現在調べていること,2024年7月22日
https://note.com/meta13c/n/n7575b6c0826b
この記事の注意点などを記しました。
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今後のnoteの方針
現在noteに書こうと思っていることとして、有機化学と生物学の要素があります。
有機化合物のうち、酸は炭素と酸素と水素で作れるものの、塩基は窒素を必ず含み、窒素がなければ多種多様な化学反応が行えないとされます。
窒素原子にある非共有電子対が、塩基としての性質に関わるようですが、それらを量子力学なども踏まえて考えたいです。
また、ケイ素は炭素のように4本の結合を持てるものの、単独での化学的性質では炭素に似ていないところも多く、何故生命の基本になれないのかを、量子力学などからも考える余地があるようです。
さらに、宇宙で生命が誕生するかの条件も、惑星科学や生物学から考えることがあり、特に「指」や「酵素」から深めることも出来そうです。
有機化学の書籍で、有機ELの紹介もされており、これも気になります。
大雑把ですが、化学や生物学の書籍を読むことが現在の習慣になりそうです。
また、異質な内容として、「ワンオペ労働」についても調べ直しています。
「追放もの」にも関連付けて、現代日本の過酷な労働の1つの問題がどこにあるのか、検証しようと思います。
参考文献
吉田たかよし,2013,『宇宙生物学で読み解く「人体」の不思議』,講談社
高橋英一,2001,『生命のなかの「海」と「陸」 ナトリウム・ケイ素の生物誌』,研成社
水町邦彦,2003,『酸と塩基』,裳華房
斎藤勝裕,2010,『有機構造化学』,東京化学同人
山岸明彦,2016,『アストロバイオロジー 地球外生命の可能性』,丸善出版
熊野英生,2019,『なぜ日本の会社は生産性が低いのか?』,文藝春秋