梅原克文作品と、ウルトラシリーズなどの幾つかの作品を照らし合わせる
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注意
小説
『二重螺旋の悪魔』
『ソリトンの悪魔』
『テュポーンの楽園』
『カムナビ』
『迷走皇帝』
『サイファイ・ムーン』
『狂気の山脈にて』
『マン・トラップ』
『ヴルトゥーム』
『心臓狩り』
『ウルトラマンF』
テレビアニメ
『新世紀エヴァンゲリオン』
『鋼の錬金術師』(2003)
『NARUTO』アニメ版
『NARUTO 疾風伝』
『涼宮ハルヒの憂鬱』
『ドラゴンボールZ』
『ドラゴンボール超』
『ドラゴンボールGT』
アニメ映画
『THE END OF EVANGELION Air/まごころを、君に』
『風の谷のナウシカ』
『ドラゴンボールZ』
『ドラゴンボールZ 超戦士撃破!!勝つのはオレだ』
特撮映画
『ゴジラ』(1954)
特撮テレビドラマ
『ウルトラマン』
『ウルトラセブン』
『ウルトラマングレート』
『ウルトラマンティガ』
『ウルトラマンギンガ』
『ウルトラマンギンガS』
『ウルトラマンX』
『ウルトラマンオーブ』
『ウルトラマンジード』
『ウルトラマンR/B』
『ウルトラマンタイガ』
『ウルトラマンZ』
『ウルトラマントリガー』
漫画
『鋼の錬金術師』
『ドラゴンボール』
『ドラゴンボール超』
『NARUTO』
『銀魂』
『JIN-仁-』
『PLUTO』
テレビドラマ
『SPEC』
『SPEC 翔』
実写映画
『ターミネーター』
『ターミネーター2』
『SPEC 天』
これらの作品の重要な展開を明かします。
はじめに
2022年4月15日閲覧
梅原克文さんの『二重螺旋の悪魔』などの作品と、『ウルトラマングレート』などのウルトラシリーズを起点として、『新世紀エヴァンゲリオン』や『ドラゴンボール』シリーズを比較しました。
ここでは、さらにまとめてみます。
目標としては、『シン・ウルトラマン』の予測に向かいます。
小説まで、重要な情報を明かしますので、ご注意ください。
『二重螺旋の悪魔』と他の分野の繋がり
まず『二重螺旋の悪魔』は、『新世紀エヴァンゲリオン』のエヴァンゲリオンに似た「超人」がいます。それらの能力を、その敵と合わせることによりさらなる「計画」が進むのも似ています。
「超人」や「計画」は、『ウルトラマングレート』にも似ています。
また、それを「人間への善意なき搾取」として強調したのが、『鋼の錬金術師』原作だと言えます。原作者の荒川弘さんは、単行本で「クトゥルー神話は読んでいない」と話していますが、『二重螺旋の悪魔』には明らかに似ています。
経済学には、ある時点で存在する「ストック」と、流動する「フロー」の概念があります。
『鋼の錬金術師』原作の「搾取」は、経済学で言えば「ストック」を消費する、ほとんど一度限りのものでしたが、2003年のアニメ版での「搾取」は、黒幕の長い計画のために「フロー」を削るのを繰り返す継続的なものだと言えます。
環境と経済の点から言いますと、資源として羊の毛を刈り取り続けるのが2003年版で、皮や肉を取るのが原作だと言えます。
『ドラゴンボール』シリーズでは、サイヤ人とフリーザが、本来悪い意味で目的が同じなのにもかかわらず「何となく気に入らない」、「偉そうだから」と争う「お互い様」の面があり、外見で「人間」と「悪魔」が忌避し合うところのある『二重螺旋の悪魔』に似ています。また、善悪の問題はあっても、『ウルトラマンティガ』や『ウルトラマントリガー』にも近いと言えます。
『ターミネーター』は、人間のテクノロジーにより目覚めた敵が戦争を起こす意味で似ていますが、元々いた存在である『二重螺旋の悪魔』の敵とは、相違点もあります。
また、アメリカのキリスト教の概念から見れば、『二重螺旋の悪魔』の「真相」は悲惨とも言えます。『サイファイ・ムーン』では、梅原さんが自作を「SFではなくアメリカで好まれる大衆娯楽としてのサイファイ」としており、当時『2』まで公開されていた『ターミネーター』シリーズを、梅原さんは「理想的なサイファイ」と呼んでいます。アメリカ流の「サイファイ」を、アメリカで重視されるキリスト教に反したイメージで描いたのは独特の視点があります。
