 そのように「無敵」になりたいという傲慢さが、近年の日本の物語にはあるのかもしれません。
 『ギフト無限ガチャ』でも、現代日本から転生したらしい人物が悪役としてふるまい、主人公のライトのような恵まれない人間が堕落して「勇者」として傍若無人にふるまうところもあります。
 しかし、『ギフト無限ガチャ』からは、現代日本の不景気などで苦しみつつ、とうてい自給自足は出来ずに文明に頼らざるを得ない日本人が転生するときに「便利なものがほしい」、「現代の知識で無双、チートのような状況になりたい」と、「無限ガチャ」でプレハブやペッドボトルやレアチーズケーキなどの現代日本に近いものを、それより技術的に遅れたファンタジー異世界で楽しんでいたいという願望も感じられます。
 異世界と現実世界の「いいとこ取り」をしたいという願望が、「無限ガチャ」でファンタジックなものも現代日本のような便利なものも出したいという形になったのかもしれず、それは『二重螺旋の悪魔』の主人公の見苦しさにも通じそうです。
 『AΩ』では、人間の一般的な基準での善悪を問わずに「影」が強烈な苦痛で記憶を引きずり出して、それに基づく短命で凄惨な姿の分身を作り出します。一方「ガ」は人間の遺体から、「意識の断絶はない」、「複製出来ない量子状態を維持した」人間を蘇生させました。
 『ギフト無限ガチャ』で、エリーが敵に対して行う「苦痛で記憶を引きずり出す」のにも、ライトの妹に対して「優しく本をめくるように情報を確認する」のにも、それぞれ似ています。
 他にも、ヒューマンなどの魂を吸収したソウルドラゴンによる、ヒューマンの魂のゴーストの分身、ライトの無限ガチャによる本人とほぼ同じ性能のダブルシャドーなども似ています。
 こうしてみますと、『ギフト無限ガチャ』は『AΩ』の、「人間の一般基準の善悪を問わずに苦しめる影やガ」の要素を、「勧善懲悪として、非道な悪に凄惨な拷問を主人公側が行う」として作り直したとも考えられます。
 『ソリトンの悪魔』は、海水だけで構成された波動生命体が、自分からみて異質な物質の人間を分析するために死なせかけています。悪意はないのですが、逆に頼まれても、コンピューターに近い頭脳であり、「プログラムにない」戦いなどは出来ません。
 『ギフト無限ガチャ』の途中の、特殊な海の水全てがスライムであるモンスターは、波動生命体の「ブヨブヨ」の状態も連想します。『ギフト無限ガチャ』の「C」、おそらく「邪神」と関係のある存在も、このスライムのような異質な生命体かもしれず、ヒューマンだけでなくあらゆる人型種族を自分からみて異質だとして軽視しているかもしれません。
 『幼年期の終わり』は、一応有機的な生命体であるオーヴァーロードが、人間がオーヴァーマインドに統合されるのを手伝い、それに詳細不明の「利益」を得ているそうです。オーヴァーマインドには実体があるのかも分からず、そのような存在に人類が統合されるのが幸福か不幸かは曖昧です。
 『ギフト無限ガチャ』で、「巨塔の魔女」と名乗るエリーがライトに忠誠を誓い従うことに「喜び」を感じており、ライトに服従するとはいえないヒューマンが、ライトにとって見返りなしに守るべき存在なのを、エリーはやがて、オーヴァーロードのようにうらやましがるかもしれません。

 『二重螺旋の悪魔』では、宇宙の未知の素粒子による「黒幕」がDNAなどを操作して生命の進化を司り、素粒子による「ソリトン」も発するそうですが、『ソリトンの悪魔』では、地球の海水だけの波動生命が、DNAの二重螺旋の構造だけから生命を分析するように、人間や有機生命を理解するのに手間取っています。
 梅原克文さんの『カムナビ』にも似たような異質な生命がおり、『AΩ』もそうでしょう。
 『AΩ』のプラズマ生命体は、有機生命の操作が『二重螺旋の悪魔』に、異質な構成物質で悪意なく傷付けることが『ソリトンの悪魔』に、高熱を操るのが『カムナビ』に似ています。
 そのような根本的に異なる生命が、クトゥルフ神話を連想し、『ギフト無限ガチャ』で「ヒューマンを何だと思っている」と言われるほど虐げる世界の構造にも繋がるかもしれません。