『二重螺旋の悪魔』では、「ゴジラ」の概念がありますが、『ソリトンの悪魔』ではゴジラに似た「犠牲者なのかもしれない」存在がおり、『カムナビ』では「特撮ヒーローになったような気分」の主人公がいます。『テュポーンの楽園』では、「日本で怪獣映画が公開されていたのは、この怪物がいたからだ」という誤解がありました。
『NARUTO』では、やはり『エヴァ』に近い「計画」がありますが、幻術という概念で、『二重螺旋の悪魔』に似た感覚を描いているとも言えます。
『銀魂』と『カムナビ』の悪役には、長い苦しみの中で自暴自棄になるところが似ています。
『迷走皇帝』の「子供」
さて、次に『二重螺旋の悪魔』以外に、私が先の記事で紹介していなかった作品を挙げます。
「梅原克哉」名義の『迷走皇帝』は、『ドラゴンボール』やジブリ作品を連想させるところがあります。
まず、『ドラゴンボール』の「地球の神」の人格の分裂や統合に似た概念が、『迷走皇帝』では、高慢な存在の目線で描かれています。「地球の神」を露悪的に描けばそうなるとも言えるものでした。
『迷走皇帝』の挿絵は、特に悪役の顔がジブリ作品を連想させ、実際に、それを描いた杉浦守さんは『風の谷のナウシカ』に参加していたらしいです。
『ドラゴンボール』とジブリ作品は、戦いに前向きかどうかが明らかに異なり、前者がウルトラシリーズならば後者はゴジラシリーズに近いものです。しかし、劇場版のバイオブロリーは、外見や人間の科学のリスクという点が、『ナウシカ』の巨神兵に明らかに似ています。『エヴァ』のエヴァンゲリオンにも繋がります。そう考えますと、『ナウシカ』には廃れた科学という点が『ドラゴンボール』のナメック星人などにも似ています。廃れた科学や絵の描写が、『迷走皇帝』にも繋がります。
元々悪役も主人公も穏やかだったという過去が、むしろ「現実でも現在穏やかな日常がどうなるか分からない」という危機感ももたらします。
また、『迷走皇帝』の主人公はある権力者だったのですが、『ドラゴンボール』の「地球の神」のような「食べるものに苦しむ」設定があります。しかしそれは「地球の神」と異なり、現代日本の大量生産の弊害によるもので、それなしにぜいたくに食べていた「収奪」や「搾取」をしていたために耐えられなくなっている部分があります。
主人公は自分の属する権力者の争いを「子供と同じ」と自省しました。中国には「小皇帝」という概念があるそうですが。
『SPEC』には、そのような凶暴な子供もいます。
そして、主人公は「自分は元々気弱だった」と認め、権力を捨てており、それが1990年の当時の前後に連載していた『ドラゴンボール』の「地球の神」の展開にも似ています。ある意味で、『ドラゴンボール』の「子供のようなキャラクター」が「大人になった」と言えるかもしれません。
『涼宮ハルヒの憂鬱』は、ある強大な力を持った「子供」が気付かないまま、退屈な日常に刺激を求めて振る舞うのが展開の軸となり、周りを振り回しますが、『ゼロ年代の想像力』ではそのテーマを「日常に楽しさはある」だと解釈しています。
『二重螺旋の悪魔』にも、「子供」に通じる「敵」がおり、主人公もその敵に取り込まれる「見苦しい」と言えるときがありました。前半では「リーダーの立場の人間には時折幼児性が見られる」と主人公の自虐的とも言える語りがあります。
『マン・トラップ』と『ドラゴンボール』と『ウルトラマン』
『マン・トラップ』では、「交通手段による衝突事故」と「長寿」の要素が、『ウルトラマン』を連想します。その結末は、「子供」を扱うホラーとも言えます。
また、『ドラゴンボール』もブルマと孫悟空の乗り物による事故から始まり、『ドラゴンボールGT』で悟空が、ブルマとの出会いを通じて関わったドラゴンボールと一体化して不老不死になったようにも見えるくだりがあります。