 

 『ギフト無限ガチャ』では、ライトの代わりに無限ガチャを押し続ける分身や、ライトの復讐相手に拷問を加える部下が直接登場しないのが気になります。
 ある意味で、後者もライトの分身のようなもので、主人公がしたいこと、しかし直接描写しにくいことを分身に押し付けていると言えるかもしれません。そこに、他種族がヒューマンにしている「奴隷扱い」に重なるものもありそうです。
 現在判明している、ライトの村を滅ぼしたヒロには、ライトが直接復讐するかもしれませんが。

『クレヨンしんちゃん』の劇場版の悪役の中で異質な充

 『クレヨンしんちゃん』劇場版『とべとべ手巻き寿司』の悪役は、本来充が、過去作の悪役の部下の「モブ」、「端役」の立ち位置に過ぎず、ヌスットラダマス2世こそが本来の悪役に当たる立ち位置だったのではないかと考えました。

 充は明らかに「客観的」に貧困などに困っており、犯罪に走るのが、現実の治安はともかく、物語としては分かりやすい構造でした。

 しかし『クレヨンしんちゃん』劇場版の現代日本の人間の悪役の場合、「客観的」には困っておらず、むしろ多大な財力や技術力でうらやまれてもおかしくないのが、何らかの「主観的」な困り事で犯罪に走る者が多いのです。

 『逆襲のロボとーちゃん』の黒岩は若くしてエリートの警察署長で、外見も良い扱いで、ただ妻と娘に見くびられているというだけで「父親の権威を日本に取り戻したい」と犯罪に走っただけでした。
 『カスカベ野生王国』の四膳守も環境問題を嘆くとはいえ、周りには保護活動家としてむしろ高く評価されており、絶大な技術力も持っており、私利私欲だけ考えればむしろ自分や家族だけは楽に暮らすことも出来たのです。単に妻の自然環境を顧みない浪費に憤っただけでした。
 『オトナ帝国の逆襲』のケンとチャコは「高度成長期の輝きを取り戻す」という抽象的な目標を21世紀初期に目指したに過ぎず、その社会転覆を出来るだけの財力や技術力を、私利私欲に使ったとは言い切れません。
 『温泉わくわく大決戦』の風呂嫌いの組織を率いて、巨大ロボットを操るアカマミレは憂国や厭世の要素すらなく、個人的に嫌な体験で風呂全体を嫌悪していましたが。
 こうしてみますと、充は一般人でもその立場なら憤る、生活に困る客観的な不幸で、なおかつ超能力以外に社会を転覆させる力もないので、黒岩や四膳やケンとは異質なのです。
 むしろヌスットラダマス2世の方が、オカルト研究家として周りに蔑まれる可能性はあっても、現代日本としては珍しい財力や、研究に基づく架空の技術力も持っており、これまでの悪役に近いと言えます。
 さらに、黒岩や四膳やケンが、生身の人間なので殺されずに「改心」、「反省」したとしても、その部下の全員がそれに納得したとは言い切れず、というよりそのような描写の余裕はどの映画にもないでしょう。
 そのような悪役の部下や脇役にも事情はあったかもしれないとしても、結局は物語の都合で深く掘り下げられず、その立ち位置に近かったのが充なのです。
 充がヌスットラダマス2世も含めて攻撃した時点で、物語は過去作ならば、四膳や黒岩やケンの無名の部下が勝手な攻撃や破壊活動をするような、調和を壊す展開になってしまい、元々『クレヨンしんちゃん』劇場版で助ける慣例のない立ち位置の充を、助けようとして様々な流れが狂ってしまったのかもしれません。
 『銀魂』原作では、それなりに事情のある復讐を地球にしていた宇宙人の代表の圓翔が、地球人と和解するときに、復讐を続けようとした部下に殺されて、流れ弾で致命傷を負った地球人側の代表の喜々が許しました。しかしそのような展開はやはり珍しく、充にそれを当てはめるのは難しかったかもしれません。

 『怪獣使いと少年』で切通理作さんは、『ウルトラマンエース』の漫画家の久里がストーカーのような行動の果てに怪獣を操り破滅したのを、「客観的には犯罪をしなければならない理由はない」、「子供の頃に絵ばかり描いていたことは、漫画家として成功した今からみればマイナスにならない」と書いています。
 そのような、主観的な劣等感に苦しみ、客観的にはたいして困っておらず、むしろ財力や技術力の高いことが、『クレヨンしんちゃん』劇場版の悪役が現代日本人のときには多かったのでしょう。

ベーターシステムは何故「人の形」でなければならないか

 『シン・ウルトラマン』のベーターシステムは、「人間の形でなければならない」、「人間自身が兵器にならなければならない」という制限が、ある意味で『シン・仮面ライダー』のショッカーのAIに繋がります。
 ベーターシステムは、「人間を巨大化させる」とは言われたものの、その実態は、スペシウム133という特殊な元素で強靭な体を構成して、別空間から召喚するというもので、生身の体は別にあるとも取れます。
 すると、むしろ重要なのは、スペシウム133が兵器として使えることと、それが何故人間の形をしなければならず、それも人間自身が巨大化するような扱いかということです。
 もしかすると、スペシウム133は、人間の精神や神経の情報でしかまとめたり動かしたり出来ないのかもしれません。
 これまで私は、経済や宗教において、弱者である人間の自由意思により、強者、特に人間でない存在が振り回される展開のある物語を幾つか扱いました。
 『クレヨンしんちゃん』では、しばしば社会的弱者の主観で社会的強者の努力が空回りすることがあります。『デビィ・ザ・コルシファは負けず嫌い』や星新一さんの小説など、悪魔が人間の定めたルールや約束に振り回されることもあります。

2024年7月1日閲覧

 仮にスペシウム133が、人型生命の自由意思で「自分の体で戦いたい」と願うことではじめて制御出来るような存在なのだとすれば、だからこそ人間が生物兵器になりうるのかもしれません。
 他の兵器の追随を許さないベーターシステムでも、人間の意思なしに動けないのであれば、最終的には人間の自由と責任を重視します。
 また、だからこそメフィラスは、人間を資源として利用しようとしつつ、人間が自ら自分に支配されたがるような誘導を目指したのだとも言えます。
 先ほどの悪魔が弱い人間の意思に振り回される物語の痛快さが、逆に「人間が自ら悪魔に従うならば悪魔より人間が悪い」と逆転する「自己責任」論を、悪魔のような姿のメフィラスが目指したとも考えられます。

 『シン・仮面ライダー』のショッカーのAIにしても、人間の様々な研究に協力するものの、AIが全て出来るのではなく、「人間の意思」を重視するそうです。その原因は分かりませんが、少なくとも言えるのは、ショッカーのAIが起こす被害は、一部の人間が選択している責任があることです。
 また、その代表のAIであるアイと、その観測用の人工知能であるケイの関係も曖昧ですが、ケイはイチローの「研究は全部AIがしてくれるんじゃないの?」という質問を「素晴らしい」と評価して、ケイもおそらくアイと同じく、「人間の自由意思」を重視しているようです。

 『二重螺旋の悪魔』では、人間全体を管理していた黒幕に、人間の主人公の、黒幕にとって「理解不能」な意思で立ち向かいました。
 『ソリトンの悪魔』では、波動生命体が人間に好意的でも、暴走して人間に被害を出す他の波動生命体と「戦うプログラム」がないため、人間の意思がその代わりになりました。
 『AΩ』では、人間はプラズマ生命体や「影」に対して凄惨に振り回されてばかりであるものの、主人公の妻を探すための行動や意思が、プラズマ生命体の「ガ」の個体としての事情に似ていたことが大きく影響します。しかし人間のキリスト教徒の意識が、事態を悪化させているのも否めません。
 『幼年期の終わり』では、人間はオーヴァーロードに比べて未熟で野蛮であるような扱いであるものの、だからこそオーヴァーマインドと融合出来るような扱いで、オーヴァーロードは「うらやましかった」と述べていました。
 これらもやはり、人間がその自由意思で、良くも悪くも、一見人間を上回る「上位概念」に出来ないことをなすと言えます。