ただし、『ドラゴンボールZ』劇場版のガーリックJr.や『ドラゴンボール超』のザマスのような「ドラゴンボールをそのあと破壊しても不死身」なのか、「ドラゴンボールがある限り不死身」なのかは分かりません。『GT』ではドラゴンボール自体が最後の敵でもありましたから。
また、通常の交通事故は、乗り物を運転する方が「強者」として重く裁かれる規則がありますが、『ウルトラマン』と『ドラゴンボール』は乗っていない側の方が強い部分もあり、それを乗る方が科学技術では上回るという微妙な強弱の関係があります。
ちなみに、クトゥルフ神話にのちに合流したらしい小説『ヴルトゥーム』には、『マン・トラップ』や『ウルトラマンティガ』や『ウルトラマントリガー』や『テュポーンの楽園』を連想させる植物がいます。この植物は寿命を超越したところがありました。
『迷走皇帝』や『二重螺旋の悪魔』に話を戻しますと、たとえば「子供」は「弱者」ではあっても必ずしも肯定されず、「大人になれ」と厳しく言われることもあります。それは、「子供の自由を奪う善意」が「弱いパターナリズム」として社会に認められやすいことにも繋がります。
『マン・トラップ』や『ドラゴンボール』や『ウルトラマン』では、「弱者」と「強者」の関係が複雑になります。
『心臓狩り』の「自分の力」や「噛み合わない歯車」とクトゥルフ神話
『心臓狩り』では、『カムナビ』のように恵まれない立場の子供、あるいは恵まれないものの周りにない強さも併せ持つ『銀魂』の虚のような存在が、奪われた感覚を埋めるために怒りを見境なくぶつけるところがありました。『SPEC』の超能力者にも似たところがあります。『虚構推理』のある人物も、見境のないというほどではありませんが、似たところがあります。
特に『心臓狩り』では序盤から、恵まれない立場の人間が、ある「悪意」とも言える「食欲」を避けられない体質になってしまい、開き直り暴力に走る部分があります。
これは『ウルトラマンF』の孤児にも似ています。原点に返りますと、『ウルトラマン』も、孤児ではありませんが、初代ウルトラマンによる犠牲者であるハヤタに初代が「命をあげて一心同体となる」という過剰にも映る償いの果てに、戦いの度に何度も命を救うことになり、ゾフィーに「そんなに地球人が好きになったのか、ウルトラマン」と言われています。損害を質の異なる利益で埋めるのは、歯車が噛み合わない部分もあります。
また、『心臓狩り』では、近年のウルトラシリーズのように周りの能力を奪う設定もあり、それがこの作品の場合では、「奪うだけで自分自身の成長になっていない」という意味で『鋼の錬金術師』原作や『SPEC 翔』の超能力者や『ドラゴンボール超』のモロにも似ています。
『SPEC 翔』では、2人の「子供」を「キング」、「クイーン」となぞらえ、『迷走皇帝』にも通じます。
相手の能力を奪うことも多い近年のウルトラシリーズでは、「自分の力で平和をつかみ取ることに意味がある」というゾフィーの台詞や『ウルトラセブン』最終回のキリヤマの台詞が、どう解釈されるかに議論の余地があり、『心臓狩り』にも通じます。
また、『心臓狩り』は、生物学的に『ドラゴンボール』のセルの能力の起源に似たところもあり、『JIN-仁-』の原作終盤にも似ています。
なお、『二重螺旋の悪魔』の主人公はある過去で穏やかな選択をした自分を夢に見るときがあり、それが『JIN』にも似ています。この2作品は、ある「弱者を異形にした姿」という共通点があります。
『PLUTO』も、「モスク」のある国の科学者が敵であり、その宗教的な部分や最後の姿は、『二重螺旋の悪魔』にも通じます。
『心臓狩り』には、ヒトとある生物の意外な共通点が挙げられますが、その生物はクトゥルフ神話の『狂気の山脈にて』で登場する「古のもの」と同じく、現実で5を重視する構造の生物です。なお、その生物の幼生はオタマジャクシのような姿で、その姿のまま成長するように進化したのが人間を含む脊椎動物の起源だという説もあるので、ヒトとその生物に関連がないわけではありません。
その意味で、『心臓狩り』はヒトに「古のもの」の要素があればどうなるか、というホラーを描いているとも言えます。