まとめ

 今回は何故か、『ギフト無限ガチャ』を中心にまとまったようです。

参考にした物語


小説

明鏡シスイ,『信じていた仲間達にダンジョン奥地で殺されかけたがギフト『無限ガチャ』でレベル9999の仲間達を手に入れて元パーティーメンバーと世界に復讐&『ざまぁ!』します!』,小説家になろう(掲載サイト)
https://ncode.syosetu.com/n9584gd/
2024年7月1日閲覧

明鏡シスイ,tef,2021-(未完),『信じていた仲間達にダンジョン奥地で殺されかけたがギフト『無限ガチャ』でレベル9999の仲間達を手に入れて元パーティーメンバーと世界に復讐&『ざまぁ!』します!』,ホビージャパン
星新一/作,和田誠/絵,2005,『宇宙のあいさつ』,理論社(『華やかな三つの願い』)
星新一,1985,『夜のかくれんぼ』,新潮文庫(『はじめての例』)
小林泰三,2004,『AΩ』,角川ホラー文庫
梅原克文,2010,『ソリトンの悪魔』,双葉文庫
梅原克文,1999,『カムナビ』,角川書店
梅原克文,1998,『二重螺旋の悪魔(上)』,角川ホラー文庫
梅原克文,1998,『二重螺旋の悪魔(下)』,角川ホラー文庫
梅原克文,1993,『二重螺旋の悪魔 上』,朝日ソノラマ
梅原克文,1993,『二重螺旋の悪魔 下』,朝日ソノラマ
クラーク/著,池田真紀子/訳,2007,『幼年期の終わり』,光文社古典新訳文庫

特撮映画

樋口真嗣(監督),庵野秀明(脚本),2022,『シン・ウルトラマン』,東宝
石ノ森章太郎(原作),庵野秀明(監督・脚本),2023,『シン・仮面ライダー』,東映

漫画

山田胡瓜,藤村緋二,石ノ森章太郎,庵野秀明,八手三郎,2023-,『真の安らぎはこの世になく-シン・仮面ライダー SHOCKER SIDE』,集英社
空知英秋,2004-2019(発行期間),『銀魂』,集英社(出版社)
作画/大前貴史,原作/明鏡シスイ,キャラクター原案/tef,2021-(未完),『信じていた仲間達にダンジョン奥地で殺されかけたがギフト『無限ガチャ』でレベル9999の仲間達を手に入れて元パーティーメンバーと世界に復讐&『ざまぁ!』します!』,講談社
平方昌弘,2020-2023,『デビィ・ザ・コルシファは負けず嫌い』,集英社
臼井儀人,1992-2010(発行期間),『クレヨンしんちゃん』,双葉社(出版社)
臼井儀人&UYスタジオ,2012-(発行期間,未完),『新クレヨンしんちゃん』,双葉社(出版社)

テレビアニメ

臼井儀人(原作),ムトウユージ(監督),川辺美奈子ほか(脚本),1992-(未完),『クレヨンしんちゃん』,テレビ朝日

アニメ映画

高橋渉(監督),中島かずき(脚本),2014,『クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん』,東宝
しぎのあきら(監督),静谷伊佐夫(脚本),2009,『クレヨンしんちゃん オタケベ!カスカベ野生王国』,東宝
原恵一(監督・脚本),1999,『クレヨンしんちゃん 爆発!温泉わくわく大決戦』,東宝
原恵一(監督・脚本),2001,『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』,東宝
大根仁(監督・脚本),2023,『しん次元!クレヨンしんちゃん THE MOVIE 超能力大決戦〜とべとべ手巻き寿司〜』,東宝

参考文献

切通理作,2000,『怪獣使いと少年』,宝島社文庫


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