また、『サイファイ・ムーン』「アルジャーノンに菊の花を」は医療従事者の争いや野心が、本来善行に使われるべき発見を事件に繋げてしまう人間の情けない「無知」、「残忍」なところがありましたが、超常的な現象の中でも医療を前向きに捉えているのが『JIN』だと言えます。また、『心臓狩り』でも医療従事者の野心は描写され、それに損害を出した主人公を責めるところがありますが、むしろ主人公は「自分の勝手な行動で病院を裏切った」と解釈しています。
まとめ
『二重螺旋の悪魔』、『迷走皇帝』、『マン・トラップ』、『心臓狩り』は、特に『ウルトラマン』と『ドラゴンボール』に関わる重大な要素があるようです。
ここから、さらに『シン・ウルトラマン』への考察を深められる可能性があります。
参考にした物語
小説
梅原克文,1998,『二重螺旋の悪魔(上)』,角川ホラー文庫
梅原克文,1998,『二重螺旋の悪魔(下)』,角川ホラー文庫
梅原克文,1993,『二重螺旋の悪魔 上』,朝日ソノラマ
梅原克文,1993,『二重螺旋の悪魔 下』,朝日ソノラマ
梅原克文,2018,『テュポーンの楽園』,KADOKAWA
梅原克文,2010,『ソリトンの悪魔』,双葉文庫
梅原克文,1999,『カムナビ』,角川書店
梅原克文,2001,『サイファイ・ムーン』,集英社
H・P・ラヴクラフト(作),大瀧啓裕(訳),1985,『ラヴクラフト全集4』,東京創元社(『狂気の山脈にて』)
梅原克哉,1990,『迷走皇帝』,エニックス文庫
大多和伴彦/編,服部まゆみほか(著),2000,『憑き者』,東京アスキー(『マン・トラップ』)
クラーク・アシュトン・スミス(著),小倉多加志(訳),1986,『呪われし地』,国書刊行会(『ヴルトゥーム』)
梅原克文,2011,『心臓狩り』,角川ホラー文庫
小林泰三,2018,『ウルトラマンF』,ハヤカワ書房
テレビアニメ
庵野秀明(監督),薩川昭夫ほか(脚本),GAINAX(原作),1995-1996(放映期間),『新世紀エヴァンゲリオン』,テレビ東京系列(放映局)
水島精二(監督),會川昇ほか(脚本),2003-2004,『鋼の錬金術師』,MBS・TBS系列(放映局)
伊達勇登(監督),大和屋暁ほか(脚本),岸本斉史(原作),2002-2007(放映期間),『NARUTO 』,テレビ東京系列(放映局)
伊達勇登ほか(監督),吉田伸ほか(脚本),岸本斉史(原作),2007-2017(放映期間),『NARUTO 疾風伝』,テレビ東京系列(放映局)
藤田陽一ほか(監督),下山健人ほか(脚本),空知英秋(原作),2006 -2018(放映期間),『銀魂』,テレビ東京系列(放映局)
大野勉ほか(作画監督),冨岡淳広ほか(脚本),畑野森生ほか(シリーズディレクター),鳥山明(原作),2015-2018,『ドラゴンボール超』,フジテレビ系列(放映局)
清水賢治(フジテレビプロデューサー),松井亜弥ほか(脚本),西尾大介(シリーズディレクター),小山高生(シリーズ構成),鳥山明(原作),1989-1996,『ドラゴンボールZ』,フジテレビ系列(放映局)
金田耕司ほか(プロデューサー),葛西治(シリーズディレクター),宮原直樹ほか(総作画監督),松井亜弥ほか(脚本),鳥山明(原作),1996 -1997(放映期間),『ドラゴンボールGT』,フジテレビ系列(放映局)
谷川流(原作),西屋太志(総作画監督),涼宮ハルヒとやっぱり愉快な仲間たち(シリーズ構成),2009,『涼宮ハルヒの憂鬱』,tvkほか(放映局)
アニメ映画
庵野秀明(総監督・脚本), GAINAX(原作),1997年7月19日(公開),『新世紀エヴァンゲリオン Air/まごころを、君に』,東映(配給)
宮崎駿(原作・脚本・監督),1984,『風の谷のナウシカ』,東映
西尾大介(監督),小山高生(脚本),1989,『ドラゴンボールZ』,東映
上田芳裕(監督),小山高生(脚本),1994,『劇場版 ドラゴンボールZ 超戦士撃破!!勝つのはオレだ』,東映(配給)
特撮映画
本多猪四郎(監督),村田武雄ほか(脚本),香山滋(原作),1954(公開日),『ゴジラ』,東宝(配給)
特撮テレビドラマ
樋口祐三ほか(監督),金城哲夫ほか(脚本),1966-1967,『ウルトラマン』,TBS系列(放映局)
野長瀬三摩地ほか(監督),上原正三ほか(脚本),1967 -1968(放映期間),『ウルトラセブン』,TBS系列(放映局)
『ウルトラマングレート』會川昇ほか(原案),鈴木清(プロデューサー),テリー・ラーセン(脚本),アンドリュー・プラウズ(監督),1990,『ウルトラマンG(グレート)』,バンダイビジュアル
村石宏實ほか(監督),長谷川圭一(脚本),1996 -1997,『ウルトラマンティガ』,TBS系列(放映局)
アベユーイチほか(監督),長谷川圭一ほか(脚本),2013 (放映期間),『ウルトラマンギンガ』,テレビ東京系列(放映局)
坂本浩一ほか(監督),小林雄次ほか(脚本) ,2014 (放映期間),『ウルトラマンギンガS』,テレビ東京系列(放映局)
田口清隆ほか(監督),小林雄次ほか(脚本) ,2015 (放映期間),『ウルトラマンエックス』,テレビ東京系列(放映局)
田口清隆ほか(監督),中野貴雄ほか(脚本) ,2016 (放映期間),『ウルトラマンオーブ』,テレビ東京系列(放映局)
坂本浩一ほか(監督),安達寛高ほか(脚本) ,2017,『ウルトラマンジード』,テレビ東京系列(放映局)
武居正能ほか(監督),中野貴雄ほか(脚本),2018,『ウルトラマンR/B』,テレビ東京系列(放映局)
市野龍一ほか(監督),林壮太郎ほか(脚本),2019,『ウルトラマンタイガ』,テレビ東京系列(放映局)
田口清隆ほか(監督),吹原幸太ほか(脚本),2020,『ウルトラマンZ』,テレビ東京系列(放映局)
坂本浩一ほか(監督),ハヤシナオキほか(脚本),2021-2022,『ウルトラマントリガー』,テレビ東京系列(放映局)
漫画
荒川弘(作),2002-2010(発行),『鋼の錬金術師』,スクウェア・エニックス(出版社)
鳥山明,1985-1995(発行期間),『ドラゴンボール』,集英社(出版社)
鳥山明(原作),とよたろう(作画),2016-(発行期間,未完),『ドラゴンボール超』,集英社(出版社)
岸本斉史,1999-2015,『NARUTO』,集英社(出版社)
空知英秋,2004-2019(発行期間),『銀魂』,集英社(出版社)
村上もとか,2001-2010(発行期間),『JIN-仁-』,集英社(出版社)
浦沢直樹×手塚治虫(作),2004-2009(発行期間),『PLUTO』,小学館(出版社)
テレビドラマ
植田博樹ほか(プロデュース),西荻弓絵(脚本),2010,『SPEC~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿』,TBS系列(放映局)
植田博樹ほか(プロデュース),西荻弓絵(脚本),2012,『SPEC~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿 翔』,TBS系列(放映局)
実写映画
ジェームズ・キャメロン(監督),ジェームズ・キャメロンほか(脚本),1984,『ターミネーター』,オライオン・ピクチャーズ(配給)
ジェームズ・キャメロン(監督),ジェームズ・キャメロンほか(脚本),1991,『ターミネーター2』,トライスター・ピクチャーズ(配給)
堤幸彦(監督),西荻弓絵(脚本),2012,『SPEC~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿 天』,TBS系列(放映局)
参考文献
浅島誠(編),日本動物学会(監修),2007,『シリーズ21世紀の動物科学 7 神経の多様性:その起源と進化』,培風館
佐々木良昭,2015,『イスラム教徒への99の大疑問 面と向かっては聞きにくい』,プレジデント社
宇野常寛,2011,『ゼロ年代の想像力』,早川書房
細田衛士,2010,『環境と経済の文明史』,NTT出版